閑話?1-1_Side.エドゥスデバイス:M-AIの独白
ちょっとした裏話的な…
私は通称エドゥスデバイス。正式な種族名はEternal Desire Operating System。長いから機体にはいつもEte・Des・OSって刻まれてる。これじゃエテ・デス・オスじゃん…
そんな私は魔命/傀儡/●●系の魔物で、AI種のM-AI族、つまりArtificial Intelligence種のMagical-Artificial Intelligence族に属する。
和訳すると"人工知能族の魔法人工知能族"となる。
この魔法人工知能族というのは、魔法で産み出された人工知能という意味だ。
私の業務は、主によって産み出された者の支援・補助である。
その者は、無限のエネルギーを創り出す完璧な永久機関にして、あらゆる願いを無条件・無制限で叶える究極の願望機。機械神●●●●●・●●…おっと、これ以上は言ってはいけないようだ……誠に申し訳ない。
それにしても、このような機械神を創れるだけではなく、他にも様々な奇跡を起こせるのだから、我らが主が●●●と呼ばれるのも妥当なのだろうな。
確か、今は邪神による蠱毒事件の被害を受けた世界で"女神リンネ"と名乗って活動しておられるのだったか。邪神の妨害で直接解決できない状況なのだったな。っというか、殆ど本名そのままではないか!いくら縁のある魂を持つ者が多く居るからって、流石にウキウキし過ぎなのでは?
今度主は嫁御に説教を受けるのだろうな。おそらく嫁御が主に構ってほしいからであろうが。全く、いつまで経っても甘々過ぎて、機械なのに砂糖を吐いてしまいそうになるぞ。主もその沢山の嫁達も、恐ろしい程の強さは兎も角とても見目麗しい美女、美少女であるから、異性の配下も私含む同性の配下も少々ドキドキする。屈指の冷静さで有名な龍族の長老達すら取り乱すのだから笑えない。
おっと、大分思考が逸れたな。
私の業務、機械神の支援・補助というのは、ぶっちゃけて言えば世話係と代理人である。
機械神の身嗜みを整えたり、機械神の体を洗ったりなどのメイドの真似事とか、●●軍団の1つ、"傀儡神軍"で機械神が軍団長としてやらなければならない指示や作戦の通達とか、機械神が出なければならない●●軍団会議で代理出席とかやっている。
それというのも、機械神はそういうのにめっぽう弱いのだ。
正に私生活だらしない系美女である。尚、対人能力も壊滅的な模様。
コミュ症という訳では無いが、主の前以外では全然喋らず、会話が成立しない。
完全に戦闘と主への愛に特化しているのだ。
なので、今日も今日とて私は機械神のメイドをしている。
うーん、なんか締め括り方がパッとしない…




