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第93話シン、女装メイドへ
「なによ、なにか不満?」
ミトリアは小首を傾げる。
(お願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願い!)
シーダタが必死な顔で懇願するような顔をシンにむけた。
「いえ、大丈夫です。ぜひ着させてください・・・」
シンはぎこちない顔で答えた。
それからシンは着替えさせられてしまう。
普段の執事服から少女が好むフリフリなメイド服に変身させられてしまったのだ。
「ふふ、これでどうかしら」
ミトリアが姿鏡をもっていきシンの姿を自身に見せる。
「なんか違うっすね・・・」
シンは微妙に顔になってしまう。
(あまり露骨だとばれるな、どうしよ)
シンは内心ものすごく恥ずかしい気分になっているがあえて口に出さないようにしている。




