登場人物と設定紹介①
■因幡
・ゲーム会社勤務に勤務。二十九歳の男性。
・本作の主人公だが名前の表記がこれまで一度もない。完全に披露するタイミングを失っているため、名前未定のまま最後まで押し通される可能性が出ている。
・『胸派』である。もっと若いころは「尻派」だった過去を持つ。
・相模のことを「かわいいペット」と思っている節がある。
■相模未来
・主人公の同僚にして相方。物語開始時点で二十四歳の女性。
・これまでのところ本作唯一の名前持ち(ネームド)キャラクターである。
・『胸派』の信仰対象である。でかい。
・因幡のことを「世話のやけるペット」と思っている節がある。
・あだ名の「ミミック」を使ったネタがいつかあるかもしれない。
■日向
・主人公の上司で課長。三十後半の男性。
・名字の読みは「ひなた」、あだ名は「コジロー」だが、あだ名の設定が活かされた場面はまだない。
・主人公をアシストする「お助けキャラ」「便利キャラ」である。
■大隅
・日向の上司、部長。名称だけ登場。
■CFO
・主人公の雇用主(経営側)の一人でCFO(最高財務責任者)。四十後半の女性。
・名字、名前共に未設定。いずれ、しれっと記載されることもあるだろう。
・エピソードのモデルは某有名ゲーム会社の「女帝」である。
・オフラインで初めて会った因幡を「童貞を捨てに来た」と勘違いした。
■社長
・未登場、多分CFOと同い年。
・オープンワールドSFファンタジー大作「ハイフライヤー」シリーズの生みの親であり、有名有能なクリエイター。
・かつての「神ゲーの生みの親」だが、世間から今や「無能なヒモ」として再定義されかけている。
■和泉
・いずみちゃん。名字なのか名前なのか不明であるが、名称だけ登場。
・後に過酷なオーダーを任される運命が待っている。
■インドカレー屋の店員
・モデルが実在する。
・よくサービスで色々とおまけをつけてくれる……のだが、レジのお姉さんに伝え忘れたのか、会計時にお金を取られることが時々ある。
・ネパール人が経営するカレー屋に敵意がある。「アイツら偽物だカラ」
■黒ウサ
・因幡によって生み出されたオンラインゲーム上のプレイヤーキャラクター。
・うっすら日焼けしバニーガール衣装に包まれた健康的な色気を持つ。
・主人公にジャンプや高いところに登ることを強いられている。
■レイチェル
・CFOによって生み出されたオンラインゲーム上のプレイヤーキャラクター。
・黒ウサとは違い露出は少なめ。頭一個分、背が高い。
■わが社
・主人公たちが勤務する会社。東京証券取引所に上場している設定。
・営業利益は赤字だが、証券取引などによる特別利益を計上することで、最終利益で大幅な黒字を叩き出すというミラクル決算を披露した。
・決算発表後の荒ぶるチャートは、ハイフライヤーのセールス不振を織り込み、空売り玉を増やしていた投資家達を虐殺した。
■ハイフライヤー
・オープンワールドSFファンタジー大作。現在「Ⅳ」までシリーズがリリースされている。
・ただしⅣのセールスが芳しくなく、続編となる「Ⅴ」の制作は未定のままである。
・大作であり膨大なアセット(再利用可能な素材:モデル、画像、音声、コード等)を持っている。
・なんでもありの数々のアセットは、ネタに困った時に助けてくれる〇次元ポケットから出てくるひみつ道具のような舞台装置である。
■天界のプラネットオンライン
・国民的な知名度を誇るRPGから派生したオンラインロールプレイングゲーム。
・略称はもちろん『天ぷら』
・リリースから十年以上たつが固定ファンに支えられ、今でもアップデートが繰り返されている。
・派生元の本家と比べ、表現規制は緩い。




