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異世界の魔物肉、全部うまい。帰れないアラフォーパパ、冒険者しながら焼肉屋はじめました  作者: きりざく
6章 「連れて、帰る。」

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第95話 現代へ、帰った。

異世界に落ちた。帰れないアラフォーパパが、異世界で戦う。

とりあえず、腹が減ったので魔物を焼いた。


面白いと思ったら、評価やブックマークをもらえると

ヨーヘイより先に作者が泣きます。

 蓮の手は、小さくて、熱かった。


 その熱が、俺の手のひらに伝わってくる。握る力は、五歳の力だ。強くはない。なのに、振りほどけない。帰れるはずなのに、口が動かなかった――さっきまでは。


 でも、この手を握られたまま、俺は、答えを、決めた。


ヨーヘイ:「……蓮。いったん、帰ろうか」


 蓮が顔を上げた。目が、まだ少し濡れている。


蓮:「かえるって、どっち?」


 どっち。いい質問だ。子どもは、こういう時、いちばん大事なところを突いてくる。


ヨーヘイ:「お前の、おうちだ」


 白い、音のない部屋。最初に俺がこの世界へ落ちた場所。その扉の一枚が、また淡く光っている。俺は蓮の手を握り直して、そこへ足を向けた。背中に、女神の――解析さんの気配があった。何か言いかけて、やめた気配。俺は振り返らなかった。今は、この子を帰す。それだけを、考えた。


 光が、二人を包んだ。



   ◆



 畳の匂いがした。


 次に、換気の悪い部屋の、こもった空気。閉め切ったカーテンの縁から、細い光が漏れている。テレビの主電源の、小さな赤いランプ。冷蔵庫の低い唸り。――生活の音だ。ずっと、忘れていた音。


 俺は、自分の家の、廊下に立っていた。


 立っていた、はずだった。


 膝が、ふらついた。


 とっさに壁に手をついて、体を支える。息が、浅い。心臓が、階段を駆け上がった後みたいに鳴っている。何もしていないのに。ただ、立っただけなのに。


ヨーヘイ:(……戻ってきた、な。こいつも)


 手のひらの、だるさ。指先の、力の入らない感じ。長く歩けば動悸がして、少し眩暈がする。医者にかかっても名前のつかなかった、あの重さ。あの世界にいる間、俺は一度も、これを感じなかった。忘れていた。健康というものが、どんなに軽いものだったか。


 向こうでは、消えていた。こっちでは、戻る。


 体が、それを、静かに教えてくる。


蓮:「パパ?」


 蓮が、俺のズボンの裾を引いた。心配そうな顔だ。俺は、笑って見せた。子どもの前で、しゃがむのに、少しだけ、気合いがいった。


ヨーヘイ:「大丈夫だ。ちょっと、立ちくらみ」


 その時、廊下の奥のドアが開いた。


 美咲だった。


 髪が、少し乱れている。目の下に、隠しきれない疲れがある。俺を見て、それから蓮を見て、口を、一度、開いて、閉じた。叫ぶでも、泣きつくでもなかった。


美咲:「……ごはん、食べたの。この子」


 それが、最初の一言だった。


 こういう人だ。取り乱すより先に、段取りが出る。何日も、あるいはもっと長く、一人でこの家を回してきた人の、反射だ。俺は、その一言で、胸をやられた。


ヨーヘイ:「……まだだ。今から、俺が作る」


 美咲の後ろから、小さいのが、ひょこっと顔を出した。


 結衣だ。三歳。俺の膝くらいの背丈。俺を、じっと見て、首をかしげて、それから、いつものやつを言った。


結衣:「パパ、きょう、いるの?」


 ――いるの。


 その言葉を、俺は、この家を出るずっと前から、何度も聞いていた。俺が朝、出ていくたびに。夜、帰れないと電話するたびに。この子は、いつも、それを訊いた。パパ、きょう、いるの。答えは、いつも、曖昧だった。


 俺は、しゃがんだまま、結衣の顔の高さで、言った。


ヨーヘイ:「……今日は、いる」


 結衣は、少し考えて、それから、俺の首に、小さい腕を回してきた。



   ◆



 台所に立った。


 換気扇を回すと、古い羽根が、からから、と低く鳴った。コンロの火をつける。青い火が、しゅっ、と立つ。あの世界の、七輪の炭火とも、河原のたき火とも違う。まっすぐで、行儀のいい火だ。


 肉は、蓮を連れて、近所のスーパーで買ってきた。歩くだけで息が上がったが、蓮が横で「パパ、こっち」と手を引いてくれた。精肉のパック。赤身、カルビ、そして――鶏のハツ。串に刺さっていない、生のやつ。塩は、袋の。タレは、瓶の。全部、棚から取るだけで手に入る。あの世界で、俺があれだけ苦労して集めたものが、ここでは、値札を見て、かごに入れるだけだった。


