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バツイチ男と猫一匹  作者: あかりや


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起きて、帰らないと

あれ、千葉さん、寝ちゃった。部屋が暖まったからかな。寝るなら、コタツに入って、横になったほうがいいけど…でも、始発までは、2時間位あるし…起きるかな?無理ですよねぇ。どうしようかな?

『千葉さん、寝るなら、横になってください。始発で帰りますか?』

『枕ちょうだい』

クッションを渡しす。

『おやすみ〜』

『はい、お休みなさい。始発で帰れませんよ』

千葉さん、寝ちゃった。

コーヒー飲まずに寝ちゃったなー。換気扇の下でタバコを吸って、帰ろうかな。でも、さすがに2人は、まずいよな。しょうがない。このまま、泊まって行くかな。だけど、寝る場所がないな。コタツに無理やり入って寝るかな。千葉さんに足向けて寝るけど…大丈夫かな?んー悩むな。石垣さんと一緒にベッドでもいいかな?コーヒーを飲みながら、どうしようかなって。 

取り敢えず、顔洗ってみようかな


んー重たい。目が覚めると千葉さんの足が私の足の上に乗ってる。えっあっそうだ。結局、千葉さんの反対側に寝るしかなかった。朝7時だ。

と

『千葉さん、起きてください。7時半ですよ』

『おはよ。んーあー寝た、寝てましたよ。あれ?』

『千葉さん、帰らないと…』

『はぁ~、おはよー香取さん。頭痛いな〜』

『二日酔いですか?何か飲みます?』

『トマトジュースをください』

『どうぞー起きれます?』

『うーん、なんとかね。起きるのが、こんなに大変だとは…』

『飲み過ぎですよw朝1で帰らないとですよね?大丈夫ですか?』 

『いやーそうだ。地区の集まりが午後からあるんだ。帰らないとー』

『うううぅ、辛いですよ、香取さん』

千葉さんのこんな姿を見るのは、新鮮www


『ありがとうね。香取さん。それじゃー石垣さんによろしく、お邪魔しました』

『こちらこそ、気を付けてー』

千葉さんが出て、直ぐに、石垣さんが目覚めた。

『おはよーございます。あれ?千葉さん、帰ったの?』

『今さっき、帰ったよー』 

『アタシ、迷惑をおかけしましたよね?千葉さんにも?』

『凄くねぇーw特に、千葉さんに肩組んで、色々、元カレの事をねー』

『ヤバっ千葉さんに謝らないと…うわぁーやっちゃったなー』

『千葉さんは、笑って許してくれると思うけど、月曜日謝れば?念の為。私もそろそろ、帰るねー。うちの猫ちゃん、ほったらかしだから、じゃーね』 

『えー帰っちゃうんです?でも、猫ちゃんがいるから、じゃーまたw』

バスの時間まで、ちょっと時間があるなー。もうちょっと、石垣さんの家にいれたかな?戻るのも何だし。

何か、食べてから、帰ろう。ハンバーガーでも、食べて帰ろう。ハッシュポテト食べたいなー






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