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生まれたその日にダンジョンに捨てられた俺はドラゴンに育てられる  作者: トーヤ


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171/209

ギルドに行こうか

累計PV420,000PV突破です。

ありがとうございますm(_ _)m

嬉しいです(^o^)


冒険者ギルドにデルタ3ダンジョンとゼータ3ダンジョンの情報を提供して、商業ギルドでレシピの登録をする?


バラバラにやるのは、めんどくさくねぇ?


そんなわけでクリスティアードさんとシェイラザードさんに掛け合って、両方まとめて終わらせられるようにしてもらった。


買取長のダンヴォルグのおっちゃんとレシピ登録担当のレジーさん、グランドマスターの2人とゼオンとおまけでサイジュと俺の7人で、商業ギルドの応接室に押し込まれた。


立派すぎない?

もっとこぢんまりした会議室とかで良かったんだけどな?


サイジュには、念の為レシピを登録に行くと【テレパシー】を入れたら、参加するって言い張ってしかたなかったので、おまけでメンバーに入っている。



「では、ミゲルさん。登録するレシピと現物をお願いします」


レジーさんの対応が丁寧なままだ。

プリンが美味しかったのかな?


「今回は、複数のレシピを登録予定ですが、デルタ3ダンジョンとゼータ3ダンジョンで採取した食材?素材?の活用方法として紹介するためのものでもあります」


ダンヴォルグのおっちゃんが、


「この間のあれか!?」


と、ゼオンに向かって聞いている。


「あれの他にもたくさん採取出来ました」

「なんじゃと!?」


みんなが変な顔をしている。


「デルタ3ダンジョンとゼータ3ダンジョンって、何も採取出来ないダンジョンじゃなかったかい?」


クリスティアードさんが、確認してくる。


「そうみたいですが、実はたくさん採取出来るものがありました」


嘘です。

アレクサンドリールが、ダンジョンを作り替えました…。


「で、その情報料は、すべてゼオンにお願いします」

「えぇ!?ミゲル!?それはダメだよ。ミゲルがどんなものか教えてくれなかったら、僕は採取してなかったかもだし」


いやいや、ゼオンが最初に採取してこなければ、見つけられなかったものだからな?


「いや、情報料はゼオンに。これは譲らないから」


えぇーって、ゼオンがものすごい不服そうな顔してる。

俺は折れないよ?


「あー、ゼオンだっけ?ミゲルはあーなったら絶対折れないから、諦めて受け入れた方がいいぞ」


おっ、サイジュわかってるね。

俺はゼオンに頷く。

ゼオンは、ため息を吐いて、わかったよと頷いた。


ヨシ!


「まとまったかな?では情報提供料はゼオンくんにでいいんだね」


クリスティアードさんに、俺はニッコリ頷いた。


「で、これ見てくれる?」


俺は、デルタ3ダンジョンとゼータ3ダンジョンで採取出来るものをまとめた用紙をテーブルに置いた。


「「「「「えっ!?」」」」」


驚いた?

驚いたでしょ?

階層毎にちゃんとまとめたんだよ。

頑張ったよ、俺。


「こんなに採取出来るものがあったなんて」


クリスティアードさんが驚愕している。

まだあるかもだけど、見つけられたのはそれだけだったんだよな。


「ミゲルくん?これを使ったレシピを登録してくれるってことかしら?」


シェイラザードさんが、目をパチクリさせている。


「全部じゃないよ。最初は簡単に出来るヤツからにしたよ」


色々揃わないと出来ないモノもあるしな。


「それは、いいわね。簡単なのは広まりやすいわ」


だよね。


「ミゲル坊、ここに載ってるものは全部持っとるか?ひとつずつかふたつずつか買取させてくれんか?」


ダンヴォルグのおっちゃんが、買取させろーって、ガンヴォルグのおっちゃんと同じ顔してる。


「わかったよ。けど、どんなものに使うか分かってからの方がよくない?」


ターメリックの根を渡されても困らない?


「確かにそうじゃな」

「だから、今日レシピに登録するのに使う採取品だけ買取するのはどうかな?」


その方が、買取価格付けやすくない?


「そうじゃな、それがいいか。クリスティアードもそれでいいか?」


もちろんだよ、と頷いている。

ダンヴォルグのおっちゃんは、クリスティアードさんのこと呼び捨てなんだね。


「とりあえず始めるね。あっ、買取料もゼオンにお願い」


ゼオンがなんか叫んでるけど聞こえない、聞こえなーい。

お読みいただきありがとうございます!

もしよければ評価もおねがいしますm(_ _)m

トーヤのテンションがあがります(笑)


感想、誤字脱字報告もありがとうございます。


引き続き他の作品共々よろしくお願いします!


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― 新着の感想 ―
ミゲル君、気を付けろ。 未発見だった調味料食材と新レシピを知ったら、王城の料理長さんが突撃してくるぞ~~!
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