第一話「勝手に飯食うなアホ!!」
書いてみました。
「あんた大丈夫?」
二階から落ちた、修司を金髪の女が心配する。
「大丈夫に見えるか?」
「身体頑丈なのね?血すら出てないわよ?」
修司は割りとピンシャンしていた。
「つーかマジいてぇ・・・・空飛んでる!!!」
金髪の女が箒に立ち中に浮いている。
「当たり前でしょ?あたしは魔法使いよ!!」
「ヘーソイツハスゲー」
修司は片言で喋った。「あんた信じてないでしょ!」
「当たり前じゃ!ボケがぁ〜いきなり現れて魔法使いってなんだ?頭沸いてのか?」
修司は箒に立っている女に向かい怒鳴り付ける。
「朝からうるさいわね!!」
金髪の女も負けじと怒鳴る。
「うっせー!つーかお前、誰だよ!!」
女がいきなり少し焦る。
「な、な、な、な、乙女の純情踏みにじっといて何よ!!」
「はぁ〜!!」
後ろで何かが砕ける音がして振り返る。
「な、な、な、なにを怒っていらっしゃるんですか?由紀奈さん・・・・」
「修司ぃ〜死ね!」
由紀奈から果物ナイフが飛んでくる。しかも一本とか二本じゃない軽く、三十本はある。
「由紀奈!!マジ死ぬっつうの!」
修司はブリッジの用量で身体を剃らして避ける。
「危ない娘ね、うちの夫を殺す気かしら?」
「てめぇの夫じゃねぇ〜!!」
金髪の女が意味わから無いことを言ったので軽くキレる。
「・・・・修司ぃ〜・・・仲いいね〜・・・・」
由紀奈が後ろで怒りを顕にして立っていた。しかも由紀奈は何処から出したのか角材を取りだし構えている。
「待て!!死ぬよな確実にそれ!!」
修司はブリッジ状態のままのため避けられるわけがない。
「仕方ないわね・・・!Frel、1、33、62、120、set,jau!」
いきなり何もないところから炎が放射され、角材に向かう。角材に炎が引火しあわてて由紀奈が角材を放す。そして割りと洒落にならん音だしながら地面に落ちる。
「はぁ〜!!」
「何驚いてんのよ、あんたはあたしの夫になるんだからしっかりしてよね!!」
どうやらあの炎はこの金髪の女が出した様だ。
「由紀奈ぁ〜生きてるかぁ〜?」
全く返事がない。
「まぁいいやご飯にしよ」
「心配じゃないの?」
金髪の女が自分がやったくせに白々しく言ってきやがった。
「大丈夫じゃね?多分これくらいじゃ死なないし」
修司はそのままリビングに歩きだす。後ろには軽いクレーターが出来ていた。
とりあえず現在の状況を説明しよう!現在目の前には金髪の女が紅茶を啜りながら優雅に飲んでやがる。
「てめぇ何で一緒に飯食ってんだよ!!帰れよ!!」
俺が言うと金髪の女がいきなり俺の前に紙を足してくる。
「はぁなんだよ、親父の手紙だ・・・・何々?」
ヤッホー元気かぁ?息子よ!!相変わらず由紀奈ちゃんと仲良くハッスルしてるかぁ?そんな息子にHAPPYなお知らせだZE!!突然ですが目の前の女の子と一緒に住んでそのうち入籍してね?☆美人だろう?満足だろう?まぁ入籍しなくてもいいけどね?どっちだよ!!まぁいいやとりあえず一緒に住んでね?まぁ暫くしたら帰るからよろしく!!
By父上 ☆
読んで速攻で修司は手紙を破り捨てる。
「くそ親父がぁまたなんかやらかしたなぁ〜」
修司の父親は世界中で何かしている。修司もよく知らないが、とゆうか何かするなら巻き込まないで欲しい。この前は唐突に銃が送られてきて困った。ちなみにその銃はまだ修司の部屋のタンスに仕舞われている。
「でぇ〜てめぇ帰れよシ!シ!・・・・・ごめんなさい」金髪の女がいきなり炎を出していたので修司は土下座した。
「杏奈・・・」
「はぁ??」
修司はいきなりぼやく女に疑問しかわかない。
「私の名前よ!杏奈・クリスティア・ビルゲンハイムよ!!」
こうして、俺と金髪の女改め杏奈の同居生活が始まった。もちろん学校は遅刻である。かなり憂鬱な朝であった。
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