↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

11/58

11 コメ欄どきどき大荒れ予報

◆ ◆ ◆

コメ欄にて


『炎上するぞー!』


『あ、マジで自動読み上げ止めやがった』


『うるさいってか』


『そのとおりではある』


『静かにしたのはお前だろ』


『わからなくて良くないだろ。配信者』


『なーにがシュレディンガーのコメント欄だ。上手く言ったつもりか』


『俺等が観測してるだろ』


『存在するわボケ』


『淋しいってお前…』


『自分で切ったくせに』


『おうおう、コメ欄見返したときに悲しませてやるよ』


『なんかイケメンが言ってると胸が苦しくなる』


『Vだから中身イケメンとは限らんだろ』


『いやこんな事してる時点で性格ブスだろw』


『検証してくれてるんだからブスとか言うんじゃねぇよ』


『この人がどんな尊いことをしてくれてるのか分かってねぇな』


『え、そんなに倒してたんだ』


『385匹も倒したのかよ』


『レアモン含めれば389匹』


『誤差だろ誤差』


『みみっちいこと気にすんじゃねぇよ。ハゲるぞ』


『いや普通に見れば強いんだよなあ』


『1%ってなかなかに馬鹿にできない確率だよな』


『なぜ…こいつ俺の毛根が少ないことを!?』


『初心者がたまたま出してしまったらかなりあぶないよな』


『おいハゲ、黙ってろ』


『核を潰すのが難しいんだろうが』


『なにこのカオスw』


『投げ銭できたら良いのにー』


『「俺の敵じゃあなかったな」( ー`дー´)キリッ』


『呉ダンジョン凸ろうかな』


『凸るなよ』


『赤信号 皆で渡れば 怖くない』


『普通に規制突破することになるんだよなぁ』


『ってかなんでまだネットニュースなってないんだよ』


『同接がまだ少ないからじゃね?』


『もうすぐ2000越えそうだな』


『ダンジョンの郷土愛ってなんだよw』


『コメ欄流れるの速すぎw』


『なんか大阪のダンジョンとかスライムがたこ焼きカラーなってるらしいで 知らんけど』


『関西人の最終兵器使うなw』


『最終兵器を常に懐に仕込んでいる関西人は戦闘民族だったのか 知らんけど』


『東京もなんかオフィスビルみたいな感じなってるらしいね』


『ほえー。おもろ』


『なーにがワクワクしながら来ただ』


『早起きしすぎなせいで問題になってるんだろ』


『なんだろう、ついで感覚で殺されたスライムに涙を禁じ得ない』


『ぴょこっ スッ プチッ(無慈悲)』


『確かにレアモンって割に1%って高いよな』


『ソシャゲに何かしらの私怨を感じるw』


『課金勢か?』


『ナカーマ( ´・ω・)人(・ω・` ) 』


『話それすぎだろw』


『あ、フラグ立った』


『フラグ建設士一級持ってる説』


『キレーにフラグたったな。』


『1/100を1000回やって当たらないアホってどこに居るんだよw』


『お前だよ』


『草ぁw!』


『いや、テンション上がってんじゃねぇよ』


『頼むからこれ以上やらかさないでくれ』


『レアモン10匹…』


『やったな、これは。』


『これは物欲センサーの匂いがプンプンしますねぇ』


『物欲センサー…うっ、頭が…』


『あーあ、走り出しちゃったじゃん』


『スライムご愁傷さま』


『ぷるぷる 僕悪いスライムじゃないよー!』


『プチッ(むじh…)』


『草』


『草』


『あ、同接2000突破した』


『うなぎ登りじゃん』


『なんか手腕が炎上商法と似てる気が…』


『おっと、そこまでだ』


◆ ◆ ◆


「お兄ちゃん…何やらかしてるのよ…」


 昨日、明日朝一でダンジョン行くぜ! って意気込んでたから、今日の朝食は3人だった。

 部屋に戻って配信してるかなー? ってパソコン開いてみたら、なんか炎上しかけてるし…

 そもそも何よ。確率検証って。もっと名前ひねりなさいよ…


 ほかでダンジョン探索って調べても、ニュース速報ぐらいしかなくて、それも入口まで。

 内部の配信をしているのはお兄ちゃんだけなんだよね…


「はぁ、私が今から行っても規制線があるだろうしなぁ…」


 助けになることはできない。そもそも、16歳未満は探索不可能。

 お兄ちゃんは6月生まれだから、夏休みの今探索できる。


