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バツイチ男と猫一匹  作者: あかりや


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大晦日4話

ベランダに行くためのサンダルをだして、タバコを吸う。由香里は、ベランダ用のサンダルを部屋の中に、用意してあるんだよな。

『はぁ~寒いけど、気持ちいいな』

トレーナーとジャージに着替えたから、思わず、声に出してしまう。まだ、19時過ぎ。

さて、腹も減ってきたし、頭でも乾かして、ビール飲みたいが、ぐっと堪えて、由香里を待つ。

部屋に戻ると、ドライヤーの音。

まだ、時間あるな。リュックから、歯磨きセットを出して、洗面所に向かう。由香里が丁度、ドライヤーが終わったタイミングだった。モコモコの暖かそうな、ルームウェアになってる。

『さーて、おでん温めてながら、ビール飲もうw』

『待ってましたw喉、カラカラw』

ダイニングに移動して、おでんに温めつつ、冷蔵庫から、ポテトサラダとビールが出て来た。

『喉渇いたねー取り敢えず、乾杯w』

『乾杯』

『智、ポテトサラダ好きって言ってたよね。この味、どう?』

『普通に美味いけど…キュウリが多くて美味いよw』

『そうなの。キュウリ余っちゃたから、いっぱい入れちゃったwおでん温まるまで、これで我慢してね』

『いやいや、これだけでも、ビールおかわりできますけどw』

『おでんは、ビール?それとも違うのにする?』

『んービールにしようかな。由香里は?』

『私、焼酎にしようかな〜』

『あ、それもいいね。俺も真似しよwその前に、もう1本ビールw』

『私もw真似しよwもう1本w』

2本目が飲み終わる頃に、おでんの登場w

『焼酎とお湯ね。はい、どうぞw』

『サンキューさて、何、食べようかなぁ〜』

『私、定番から行くよ。大根、ちくわ、こんにゃく』

『じゃー俺、それ取るよ。はい、どうぞw俺は…大根、はんぺん、つみれ』

『はい、焼酎どーぞw』

『サンキュー。美味い。おでんと焼酎。最高だなw』

はぁ~マジ、最高。これはたまらんw外で食べるおでんもいいが、ゆっくり、家のおでんは、ここ何年食べてなかったなー。コンビニで買って食べる位だったし、1人じゃ作っても、余るし。

『智って、本当に美味しそうに食べるし、飲むよねー。マッチーもかめも言ってたよw』

『本当?美味いんだから、しょうがないw顔に出ちゃうんだよwおでん、最高だよwおかわり、しちゃうよ。次は…これなに?』

『餅巾着だよw、その隣の茶色は、ごぼうが入ってる練り物か、タコが入ってる練り物』

『ふーん、練り物と餅巾着、後…玉子』

『私にも、取ってwえーと、玉子と厚揚げとはんぺんをお願い』

『はい、喜んでwマジで美味いよなーおでん』

『私も、1人じゃやらないし、おでんっていっぱい具がないと、美味しくないしね。おでんが食べたかったの。寒くなって来てから、私、初めてのおでん』

いやー美味いおでんを食べながら、焼酎がスイスイ進みましたよ。









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