表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

転生したら少女退魔師になった

11/01:未完結です。この先の更新は無いかもしれません。

飛び降り自殺によって命を断った男が居た。彼は転生するために世界を渡る途中、悪魔に目をつけられてしまう。それが原因で記憶の消去が不完全に終わり、少し周りから浮いた"少女"弥珠朱として過ごしていた。ある日、少しずつ身体に馴染んでいた悪魔の匂いに誘われて鬼が現れ、父親を殺されてしまう。このままでは宿主が殺されると焦った悪魔との会話で、前世の記憶と共に悪魔の存在を思い出した弥珠朱は、自身に打ち込まれていた楔が発動した事で半ば強引に悪魔との略式契約を結ばされる……。

 三年後、少女はその街、上那市に、魔物を求めて訪れて居た。彼女の目的は唯一つ。自分の人生を狂わせた全ての元凶である、鬼――ひいては、魔物を全て殺し尽くすこと。その中には当然、鬼を呼び寄せた自身の契約悪魔も含まれていた。

 一方その頃。
極々普通の高校生――とはちょっと言えない、幽霊が視えると言い張る少し変わった少年、東城 蓮は友達と遊んだ帰り道、いつもよりも姿形がハッキリと視える化け物を見つけてしまう。好奇心から後を追いかけていったその先で見たものは、化け物に襲われている少女の姿だった。

 復讐の人と化した少女が魔物を視ることが出来るだけの唯の少年に出会った時、物語は始まる――はず。

*注:TSです。何処かの掲示板と重複投稿です。きっと超不定期更新になります。結末どころかプロットも無しの先が一切未定です――未完で終わるかもしれませんが、無言でエタる事はしません。
プロローグ
設定集 ――用語
2014/03/17 10:48
第0話 プロローグ
2013/10/24 22:33
第一章 ―― 出会い ――
第四話 逃走劇 Ⅰ
2013/10/31 20:31
第四話 逃走劇 Ⅱ
2013/10/31 23:22
第四話 逃走劇 Ⅲ
2013/11/02 20:51
第二章 ―― 再会 ――
第一話 休息と宿
2013/11/10 20:10
第二話 裸とお風呂と
2013/11/11 20:16
第三話 彼と誤算 Ⅰ
2013/11/16 05:00
第三話 彼と誤算 Ⅱ
2013/11/16 19:23
第四話 私の過去の話 Ⅰ
2013/11/17 19:52
第五話 敵か、味方か Ⅰ
2013/12/10 00:19
第五話 敵か、味方か Ⅲ
2013/12/27 23:39
第三章 ――
第一話 元弟子 Ⅰ
2014/03/17 10:43
第三話 正言と大群 Ⅰ
2014/06/25 00:00
第四話 境界の崩壊 Ⅰ
2014/09/28 19:31
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