レッツ・パーティー!part①
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それから数時間後。
学校は、テストが終わったのが、午前中なので、午後からは自由だ。だからほとんどの生徒は、遊んでいるんだろう。
もちろん、俺もその一人。しかも、
しかも、・・・
「雪風さんの家で、祝杯だー!!!」
そう。今日学校の帰り際に、雪風さんからそう言われたのだ。何と言う幸せだ!
しかし、勿論と言おうか、大輝や零子も入れて、四人で雪風さんと、雪風さんのお母さん特製の料理パーティーである。やばい、テンション上がる。
「さあ、みんなお疲れ様!どうぞ、じゃんじゃん食べなさい!」
そう、元気良く、乾杯の音頭をとったのは、雪風さんのお母さんだった。
俺たち、特におれは、何度かテスト週間中雪風さんの家で勉強をしていたのだけれど、毎回、雪風さんのお母さんは、何かしらを作ってくれた。
そして、雪風さんのお母さんは、とても料理がうまい。
だから、とても勉強が捗っのはゆうまでもあるまい。
テーブルの上には、置ききれない程の、ご馳走や飲み物が、置いてあった。
しかしだ、これなんでも、やりすげでわないですか?
聞くと、こういうパーティーをしたのは、初めてと言っていた。
だったらなぜ、今回は行ったのか。疑問である。ふm。
「まあ今回は、どちらかというとね。ゆうくんのためなんだ。」
いつの間にか俺の座っている椅子の近くに来ていた雪風さんがそう小さな声で言った。
「俺のためって・・・」
「まあ。細かいことは気にしないでさ。さ、ゆう君、お母さんのご飯食べよ?」
まあ雪風さんがそういうのであれば。
「うん。ありがとう、雪風さん。」
俺はとりあえず雪風さんに笑顔でお礼を言った。
っぽ。
「いいいいや、そそその、うん。」
雪風さんはなぜか、少し顔が赤かったし、熱でもあるのかな?
「大丈夫?雪風さん?顔赤いけど。」
「は!大丈夫だよ!ゆう君!うん。」
そうなのか。そうだ。
「そうだ、雪風さん。このお返しはいつかするよ。」
「いいよいいよ。そんなの。」
「いやこれは、俺の、俺自身のけじめだから。まあとりあえず、今日はお言葉に甘えて楽しませてもらうよ。」
「うん!」
雪風さんは、とても嬉しそうな顔をしている。ああ、とても可愛い。守ってあげたいこの笑顔。
よし、食うか。っと思ったが、俺の皿の上には何も乗っていないことに気がついた