「うーん、あの人に頼るしか無いのかなぁ」


 いや、これは最終手段だしなぁ…

 酷い目に合いそうになったら、助けに行ってもらうとしようかなぁ。

 …ひじょーーーーに不本意だけど


「はぁ。これ以上変なことしないでよね。お兄ちゃん。」



◆ ◆ ◆


『なぁ、ついにこの配信ネットニュースの記事に載ってるぞw』


『マ?』


『スライムASMRが?』


『それはなんか違うだろ』


『マジやん』


『うわ、同接ドカッと増えたな』


『上昇率エグw』


『アーカイブもなかったし、初配信じゃないの?』


『ネットニュースの記事なってるって!』


『いや、一回だけ昨日やってたから初配信ではない』


『情報遅ニキ乙w』


『もうすでにコメントされてるってw』


『あーあ、ROMっちゃうじゃん』


『もうすぐ5000行きそう』


『世にも珍しいダンジョン探索者だもんなw』


『ASMR探索者』


『世にも珍しい(犯罪者)』


『いや、規制線張る前から入ってたって』


『うわ、この流れに乗ろうとして配信初めたやつ炎上してるやんww』


『ここもプチ炎上してるだろ』


『規制線張ってるところに堂々と入るからだろ』


『プチどころじゃないだろ』


『いや、とっととダンジョン出ろよ』


『刑事裁判なるのかな』


『いやでも確率を検証してくれてるんじゃん』


『この人のペース早いな』


『指一本でスライムが死ぬもんね』


『初心者の頃スライムに苦労した覚えが…』


『スッ プチッ(むz…)』


『雑魚すぎだろお前w』


『実際ぬるっとして核を一撃するのって難しいもんな』


『ダンジョンエアプ勢は黙ってろw』


『は?!』


『あ、やっと新しいレアモン来た』


『これでやっと7体目か』


『今スライム何体倒してるんだろうな』


『うーん見たところ100体が天井で確定レアモンなのか?』


『レアモン出るとリセットされるっぽいよね』


『ほえー』


『ほえー』


『はーん』


『なんか知的なコメ欄』


『お前ら配信がメインなんだから配信見とけよ』


『いや〜 沼ることがない天井要素は神ですね』


『しかも1%あるってことは、やろうと思えば連続レアモンも出来るってことか』


『あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ』


『BAN』


『Good bye!』


『荒らしは通報』


『ついでに配信者も通報』


『やめとけ、せっかく配信してもらってるんだから』


『ついに荒らしがでてくるようになったか』


『ついに5000突破!』


『うるっさ!』


『うるっさ!』


『うっせぇ!』


『ファンファーレうるせぇ!』


『五月蝿い!』


『ダンジョンの欠陥だろこれ!』


『うるさい!』


『うっちゃり!』


『うるさい!』


『相撲してるやついるなw』


『うるさい!』


『うっさい!』


『うっかり!』


『カオスだなぁ(^^)』


『マスコミがついに呉ダンジョン来たぞ』


『ふぁっ!?』


『うおおおお!!』


『うわぁ、めっちゃ押しかけてる』


『メディアスクラム起きてるやんw』


『規制線突破しようとしてるやつ居るやんw』


『いやそれはあかんだろ』


『あ、また新しいレアモン』


『あのスライムにダイブしたい』


『ぷにぷにだぁ(*´ω`*)』


『ガンガンガンガンガンガン! パキッ!』


『「やっぱ魔力消費が普通のスライムよりデカいなこれ」( ´ー`)フゥー...』


『核が跳ね回って壁にガンガン当たるのやっぱ見ててオモロw』


『お前らマスゴミの話どこ行ったんだよw』


『あ、そっか』


『これ出てきたときが一番大変だよなぁ』


『妖力とやらで吹き飛ばしそう』


『速報とかもうここにつきっきりじゃん』


『それはそれで暴力行為だとか言いそうだよな』


『ついにテレビ出演するか!?』


『注目集まりすぎてもう一万突破したじゃんw』


『あ』


『うるせぇ!』


『うるせぇ!』


 以下略……



◆ ◆ ◆



 「もう配信止めてよ… お兄ちゃん…」

気に入っていただけましたら、ブックマークや評価での応援をぜひよろしくお願いいたします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。