 網を、コンロに乗せた。網が、じわじわと、熱を持ってくる。指を近づけると、ぴりっと、乾いた熱気が返ってきた。俺は、赤身を、一枚、置いた。


 じゅう、と、肉が、鳴いた。


 脂が、落ちる。網の下の火に、じゅっ、と当たって、白い煙が、細く立つ。換気扇が、それを吸っていく。台所じゅうに、あの匂いが、広がった。焦げる寸前の、脂と、肉の、匂い。あの世界で、何度も嗅いだ匂いと、同じはずなのに、この家の、この壁で嗅ぐと、まるで、違うものに、思えた。


 カルビの縁が、ちりちりと縮れて、色が変わる。脂の層が、透けて、きらきら、光り始める。俺は、菜箸で、一枚だけ、裏返した。ジュッ、と、もう一度、鳴った。焼き色が、いい。網目の跡が、きれいに、入っている。この、返す、一回のタイミングを、俺は、向こうで、いやというほど、体に、叩き込んだ。早すぎれば、旨みが逃げる。遅すぎれば、硬くなる。


 蓮が、椅子を引きずってきて、コンロの真ん前に陣取った。顎を、台の縁に乗せて、網を、下から睨んでいる。この、位置。この、顔。


蓮:「パパ。もう、やけてる?」


 もう、焼けてる。


 この一言を、俺は、どれだけ聞きたかったか。


ヨーヘイ:「もうちょっと。ハツは、最後だ。いちばん、旨いところは、最後」


 俺は、ハツを、網の端に置いた。小さい。転がりやすい。表面が、白っぽく張ってくるまで、動かさない。血の色が、じわ、と縁から引いていく。中心に、まだ赤が残っているうちに、引き上げる。焼きすぎると、あの、ぷりっとした歯ざわりが、死ぬ。


 塩を、指で、つまんで、振った。


 皿に載せて、蓮の前に、置いた。レバーは、皿の、いちばん端だ。こいつは、レバーは食わない。ハツだけは、自分から、もう一本、とねだる。分かっている。ずっと、分かっていた。


ヨーヘイ:「食え。約束、しただろ」


 蓮が、ハツを、口に入れた。


 噛んだ。蓮の奥歯で、ハツが、ぷつ、と、切れた。音は、聞こえない。でも、頬の動きで、その、弾ける歯ざわりが、俺には、分かった。目が、丸くなって、それから、蓮は、もう一度、噛んだ。ゆっくり、味わうように。


蓮:「……おいしい」


蓮:「パパ。もう、いっぽん」


 もう、一本。ほら、来た。この子は、ハツだけは、必ず、そう言う。俺は、笑って、次のハツを、網の端に、転がした。


 結衣も、美咲に抱かれて、小さい手を、網の方へ、伸ばしてきた。危ない。俺は、赤身を、細かく切って、しばらく皿の上で冷ましてから、結衣の口に、運んだ。結衣が、もぐもぐやって、足を、ぱたぱた、させた。旨いらしい。言葉より、足が、先に、喜ぶ。


 美咲は、何も言わずに、カルビを一枚、自分の口に、運んで――途中で、手で、口元を、押さえた。肩が、小さく、震えていた。泣いている、のとは、少し違った。ずっと、張っていたものが、一枚、緩んだ。そういう、震え方だった。


 俺は、見なかったふりをして、次の肉を、網に、置いた。煙が、また、細く、立つ。この、煙の匂いだけは、この家に、置いていける。そう思った。


 部位のどこから火を入れるか。どの厚みで切るか。どこで塩を振るか。全部、あの世界で、魔物の肉を相手に、覚えたことだ。ふしぎだった。俺が向こうで身につけたものは、全部、この、家の、台所に、帰ってくるための、ものだった。腹を空かせた誰かに、旨いものを、焼いて出す。俺が、いつか店を持ちたいと思った、その芯は、たぶん、最初から、ここにあった。この、網の、前に。


 ――焼きながら、俺は、収納に、手を伸ばした。


 塩。タレ。乾いた香辛料の瓶。日持ちのする、乾物。向こうにない味を、少しだけ、詰めた。買いすぎないように。この家の財布は、美咲が、一人で、守ってきたものだ。



   ◆



 三日、いた。


 穏やかな三日だった。蓮と、風呂に入った。結衣に、絵本を、読んだ。美咲とは、多くは話さなかった。話さなくても、分かることが、あった。


 でも、その三日で、俺の体は、はっきりと、答えを出していた。


 朝、起き上がるのに、時間がかかる。布団から、上体を起こすだけで、心臓が、鳴る。廊下を歩くと、途中で、壁に手をつく。台所に立って、湯を沸かすくらいのことで、息が、上がる。夕方には、決まって、指が、細かく震えた。箸を、持つのに、少し、力が、いる。この家にいる限り、俺は、この体のままだ。向こうへ渡れば、嘘みたいに、軽くなる。


