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チャレンジャー。  作者: みつ


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5/11

5

日本のメディアが、

それにGOサインを出して、

僕は一視聴者(いちしちょうしゃ)として、

それを見たのだが、

日本国に住む僕は、

外国は他国であった。

それで、

他国の、

ありのままを取材した動画を、

日本人の編集版で、

僕は見たのだが、

世界のブランド品を、

扱うショッピングモールに、

IDセキュリティがある国が、あった。

日本なら、

買う、買わないを問わず、

ウィンドウショッピングだけです♪でも、

入店を断られるとは、ない。

他国の、

ある国では、そういった事がある。


    僕が人生に、つまづこうが、

     落ち込んでいようが、

  イオンは変わらず、そこに、あった…。

誰も僕を、

『人生の敗者だ。』とは、見ておらず、

僕はイオンを、ただただ、歩いた。


 ある時、

僕は人生の再起に兆しを掴みに、

度々、

イオンに行った。


 本当に変わらないのである。

僕がプー太郎でも、

現在、職を得て毎日、奮起していても、

全く変わらないイオンモールと、

そこに来る人達が、いて、

僕は今もウィンドウショッピングなのである。


  ここまで誰かが、

聞いてくれている、として、

『僕』が、発したいのは、

日本って豊かなんだね、や、

日本は寛容だ、という話では、ない。


 全く、そういう話ではない…、

  というわけでもない…。


実のところ『僕』は、成人後に、

全く無収入という時期が、

己の半生で、ちょいちょい、あった…。

前の職で蓄えた貯金があり、

マイカー、スマホを保持できていたが、

ただただ、貯金を切り崩して、

過ごした…という時期が、

まばらにある。


 俗に聞く定年退職やファイアとかで、

ちゃんと、それ以後の蓄えが、ある…とか、

そういう決して立派な状況では、なかった。


 それで、

僕はプー太郎な時に、

不定期でイオンモールに行った。


 自室に、こもって、

ゲーム、ゲーム、ゲームでは、

本当に、おかしくなると思い、

時たま、イオンモールに行った。


 特に買いたいもの、

欲しいものが、あって、

そうしたわけでは、ない。


 僕という人間が1人、

窮地に陥っても、

日本社会は、

イオンは、

ただ、そこに、あったのだ…。


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