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バツイチ男と猫一匹  作者: あかりや


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記憶が…の村上

なんで、こうなった?

キャンプが終わった。


冬キャンを教えるって話で始まった。

迎えに行って、前回のキャンプ場の話で、車中は盛り上った。出だしは、上々!!


キャンプ場に着いて、設営、寒さ対策、食事、色々、完了。

2人で、キャンピングギアの話等をして、お酒を飲んだ、寒い中。

寒さを楽しみながらの、冬キャンだった。

初日、疲れもあったせいか、寝袋に入って、直ぐに寝た。

翌日、まだ、寝てる彼女をおこさないよう。薄暗い中、散歩。何人かとすれ違う。キャンパーの朝は、早い。

テントに戻って来たら、彼女が起きて、火起こしをしている。

『おはよーごさます。早いですねw』

『おはよう。火起こしをしてくれたのね。ありがとう。お湯沸かして、コーヒーでも飲もう』

コーヒーを飲み、朝、ホットサンドの準備を2人でする。いい感じ。


しばらくすると、雨か降ってきた。天気予報だと、曇りだったが、小雨が降って来た。急いで、ギアをタープの中に入れる。寒いので、車で30分位のスーパー銭湯に行く事になったが、朝、9時からだ。後、2時間もある。ホットサンドを持って、車に乗る。

スーパー銭湯に向かう途中のコンビニで、時間を潰して、スーパー銭湯で2時間半。

そのまま、ホームセンターに寄って、キャンプで使える物を物色して、お昼ご飯を食べる事になった。

ちょっと、足を延ばして、鰻を食べに行く事になった。その帰り道に、彼女に電話があった。

長電だったが、お店の近くをして、タバコを吸ったらりしてた。

その後、普通に話をしながら、スーパーに晩飯の買い出し。夜は、鍋にする事になった。

鶏肉、カット野菜、しめじ、うどんとカレー味の鍋の素を買って、帰る。

雨が上がり、キャンプ場をフラフラして、テントに戻る。いい感じだ。


晩飯には、早いので、ちょっと、焚き火をして、コーヒーを飲む。また、ツーリングの話で盛り上り、

日が暮れる前に、ビールを飲みながら、2人で鍋の準備をする。

鍋の準備が出来たが、まだ、お腹は、余り減っないから、焚き火の前で、お酒を飲む。彼女は、焼酎ロックが好きみたいで、俺よりも飲んでる。

日も暮れて、いよいよ、鍋を食べる頃に、いい感じに酔っ払っていた。2人で鍋をつつきながら、更に、酒が進む。


後片付けをして、また、焚き火の前で、お酒を飲む。彼女は、まだ、平気そうだ。俺は、もうソロ限界かな。うとうとしたみたいだ。寝袋に入って寝る。


腹に衝撃が走った。

『痛ってぇー』

『最悪。マジ、最悪。アタシ、車で寝るから!!』

彼女は、俺の車の鍵を持って、出て行った。

『なに?えっわかんない』

車に行った、彼女を追いかける。

『ちょっと待ってよ。何?なんで?』

『は?ふざけんな。最悪。明日、朝1、帰るから、駅まで、送っよね。マジで、そんな人だと、思わなかった』

彼女は、車の中に、入ってしまった。

それからは、会話もできない。テントに戻った。

眠れないまま、朝を迎えた。


テントの外から、声がした。

『起きて、駅まで、送って!!』

『ちょっと、待って、昨日、何かした?全然、覚えてないんだけど?』

『は?酔っ払ってるからって、許さない。マジで、覚えてないとか、ありえない。荷物まとめるから、テントから、出ててよ』

彼女は、強引に、俺を引きずり出した。


それから、何を言おうと無視。

『駅まで、早く送って』

それ以外は、会話にならない。

駅に着いた。彼女は、車を出てて、足早に駅に入って行った。

何もわからないまま、色々、終わった。






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