やっとこさの完成
久しぶりの投稿です。
少しの間投稿できなくて申し訳ありませんでした。
さて。
俺は今、俺の企画し、あと少しで作ることが出来る部活の申請もあと少しとなった頃に、一番の難関とも考えていし、全く考えてもいなかったし。
まぁ、なんというか、とにかく、あと少しで、俺は念願の部活を作ることが出来るわけだ。
しかし、俺に立ちはだかる大きな壁(正確には扉)を乗り越え(実際には普通に通っただけど)、ラスボス戦だ。
相手は、
「Levelは365か。ふむ。」
ふむ。もうちょっと詳しく見てみよう。
「Level 365
攻撃力 28560
防御力 12540
体力 2500
HP 2750
MP 360
スピード 2000 か。」
「なにが、「か。」だ。」
「ほんと、最近は中二病にもはまってしまったのかしら。」
「まったく。」
まったく。やれやれだぜ。
「俺は中二病でもなければ、中二でもない。俺はれっきとした高校生だ。きり。」
「最後の「きり」をつけることのよって、さらにあなたの容疑は固まる一方だわ。」
零子の呆れとも、嘆息とも、取れるかもしれないため息を聞きつつ、俺はここに来た理由である我が校の生徒会長さんに向かう。
「生徒会長。僕はあなたに・・・」
「うん。いいよ♪」
「言わなければいけないと思っていあのがいいよって。うんいいよっていうのは・・・って。」
「え?」
「えE?」
うん??なんですって?会長はなにW・・・・
「だから。君た気がここに来た理由ならわかってる。そして僕はそれに返事をしただけ。どうだい?簡単な話だろ?赤丸・・・くん?」
不敵な笑みを一瞬だけ作っていたような気もするがそれは会長のいつもの癖かもしれないので、てかそんな癖聞いたこともねえよ。とか、あまりの衝撃に俺の脳内回路はパンク状態。いかんいかん。
そんなわけだが。どんなわけだかわからんが。
とにかく次に進もう。
『次に進む』 or 『引き返す』
「もちろん『次に進む』だ。」
「さっきから何を一人でブツブツ言っているんだい?赤丸くん」
「あっと。いやー・・。」
なんといったものか。さっきまで俺は一人妄想の世界には行っていたとわ言い難いし、それに今までこっちから会いに来たというのに無視を決め込んでしいまっていたいこのように俺に心配の言葉をかけてくれたように、その有り難さに感謝しつつ、申し訳なさでいっぱいです。みたいな事を言っている暇わ無いこともまた然り。
「すみません。会長。」
「ううん。そんなことはいいんだけど。それよりちゃんとさっきのいったことは覚えているよね?大丈夫だよね?三歩歩いてないよね?」
生徒会長は心配そうに聞いてくれる。生徒会長の後ろでボードを持ちながらただ直立したまま微動だにしていない生徒会書記の立花さんはさすがだなと、思ったり。
「ああと。はい大丈夫です。ちゃんと覚えてます。それで・・・」
そうそれで。確かに覚えてはいる。しかしそれが本当かどうか自分では判断ができない。
もしかしたら自分の聞き間違いかもしれないし、思い違いかもしれない。
「大丈夫だよ。赤丸くん。心配しないで。君のしたいこと全部僕に任せて。」
すみません会長そういう思わせぶりな発言はどうかと思います。
「・・・それじゃあ。僕たちの部活を認めてくれるんですね?」
「うん。そうだね。いいよ。認める。」
ということは・・・・・・
「よっしゃあ!!!」
おれは喜びのあまり叫んでしまった。
大声過ぎたので生徒会室に俺の大声が反響して少しうるさかった。
しかし・・・
「しかし、それには一つ条件がある」
会長のこの一言により俺はまた奈落の底に引き戻されてしまった。
「あの・・?それはどういう・・・。」
「うん。だからね。」
今までの優しい生徒会長という雰囲気からは一変。
会長が仕事の顔になった。
「僕ら生徒会は、君たちの設立する部活を認めてあげる。しかし、そうするためには君たちも僕たちのお願いを叶えてもらいたいの。分かる?」
顔は笑っているが、目が笑っていない。これよく使われるよね~笑
「わかります。」
「そうだろうね。」
「でもそれってなんなんですか?俺たちができることなんてそんなにありませんよ?」
「大丈夫。やるのは君じゃない。」
「え?」
え?じゃあ、いったい誰が・・・
「それはもちろん、しら「それはダメよ。」
ええ???
