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バツイチ男と猫一匹  作者: あかりや


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ランチブュッフェ2話

『2人だけだと、急に緊張して来たw』

『アタシと2人じゃいやだった?』

『いやいや、逆、逆。なんかデートみたいでさぁ。マッチーさんに申し訳ないよ。俺みたいなヤツと2人なんて』

『そんな事ないよーアタシは、全然。それより、取りに行きません?』

『そうですねー何があるのか?初めて来たから、ぐるーと回りましょうよ』

『私もブュッフェに来るの何年ぶりだろ?昔行った、家族旅行ぶりかな?』

『へぇー。俺は、この前の出張で、朝食ブュッフェだったけど、規模が違うなー』

『そういえば、お土産ご馳走様でした。美味しかったよ。フィナンシェ』

『それは、なりよりです。おっなに、あれ?シェフが立ってるよ。オムレツ焼いてる。すごいねー』

『アタシ、あれ、食べたいなー』

『並ぼうよ。マッチさんのマネしょw』

なんか、こういうのもいいな。今度、島田さんを誘ってこようかな?

『智君、あれ、パンケーキもすごい並んでるよ。美味しいのかな?あれも行くね』

『んーパンケーキかぁ~』

『アタシ行ってくるから、席でまたw』

『後程ねー。さて、何を食べるかなー』


席で待つ。

オムレツ、唐揚げ、春巻き、ローストビーフ、筑前煮、ニョッキ、中華サラダ、ヤングコーン、プチトマト。100%オレンジジュース、アイスコーヒー

マッチさん、遅いなー。周りを見渡すと、あれ?

あの人、見たことがあるなー?誰だったけ?会社の人じゃーないよな。

『すごい種類だねー。迷っちゃって、ごめんねー』

『別に大丈夫だよw食べよーいただきま~す』

『美味しーねwオムレツとか、フワフワだし。』

マッチーさん

オムレツ、パンケーキ、サラダ、じゃがいもベーコン、ラビオリ、筑前煮、あれは、何だろ?野菜炒めみたいなヤツ、烏龍茶かな?そのラインナップ

『そうだねー美味しーねw筑前煮、かぶったねw』

『アタシ、煮物とか上手く出来ないから、食べたくなるのよねー』

『筑前煮、ビールが欲しくなるなーw』

『車?車なら、駄目だよw電車なら、送ってあげるけど?』

『ありがとうね。残念ながら、車。昼間だしね』

『お昼は、飲まないの?あんなにお酒好きなのにw』

『あんなにって、由香里程、飲まないよ、多分』

『ぐっさん、飲むよねーお酒強いから、アタシとか、いっつもタクシーとか、お願いしてるもんね。本当に強いよね』

『そうだね。大学から仲いいんだっけ?3人って。その頃から、飲んでたの?』

『大学の時は、全然飲んでないね。仲はよかったけど。ぐっさんとは、入学当初からかなー。かめは、その後。いっつも3人だったからねー』

『美人が3人ってすごいな。破壊力がwモテモテだな』

『そんな事ないよ。遊ぶ暇なんて、全然ないし、大学の時は、彼氏はいなかったよ。みんな』

『へぇーそうなんだねー。筑前煮美味いなー』

『筑前煮といえば、一昨日に3人でキャンプに行って…』

会話も弾むw市原さんの事も忘れてたけど、ちょいちょい、思い出す。最低な俺。


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