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ネットデビュー!!

「え?え?どうしよう!あと7時間くらい?!早いよ!」


「そう言うのは昨日の時点で言うべきだったろ・・・あの野郎・・・」


「半分!思いつかなかった自分達が原因だけどね!」


「どうする?取り敢えず報告は絶対に隊長だろ・・・?」


「危険性については・・・桃也が適任だろう」


「異論なし!」

「俺も!」

「私も!」

「「絶対それがいい」」

「逆にそれ以外ってあるのか・・・?」

「ないでしょうね」

「ないよ!絶対!」


「君達悩んだ割にはスッと決まるねぇ?!」

(そうなるだろうとは思ったよ!)


「じゃあ俺らは世界中に出るんだしバッチシ身なりを整えとこうぜ!」

「2人とも頑張って〜♪」


結局俺とライアンは2人で部屋の端っこで作戦会議をすることになった。


   ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼



「そろそろ時間になる。向かうぞ」


ライアンの掛け声で俺らは部屋を出て、会場である大講義室に向かう。後ろから入ると既に多くのカメラとスタッフ、避難した人々がいた。


「よく来たね諸君。ビビってこないと思ってたよ」


「うるせぇウザ辺。エイリアン達と遭遇するよりは緊張感がないからね」


「ウザ辺って・・・その自信がカメラの前で砕け散らない事を切に願うよ」


「黙ってろウザ辺」


「あ、もうあだ名にしちゃったのね」

後ろの防衛部隊の隊員達から笑い声が聞こえたが、ウザ辺がとんでもない速さで振り向くと蜘蛛の子を散らすように去っていった。戦っている俺らよりも素早かったぞ。お疲れ様ウザ辺。


「コホン!もう直ぐ時間だ。教卓近くのイスに座りたまえ」

彼もスイッチを入れたのか、最初のような雰囲気に戻っていた。そして教卓の前に立つ。


それぞれがイスに腰をかける。俺は一番前のライアンの隣だ。


カメラが数台こちらに向けらる。まだ放送されていないのに緊張が凄い。







世界初の民間でエイリアン討伐を達成したチームとして。



「開始まで・・・3・・・2・・・1・・・スタート!」








もう一つの戦いが幕を開けた。


ライアン達が初対面で驚愕していた理由がこれです。まず銃を持った事がないド素人が1人で倒してる事がバケモンです。

世界各国で様々な部隊による討伐報告はありましたが、分隊2つで一体が基本だったのでマジでエグいです。(分隊2つの情報が出たのは彼らが出発して後の出来事だったので防衛部隊の皆さんは、あぁあいつら死んだなと思っていました。)

訓練された兵士の方がもちろん強いですが、身近で見た事による的確な情報分析や素人ならではの柔軟な思考力が功を奏しました。

他の国では情報も出すべきか吟味中だったので詳しい情報はCONTENDER で初となります。


面白いと感じてくださったそこのあなた!誕生日が6月より上なら評価をお願いします!

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