 医者にも、分からなかった病だ。名前も、つかなかった。休職して、家で、寝ているしか、なかった。あの世界へ落ちるまで、俺は、この体で、ただ、家族に、迷惑を、かけていた。パパ、きょう、いるの――結衣が、あれを訊きはじめたのは、俺が、朝も夜も、家にいなかった頃だ。休職して、一日じゅう、家にいるようになっても、あの子は、訊くのを、やめなかった。体の動かない俺は、家にいても、いなかったからだ。いる、のに、いない。そういう、父親だった。


 ずるい話だ、と思う。家族のいる場所では、俺は、動けない。家族のいない場所でだけ、俺は、動ける。


 だから、決めた。


 俺は、向こうで、やり残したことがある。ルカさんの里。リリアさんの、北。焼いていない、最後の一つ。置いてきた「まだ」を、片づけて、くる。


 蓮を、連れては、いかない。


 あの世界は、旨い肉のある世界だ。それと同じだけ、死が、すぐ隣にある世界だ。魔物がいて、追っ手がいて、病がある。五歳の子を、あそこへ、連れていけるわけがない。守るというのは、そばに置くことじゃない。危ないところから、遠ざけることだ。


 美咲にも、言わなかった。言えば、この人は、また、段取りを始めてしまう。俺のいない家を、回す、段取りを。それは、もう、たくさんだ。


 時間は、もう、止まってくれない。俺は、それを、知ってしまった。俺のいない一日は、この家でも、まるまる、一日だ。だから、置いてきた「まだ」は、今度こそ、最短で、片づける。それが、こんな父親にできる、せめてもの、筋だった。


 四日目の、夜だった。


 寝室の、クローゼットの扉が、内側から、淡く、光り始めた。



   ◆



 俺は、荷物を、まとめた。荷物といっても、収納に詰めた、調味料の瓶が、いくつか。それだけだ。


 玄関で、靴を、履いた。


 蓮が、パジャマのまま、廊下に、立っていた。眠そうな目を、こすっている。俺を、見上げた。


蓮:「パパ、おでかけ?」


 俺は、しゃがんで、蓮の頭に、手を置いた。柔らかい髪だ。


ヨーヘイ:「ああ。ちょっと、行ってくる」


蓮:「……いってらっしゃい」


 いい子だ。俺は、その言葉に、うなずいた。それ以上は、言わなかった。言えば、声が、崩れる。


 クローゼットの光の中へ、俺は、一人で、足を踏み入れた。



   ◆



 白い部屋を抜けると、草の匂いが、鼻を突いた。


 夜明け前の、山際。露に濡れた草地。北の谷筋へ向かう、あの旅程の、途中だ。俺が抜けてきた辺りは、まだ暗い。


 そして――軽かった。


 息が、深く入る。膝が、震えない。指に、力が、戻っている。渡った、その一歩で、あの重さが、嘘みたいに、消えた。


 これだ。これが、代償だ。健康と引き換えに、俺は、あの子たちの、寝顔を、置いてきた。


ヨーヘイ:(……勝手なもんだな。体だけは、こんなに、正直だ)


 焚き火の跡の、そばで、ルカが、身じろぎした。目を、こすって、俺を見つけて、耳が、ぴん、と立った。


ルカ:「……ヨーヘイ? あんた、どこ行っとってん。夕餉のあと、ふっと見たら、おらんくなっとって。うちら、ひと晩じゅう、手分けして探しとってんで。フィンなんか、あんたの匂いが、途中で、ぷつっと切れる言うて、ずっと、鼻、鳴らしとったんやから」


 ひと晩。


 ……向こうで、俺は、三日、いた。三晩、あの家の布団で、眠った。こっちでは、それが、ひと晩に、なっている。止まっている、と言われた時間は、流れていて、しかも、同じ速さでも、ない。世界のあいだで、時間の物差しが、ずれている。背中が、すっと、冷えた。


ヨーヘイ:「……すみません。心配、かけました。……これも、話せる時に、必ず、話します」


ルカ:「……ん。前も、聞いたわ、それ。ええよ。待つ、言うたやろ」


リリア:「……よかった。戻って、こられたんですね」


 フィンが、飛び起きて、俺の足元に、体を、擦りつけてきた。


フィン:「キュウッ」


 俺は、しゃがんで、フィンの背を、撫でた。温かい。


 その時、ルカの耳が、ぴくり、と、別の方向を、向いた。


 解析さんの声が、静かに、割り込んだ。


解析の声:「……北の谷筋の方角。今、複数の火が、灯りました」


ルカ:「火……? こんな、夜明け前に?」


解析の声:「集落の規模の、灯りです。ですが、あれは――弔いの火の、灯し方です」


 ルカの、顔から、血の気が、引いた。


ルカ:「弔い……うちの、里の、方角やないの」



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【第95話 リザルト&ステータス】

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▼ ヨーヘイのステータス(本話終了時点)

