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銀世界の次は……?
その銀世界から抜け出して今度は川沿いに向かって歩き出した。
「すごーい大きい川だね」
「ああ」
風雨は少し元気がなかった。
「どうした」
「もう一回あの銀世界に帰りたいとまでは言わないがよかった」
「つまり、戻りたくはないけどあの銀世界の余韻にまだ浸っているんだね」
「ああ」
「ふうん」
とここまででバスに乗った。
二個のライトが見えた。
「きたよ」
「わかってる。世界を見に行くんだ」
「次は壁に覆われている街に行くんだ。近くに砂漠があるんだって!」
「ふうん」
風雨は興味なさげに頷いた。
「さあ、次の旅へレッツゴー!」




