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男子高校生のとある学校生活  作者: 彩島 明樹
第三章「やばい!ピンチ!たすけて!」
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テスト終了

そして、運命の当日・・・


キーンコーンカーンコーン♪


「やっと終わったー」

クラスではそんな、嬉しさや、開放された生徒たちが、次々と席を立っては、友達と答え合わせをしていたり、自分の席に座って、答えの確認をしているやつが半分くらいかな?

そのうちの一人が俺である。


ところで肝心な結果というと・・・

「かなりの手応えあり(・ω・)v」

「すごいじゃーん!流石ゆうくんだね!たくさん努力してたもんね!よかったー!」

雪風さんは自分のように、俺の事で喜んでくれた。とても嬉しい。

そう。今までとは比べ物にならないくらいの達成感が今わある。

これも全て、俺なんかのために、自分の勉強時間を割いてまで勉強を教えてくれた、雪風さんたちのおかげ。

「そんなことはないよ~。ゆうくんが頑張ったからこそだよ。」

いやいや。ほんとに感謝感激です。

「いやー、ゆうくんが頑張ってくれて私も嬉しいよー。」

まだ、俺の事で喜んでくれている雪風さん。そこで、ふと思い出した。これは結構大切なこと。

「そういえば、雪風さんは大丈夫だったんですか?テスト。結構な時間、付き合ってくれてたけど。」

「ああ、そんなこと。大丈夫、大丈夫。ゆうくんはそんなこと気にしなくていいんだって。」

雪風さんはなんてことないように言った。ほんとに、どうでもいいように。やっぱりすごいなー。

「でも、それでも、前よりも少しでも落ちていたら、それは僕のせいですし。」

俺は柄にもなく、本当に申し訳なさそうに言った。

「あなたが心配するほど、雪ちゃんは馬鹿でわないわ。心配しなくても、今の成績を維持するぐらいの能力、雪ちゃんがもってないとでも?あなたとは、出来が違うの。」

かなりムカつく言い方たが、まあ気にしない。俺は、そう、ムカつく野郎の方を渋々見てやった。

そこには、やはり、零子がなんだか良く分からない姿勢でこちらを見下していた。ように見えた。実際そうなんだが。

「ああ、これは、ジョジョ立ちというのよ。今の私のマイブームだから気にしないでいただけるかしら。」

初めにいうのがそれかよ。まあいやや、俺も突っ込むのに疲れてきたしな。

「で、なんだ零子。俺がテストでまたずっこけて涙を流している顔でも見に来たのか?それだったら、おあいにく。かなりの手応えだから。残念だっな。」

「そんなことは、聞かなくてもわかるわよ。なんせ私の雪ちゃんが講師をしたのよ。それでダメだったら、あなたの知能は猿以下ということになるわ。」

と、零子は、呆れたような顔をした。

そんなことよりも良かった。

雪風さんの心配はなくなった。

「ちなみに、私は、あなたの相手を使用がしまいが、関係なく、トップには立てますから。」と、少し間を置いて、「あ・な・た、とは違うのよ。」と、何故か、俺との差を強調した。

まああいか。


そして少しの間、どうでもいい話を、雪風さんと、零子はしていたが、俺は聞いていない。いや、聞けなかった。

どんどん、意識が、薄れていく、から・・・

少し疲れたのだろう。そういえば、最近は、寝るのが少し遅くなっている気もした。勉強は疲れるな。はは

後は、結果を待つのみ。楽しみだな。ちゃんと結果を出していると嬉しい。クラスでは、まだ、テストが終わった、開放感で気持ちが浮いている気がした。まあ、これが普通だよな。

いつの間にか、クラス全体の話が、テスト関連から、休日にどこかに行こうとか、そういうこれからの自分へのご褒美について話し合っていた。

まぁ、俺には関係のない話だ。素直に寝よう。

確か、これから何かあった気もすふけど、お休み。

ばた。

すやすや、机に突っ伏して俺は、少しの間、睡眠をした。これが俺の自分へのご褒美かな?なんて(笑)


※


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