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ガチゴミスキルで追放された俺、実は最強で異世界を無双する  作者: 木挽
【第2部】さらなる冒険へ

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132/141

第132話《朝食と新たな属性》残滓共鳴Ⅲ、残滓吸収Ⅳ、残滓保管Ⅳ

—朝の光が差し込む広い食堂。

白いクロスのテーブルには焼き立てのパン、果物、スープ、肉料理が並び、

ルシファーは既にモグモグと頬張っていた。


眠たい目をこすりながらマコトが入ってくる。

「おはようルシファー」


ルシファーはパンを頬張りながら振り返る。

「モグモグ……うま!……おはようマコト……

カリナさんは?」


マコトは席に座りながら答える。

「遅くまでブラッドと飲み比べしてたからね……寝てるかな……

ちょっと調べるね……リデジューリンク……

やっぱり寝てるね」


給仕が料理を運んできた。

湯気の立つスープの香りが広がる。


サラダを食べるルシファー

「モグモグ……そういえば軒並みスキルの性能上がったんだっけ?」


マコトは肉を食べながら頷く。

「……うま!……スキルね、上がったよ。

今使ったリデジューリンクなんだけど」


◆残滓共鳴Ⅲ(リデジューリンクⅢ)残滓共鳴Ⅲ

●残滓情動波読取

・物質の残滓情報が読み取れる(大)

・生物の“次の行動”が読める(大)

・物質の残滓を識別し、索敵を行える(大)


ルシファーは口いっぱいにパンを詰めたまま驚く。

「モグモグ……え……すご!

次の行動が読めるの?」


魚のグリルを食べるマコト

「モグモグ……うま!……みたいだね。

まだ使ってないからよくわからないけど……

ルナ、どういうこと?」


ルナ

『残滓の揺らぎで相手が 次に何をするか を瞬間的に感じることができるわ』


ルシファー

「モグモグ……じゃあ例えば戦闘中に次に来る魔法の種類とかもわかるのかな?」


ルナ

『その通りよ』


マコト

「モグモグ……なかなかすごそうだね。

ルナ、その他スキルが上がったのはどんな感じ?」


◆残滓吸収Ⅳ(レジデューアブソープⅣ)残滓吸収Ⅳ

●周囲の残滓(生命エネルギー)を吸収し、対象物に付与効果を与える

・体力・魔力の回復・強化(S)

・細胞の活性化(S)

・細胞の破壊(S)


◆残滓保管Ⅳ(レジデューストレージⅣ)残滓保管Ⅳ

●残滓を有するものが保管できる

・容量(S)

・生物は40体まで

・保管したモンスターを眷属化できる

・収納時のまま保存


ルナ

『この2つはスキルの強化って感じね』


ルシファーの方を向くマコト

「モグモグ……ルシファーはどんな感じなの?」


ルシファーは首をかしげる。

「モグモグ……自分じゃよくわかんないんだよね。

ルナ、わかる?」


ルナ

『……そうね、ちゃんと説明してなかったわね。

まずルシファーは マスターウィザード なのね』


ルシファー

「モグモグ……ああ、ステータスに書いてあったね」


マコト

「モグモグ……なんかすごそう」


ルナ

『普通、魔法使いは一つの属性しか扱えないの。

例えば火だけとか。

でもマスターウィザードは火・水・風・土の 四大属性すべて扱える 選ばれし魔導士なの』


マコト

「モグモグ……すごいじゃんルシファーって」


ルシファーは照れながら頬を赤くする。

「モグモグ……いや〜」


ルナは続ける。

『さらにルシファーの場合、闇・雷 も扱える……

そして新たな属性、光 が扱えるようになったわ』


ルシファー

「モグモグ…光って聖女とかが使うやつだよね…」


ルナ

『そうよ魔族で使えるのはこれで二人目』


ルシファーは手のひらに金色の光を出してみた

「父上と僕」



その時―


扉が開き、セレスティアが現れる。

その隣には背の高い美少女が立っていた。


「皆さん、おはようございます」


マコト・ルシファー

「セレスティア様、おはようございます」


セレスティア

「お食事中失礼します。

こちらはうちの筆頭魔導士の スカイ です」


スカイは丁寧にお辞儀する。

「スカイと申します。以後お見知りおきを」


セレスティア

「スカイがどうしてもルシファーさんと話がしたいと申しておりまして」


スカイは真剣な瞳でルシファーを見る。

「ルシファー様、食事後 魔導士棟へ来ていただけませんか」


【作者からのお願い】いつも読んでいただきありがとうございます!ここまで続けられたのは、読んでくださる皆様のおかげです。もし「続きが気になる!」「面白い!」と少しでも思っていただけたら、ページの一番下にある【☆☆☆☆☆】を【★★★★★】にして評価していただけると、執筆の大きな励みになります!ほんの数秒で済みますので、ぜひ応援をよろしくお願いいたします!

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