会長がだれかの名前を言おうとした時、それにかぶさるように零子が大きくこう言い放った。
ここに居る誰もが驚いたはず。
俺はこんな時にもかかわらず立花さんを見た。案の定。立花さんは、さっきの場所姿勢表情何一つ変えずに直立していた。
「な、なにを言うのだい。零ちゃん?」
「兄さん。あなたの思惑はすべてわかるの。妹だから。」
「そう言ってもらえるのは嬉しんだけど・・・」
「ええ。だからあなたの好きにはさせない。たとえ、あなたが傷ついても。」
零子は実の兄に正面から睨みつけていた。コイツがこんな表情したのを見るのは、久しぶりだな。あの時以来か。
「でもね~。そうなると、君たちの部活を認めることはできなくなるんだよ~?」
「ええ。それは、ちょっと困るんだけど・・・。」
「あなたは黙ってなさい。しゃしゃりでる丸くん。」
「何それ誰それ。そんな名前で呼ばれても誰だかわかりませんよ。零の黒魔女さん?」
「おいおい。いまはそんな口喧嘩してる暇ないんだけどなー」
「うるさいわね。」
「まあいいんだけどね。それじゃあどうする?」
「・・・っく。」
不敵に愛する実の妹を見下すように微笑む生徒会長。
憎しみを持った目で実の兄を睨む零子。
なんだこれ!?おいおいどうなるんだよ!!!
雪風さんは先程からなにかオロオロしてるし。
その姿も愛くるしいな~。とか言ってる暇ではないな。
あああああ。もう。誰かこの空気をどうにかしてくれよ!!
「・・・分かりました。」
・・とそこでいつも空気を、流れえを変えるのは俺の誇る大親友にしてなんだかんだ付き合いがいい白井大輝だった。
俺はいきなりそう言う大輝にびっくりしてそちらを見てしまった。
零子も同じ感じだった。が少し驚きとむなしさのような顔も混じっていたきがする。
そんな中、生徒会長はなぜかまた微笑んでいる。
まさか大輝の今の言葉で、あの二人の戦いに勝敗がついたのでは?
「で・・・でも。」「ふん」
零子は何か言いたそうで、会長は満面の笑み(みたいな物)で、双方は大輝に注目している。
大輝はすっと目を閉じ、ひと呼吸おいて、目を開け、言った。
「僕はこの学校の生徒会に加入します。」
「っつ。」「ほほう」
零子は舌打ち、生徒会長は・・・よくわからない。
「それでいいんでしょう?」
大輝は生徒会長をジッと見据える。
「そうだね。うん。うん。そうそう。よし。」
生徒会長は大輝の言葉を聞いて腕を組み何度も頷いたあと、
「よし。一年B組白井大輝くん。君を正式な生徒会会計に任命しよう。」
パチパチパチ。生徒会室には生徒会長中島瑛人の高らかな声と拍手の音だけが響いていった。
「これで君も正式に僕の仲間さ。」
「それよりも会長。勇樹の設部も認めてくれるんですよね?」
「ああ。もちろんだ。約束は果たそう。」
「ソレと、僕は生徒会と勇樹の文芸部の兼部ってことでいいんですよね?それにもちろん僕のメインはあくまでも文芸部ですので。」
「ああ。それもいいとも。それに我々生徒会も日頃の大抵は暇だからな。それは構わないよ。」
「ありがとうございます。」
「うむ。では正式な発表は後日ということで。また後ほど連絡させていただくよ。」
「はい」
大輝と生徒会長の会話が一通り終わったらしく、大輝がこちらに戻ってきた。
「設部が決まった。おめでとう。勇樹。」
そう伝えるとダイキは黙り込んでしまった。零子は未だに険しい顔をしている。何がそこまで引っかかるのだろう。
「とにかく設部は決まった。これで俺たちの部活動ライフが始まるな!」
俺は大いに喜んだ。
・・・・・・しかしなぜだろう。
俺ってこの話の主人公・・・だよね????
なんか俺だけ蚊帳の外で話が進んでいるような気もするんだけど????
気のせいだよね?ね?ねぇぇぇ!?
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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