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バツイチ男と猫一匹  作者: あかりや


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覚えてないのね?

『おかわりワイン持ってきちゃったw』

由香里、上機嫌。酔っ払ってるよな?

『由香里、酒好きだよな〜』

『相手にもよるね〜智、好きだから、飲んで、酔っ払ってもいいかな~ってね。他の人の前では、こんな自分は、見せないよーwwwさぁ~カンパーイ』

俺も飲むけどさぁ~、本当に大丈夫?

はい、10分後には、由香里撃沈w


後片付けだけでもするかな〜大丈夫かな?

ワインコルクをして、ラップ。皿を洗って、食洗機の中に入れよーと、テーブル拭いて、こんなもんかな?

『由香里っ起きろ,寝るぞ、ほら、立て』

『連れてってぇー』

首に抱きついてきた。ドキっとしますよ。

『はいはい、寝室どこだよ?』

首に抱きついたまま、立たせてって、えっ抱きついてきたよ。ええ、キスして来たよ。

『好き』

えーえ!見つめてきた。それで、寝た?えー何?寝てる。本気寝だ。

んーいいや、ベッドに連れて行こう。

ベッドに寝かせて、ふっ いびきかいてるw

いやいや、なんか、ドキドキするな〜従兄弟なのに。

ソファーに行こう。

もー3時過ぎてるよ〜

でも、キスしたよな?従姉妹同士だけど。ドキっとさせやがる、酒グセ悪いやつだな〜

忘れよう。なんだよーマジ、寝れねぇよ。


なんだよ、うるせぇなぁー 

音楽が聴こえるよーな?

隣の家か?しばらく寝るから、静かにして下さいなー

zzz

はっと、起き上がる。周りをキョロキョロすると

ヨガマットだけ引かれてる。

トイレに行こうと立ち上がろうとすると、フラフラする。やべぇ、飲み過ぎたな?頭、重い。くぅ~、二日酔いだよ。

トイレ出て、冷蔵庫からトマトジュースをだして、ベランダで一服。

頭いてぇー。何もしたくなーい。由香里は何処に行った?

リビングの扉が開いて、由香里がタバコを吸いに来た。

『おはよー。昨日は、飲んだねー。久々だよ。あそこまで飲むだのは。』

『本当だよ。俺、二日酔いだしね。何時に起きたの?』

『9時過ぎかな?あっそうそう、洗濯したから、智の服。そこに置いてあるからね。シャワー浴びて、着替えれぱ?』

何だか、機嫌がいいな?まーいいや。昨日の件は、黙っておこう。えーと、今は、11時20分かぁ

『もう少し、のんびりしたら、シャワー借りるよ』

『うん、わかった。何か、食べれる?私、パン買ってきたけど、いる?』

『まだ、食べれませんよ〜二日酔いになってないの?』

『私、二日酔いになる前に、寝ちゃうからねー。昨日、ベッドまで、運んでくれたんでしょ。ありがとうね。それと、後片付けも。』

『いえいえ、とんでもないございません。こちらこそ、ご馳走様でした』

昨日の事を思い出してしまった。どうせ、由香里は覚えてないだろうけどな。

『なんか、エロい事でも、したのか?私の魅力に勝てなかったか?wおっぱいでも、揉んだのか?金とるぞw』

『そんな事してねーし』

『はー意気地なしだねー。普通は、それぐらいするでしょうよwww』

『オマエ、今度は、覚えておけよ、いびきかいて寝てたくせにw』

『私、いびき、しませんせんのでw』


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