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処刑の日に戻ったので、今度こそ冤罪を晴らします

作者:マルコ
王妃暗殺未遂の濡れ衣を着せられ、断頭台に立たされた王宮侍女ミレイ。
婚約者であるエリオット王子は冷笑を浮かべ、仲間も誰一人信じてくれない。
最期の瞬間、強烈な光に包まれた彼女は──処刑の一週間前に戻っていた。

限られた七日間で真犯人を突き止めなければ、同じ運命を繰り返す。
王宮の中は派閥争いと陰謀が渦巻き、味方と信じた者が敵である可能性もある。
何度も失敗し、何度も処刑され、それでも諦めずにやり直す。

やがて、冷徹と噂される近衛隊長レオンと手を組んだミレイは、黒幕の正体に迫る。
そして処刑台の上で迎える、最後の七日目。
果たして彼女は、運命を変えられるのか──そして、失った全てを取り戻せるのか。
第1章 死の直前
2025/08/14 01:40
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