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バツイチ男と猫一匹  作者: あかりや


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大晦日3話

『お風呂が沸きました』

お風呂のお知らせが、聞こえた。

『私が先に入るから、洗い場は、広くないから、洗い終わったら、ピピーって、呼び出し音なるから、そうしたら、入って来てw』

『はい。了解しました。』

タバコ吸って、先ずは、落ち着こう。携帯でポチポチ。あー集中出来ない。そわそわする。久しぶりだしなー


『ピピー、ピピー、ピピー』

一応、部屋着を持って、安全第一のヘルメットも持って、よーし。

『はいるよー』

『どうぞー』

シャンプー?のいい匂いがする。うす明るい電気に変わってる。この前は、明るかったのに。

『左から、シャンプー、コンディショナー、トリートメント、ボディーソープの順ね。智は、トリートメントなんて、使わないかw』

『そうだね。トリートメントだけでいいかな。そこまで、髪も長くないしね』

『使いたいならどーぞwじっくり、見てますのでw 』

『別に見てもいいけど、面白いか?』

『面白いというか、どんな風にシャンプーしてるとか、体洗うのかとかw』

『ふーん。普通だと思うど…由香里のも、こん』

『やだ、変態。見せねーよw』

『なんで、俺だけ?見てるお前は、変態じゃない?』

『私は、いいの。エロい目で見るでしょ。アンタはw私は、違うから』

『そうだよ。俺は、いや、男は、見るだろ〜よ。美人と一緒に風呂入ってるなら、当然、エロい目でwww』

『だからさぁ~wいいけどw』

いいのかよ。声のトーンが変わった。なんだか、機嫌が良くなったか?

体を洗終わって、湯船に入りたいが…元気になってしまったよ。俺のアイツが…

『入れば?寒いでしょ?』

『お、おぅ』

背中を向けて、入ろうとしたら…由香里が引っ張る

『なんで、そっちむ…そういう事ねw』

『だから、背中向けたのにー恥ずかしだろw』

『なにを今更ww乙女かwおっさんのくせにw』

『うるせぇwおっさんは、そういうのが恥ずかしいのwだって、しょうがないだろ。あー腹減った』

無理やり、話しを替えようと必死。えーと、話題を…

『そういえば、秀俊さんの子供が、海外に留学するらしいよ。知ってた?』

『はい、どうでもいいよ。そんなの興味ないし、親戚の事は、だいたい、母親に聞けば、知ってるから。それより、しないの?』

あーもう無理、駄目だぁー

バッチリ、お風呂で、してしまいましたとさ。

おしまい。おしまい。

ってなるわけでもなく、ヤバい、逆上せる。

『先に風呂出るね〜。由香里は?』

『私も、出るけど…ちょっと、こっち見ない。アンタねーまぁいいや。早く出なさいよ』

なんだよ?まぁいい。取り敢えず、ベランダで一服して、クールダウンだ。


はぁ~、智のやつ、凄いな。相変わらず。足がガクガクだよ。はぁ~早く、出たいけど、悟られるのも嫌だし。はぁ~疲れた。寝てもいいかな…

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