夕日を背負って現れた怪物
死ぬほどでっかいリ◯リーに目玉がたくさんついてる感じって言ったらわかりますか?
目の前に怪物が降り立つ。
ケインが言っていたように確かに巨大なプテラノドンのだが、言っていたサイズより明らかに大きい気がする。
「デ、デカい!見たのよりデカい!」
やっぱかよオイ!
「じゃあ何?複数いるのかコイツがデカくなったのかどっちなの?」
「知るかよ!」
怪物が叫ぶ。
「%$$&?®£¥℃‼‼」
「そんな事言ってる場合か!避けろォォォォ!!!」
言った直後に長い長い尻尾がムチのように振り下ろされる。
尻尾は空を切り裂き、少し離れたところにある信号が切断された。
「このままじゃマズイ!前衛は囲むように回り込め!俺はタゲ取りしながら移動する!」
そう言うと他の前衛4人は両側から回り込むように移動する。
デザートイーグル2丁を取り出し、よく構えて1発肩にお見舞いする。
しかし、事前に予想していたように当たったものの、少し食い込んだだけで大したダメージにはならなかった。
「€℃%&$@#®‡µ∂∏∆πΟ!!!」
しかし、大きな発泡音と肩に少しの痛みを食らったことにより、無事にタゲ取りに成功した。首がこちらの方に向けられる。
「タゲ取ってるから撃つんじゃn」
言い切る前に連射の音がする。
文康だ。
(アイツ、センパン。アトデ、オシオキ)
「κ∣∝$@%φΞΠπ!!!」
悲鳴が上がる。マズイ。
こちらもさらに3発撃ち、タゲが移らないようにする。そのうち1発が、顔の目玉に命中し、タゲを戻す事に成功する。
全速力で道路の真ん中を駆け抜け、ビルの隙間に入り込む。
ヤツはデカすぎて入れないため、爪で壁を引っ掻くことしか出来ない。
なんとか奥に入り、ギリギリ届かない場所から弾を撃ち、タゲを切らさないようにする。
スマホで冬美に連絡する。するとすぐにでた。
なぜ繋がるかと言うと、スマホが脳内ガイド専用の魂のネットワークを介して繋がるからである。身体から30センチ以上離すと回線が切れてしまうため、後衛の冬美にずっと手に持って貰っていたのだ。
「冬美!俺だ!ヤツのの背中どうなってる?文康がブチかましてただろ?」
『うぇっ?!えーと…目玉がいくつか潰れてるよ!血が出てるみたい!』
なら!
「全員に通達!後衛の奴らもだ!背中の目玉にブチかませ!トリガーハッピーを許可する!」
『わかった!』
「あ、あと文康に後で説教っt」プツッ!
………
「クソォォォォッッッッ!!!」
半分投げやりになりつつ、腹の目玉に向けて銃を撃ちまくる。
右で5発。左で7発。何発かは掠めただけだが、少なくとも5発以上は目玉に命中した。
「κ#£Ο∆κ∆ΞΠ‡!!!」
続いて奥からも発泡音。
どうやらかなりの数が当たったのかプテラノドンがのけぞり、その隙間から脱出できた。
「どうだ?!」
少し離れたところから見ると、長い尻尾が両断されており、身体中から血を噴き出して弱々しく息をついて倒れていた。もう動けそうにないな。
『というか死にかけだよ。文康に言わなきゃいけないことがあるだろう?』
(そうだな…)
「文康、ちょっとこっち来い」
「なに?桃也」
「リロードはしてあるか?」
「してあるけどそれが?」
「お前がこいつを殺せ」
脳内ネットワークによって別のガイド達とそのままお喋りしたりもできるが、現状の主人公達だと脳と脳で直接通信しようとすると、膨大なデータで脳が焼き切れてしまうのでテレパシーは出来ないのだ!
だからあくまでもスマホ→脳内ガイド→魂のネットワークのような、電子機器を媒介する必要があるんだ!逆もまた然りである。
ちなみに検索も同じ理屈だが、脳内ガイドとサーバーの役目をしている管理者を通じているので、エッなやつは筒抜けだぞ!
ギガなどは無制限だが、毎月誰かと協力してでも5体以上倒さないといけないことを主人公達は知らない…
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関係ないですが、できれば評価またはブックマークお願いします。
媚びているのは分かってはいますが、実際のところブックマークしてもらった時にメチャクチャ狂喜乱舞してました。
なのでどうか!何卒!




