表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ガチゴミスキルで追放された俺、実は最強で異世界を無双する  作者: 木挽
【第2部】さらなる冒険へ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
34/92

第34話 鍛錬の街エルドナと魔王の来訪

クランフェルド連邦――

その中でも最も冒険者が集まる街、エルドナ。


通称 “鍛錬の街”。

天然のダンジョンが無数に湧き出し、

各国の猛者が修行のために訪れる場所だ。


その中でも最高難度のダンジョン――

《チョモ》。

参加条件は Aランク以上。


マコトとカリナは、まずギルドで適性を測ることにした。


エルドナ領ギルド

・適性測定結果が表示される。

マコト レベル87 ランクA


「うわ! 俺……ランクA!」


カリナは胸を張る。

「当たり前だろ。私の弟子だからな!」


「じゃあカリナさんは……?」


カリナ レベル120 ランクSS

「……SS!?

マジか……Sだったのにな……クックック……最強に近づいたぜ〜」


受付嬢は満面の笑みで証書を差し出した。

「お二人とも素晴らしいです!

こちらが《チョモ》への参加資格証です!

ぜひ攻略してください!」


「ルナ、《チョモ》の詳細教えて」


『《チョモ》は100階層からなるダンジョン。

現在は52階層まで開放されてるわ。参加パーティーは、必ず1階層から登らないといけないルールよ』


カリナは目を輝かせた。

「……一度来てみたかったんだよね、これ。

マコト……踏破するぞ、ここ100階層」


『誰も踏破してない“全人未到”のダンジョンよ。

まあ……二人ならできるかもね』


---------------

ストレージの中


マコトはルシファーの治療を続けていた。


「マコト……なんか、どんどん調子が良くなってる気がする」


「本当によかったよ、ルシファー」

ストレージ内にはテーブルやソファーが置かれ、

カリナはソファーに寝転んでいた。


「……しかし便利だよな、このストレージ。

宿に泊まる必要ないし」


『まあ完全に裏技的な使い方だけどね、』


マコトはルナに尋ねる。

「ルナ、このダンジョンでの方向性ってある?」


『強いて言うなら――

鍛えつつ、アイテムを取りつつ、

二人の実力の底上げね。あ、でも……ルシファーの復活も近いから、

三人の実力の底上げ、かな。三人なら《チョモ》踏破も夢じゃないと思うよ』


「…私も…そう思うよ…」



聞き慣れない声突然、背後から声がした。

マコトとカリナは同時に振り向く。


そこには、

白いローブをまとった美しい男が立っていた。


「うわっ! 誰!!」


「誰だてめえは!!」

カリナはソファーから跳ね起きる。


ルナの声が震えた。

『……嘘でしょ……なんでここに……この人が……』


男は優雅に微笑んだ。

「やあ…マコトくん…カリナさん…初めまして……息子が世話になったね…」


「あ! 父上!」

ルシファーが叫んだ。


「…………え?…………父上って?」



魔王ゼリオ=アビスロードが。

なぜかストレージ内に立っていた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