Lv:31(現代滞在は無戦闘) HP:504/504 MP:244/244


スキル熟練度(本話で動いたものだけ記載):

・なし(現代滞在・調理は既習の火入れのみ=《料理》Lv3・熟練度5を維持)


▼ 本話の収支

・異世界通貨:増減なし(現代では使用不可・手持ち20,581枚を据え置き)

・現代通貨:スーパーでの食材・調味料の買い出し(規模控えめ・家計に配慮/金額は生活描写に溶かし数値化せず)


▼ 収納アイテム(前話からの変動分のみ)

・追加:現代の調味料・食材(塩・焼肉のタレ・乾いた香辛料・日持ちする乾物)=向こうにない味を少量、異世界へ持ち帰り

・小瓶一本(エリクサー二本目=ルカが継続携行)に変動なし

・各魔石・装甲・厚皮・換金待ちの品は継続保持。レア鉱石はドンネ預かり


▼ 本話の出来事

・94末の続き=女神の部屋で手を握る蓮に、ヨーヘイが「いったん、帰ろう」と答え、扉をくぐって現代の自宅へ二人で戻る

・現代へ戻った途端、消えていた原因不明の体の重さ(動悸・眩暈・手のだるさ)が再発=健康は異世界側にしかないと体で知る

・妻・美咲と再会(取り乱すより段取りが先に出る=「ごはん、食べたの」)/長女・結衣が「パパ、きょう、いるの?」と問い、ヨーヘイ「今日は、いる」と答える

・家庭の台所で焼肉=94で蓮に交わした「ハツ、焼いてやる」の約束を履行(換気扇・コンロ・網・市販の塩とタレ・スーパーの精肉)。ハツを蓮に、レバーは皿の端。異世界で磨いた火入れの知が家族の食卓で活きる=焼肉屋目標の原点は“家族に焼く”だったと立ち上がる

・異世界へ持ち帰る調味料・食材を収納に詰める(規模控えめ)

・三日滞在するも、体は現代では動けないままと判明。病の戻る現代には居続けられない/自分が生きられるのは異世界だと固まる。だが蓮を連れては行かない=守るために置いていく決断(美咲にも同行の意図は告げない)

・四日目の夜、クローゼットが再び光る。ヨーヘイは「行ってくる」とだけ告げ、蓮の「いってらっしゃい」に見送られ、単身で異世界へ渡る=渡った一歩で健康が戻る皮肉

・帰還時、異世界側の経過は「ひと晩」と判明(ルカたちは夜通し捜索・フィンは途中で匂いが途切れると訴えた)=現代の三日と釣り合わない「時間の物差しのずれ」をヨーヘイが体感(機序・理由は不出)。ルカには「話せる時に必ず話す」と再度預ける(92の「待つ」に接続)

・末尾=ルカ・リリア・フィンと再会した直後、解析が北の谷筋の方角に「弔いの火」の灯りを捉える=ルカの里の急変。ルカの顔から血の気が引く


▼ ヨーヘイの考察


 解析さん、記録します。……いや、これは、記録に残したくない類の、話かもしれません。


 俺は、家族を、置いてきました。もう一度。今度は、自分の意思で。


 向こうでは、動けなかった体が、こっちへ渡った途端に、軽くなりました。勝手なものです。あの子たちの寝顔の隣では、俺は、階段も上れない。あの子たちのいない世界でだけ、俺は、走れる。


 蓮は、いってらっしゃい、と、言いました。連れていってやりたかった。でも、あそこは、そういう場所じゃない。守るというのは、そばに置くことじゃない。そう、自分に、言い聞かせて、扉を、くぐりました。


 こちらでは、ひと晩しか、経っていませんでした。向こうの三日が、こちらの一晩。あなたが最初にくれた「時間は止まる」という言葉は、二重に、崩れました。……責めては、いません。ただ、これからは、勘定に入れます。俺の一歩が、どちらの世界で、何日ぶんの不在になるのかを。


 ――里の方角に、火が、灯っています。弔いの、火だと、解析さんは言う。ルカさんの、里の方角です。俺は、旨い肉を、焼くために、戻ってきたんじゃ、ない。間に合うのか。まだ、間に合うのか。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


最後まで読んでくれてありがとうございます。


感想・評価・ブックマーク、どれでも嬉しいです。

星ひとつでも、ヨーヘイの飯がうまくなります。


また次話でお会いしましょう。

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