↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
97/100

自然界

 自然界を人間は僅かしか理解できていないそうだ。どれだけ科学が発達していっても、10分の1ぐらいだそうだ。

 空についても、空気についても、他のものすべてについても、まだまだ新たに発見できるものが多い。

 普段口にしている食べ物だって同じ。人間の発声の仕方だって、何だって驚くべき事実に満ちている。

 科学者たちですら、10分の1しか理解できていないとしたら、我々一般人からしたら、100分の1を理解しているかどうか。それすらも怪しくなってくる。

 調べれば調べるほど自分の無知が知らされていく。無知の中の知というものだ。

表面しか理解できていないのに、全体を理解していると思うべきではない。

 まさしく、現在の我々の知と言うのは、表面の知でしか無いのだ。

裏面を知ることは、複雑で難解なことだろう。そこまでの知恵や知識は人間の寿命を持ってしても、理解することはできるだろうか。

 仮に、理解できたとしよう。それを分かり易く、粉末のように砕き尽くして、他者に、万人が理解できることまで教えることができるかどうか。

 理解者というのはそこまでの課題が架せられている。それゆえに孤独だと言っても差し支えないのだろう。

 理解による共感が得られないことほど、寂しいものであるがゆえにーー。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。