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ブクマの登録ありがとうございます!戦闘描写は苦手なのですが、拙いながら頑張ります………
一本道をひたすら歩く。
な に も な い 。
魔獣とか出てこいよ!暇だろ!
ラナの実食べながら歩くしかないんだよ!
若干イライラしながら歩いていると、小さい気配を察知した。
それも複数いるようだ。
気配を鑑みると、その集団はもうすぐこの一本道を横切るはずだ。
足音と共に現れたのは、緑色の肌をした小さな人型をした魔獣。
そう、ゴブリンだ。
これはわかる。ゴブリンだ。
奴らはこちらに気付いていないらしい。
よし、試し斬りとしよう。
俺は、走りだした。
距離を詰める間にアイちゃんに奴らのステータスを表示してもらう。
種族 ゴブリン
Lv.8
HP 200
MP 10
攻撃 120
防御 100
魔攻 80
魔防 80
素早さ 65
スキル 棒術Lv.2
うん、同じレベルなのに俺のが倍強い。
それはそれで好都合だ。
5体程いるゴブリンを視界に入れる。
俺は夜天光の柄に手をかけ、ゴブリン達に近づいた瞬間抜刀した。
よくアニメとかで見ていた居合ってこんな感じだったな、とか考えながら、一体目のゴブリンを下から斬り上げる。
すぐに身体を引いて次のゴブリンに狙いを定める。
俺に気付いたゴブリンが棒を振り下ろすが、それを身体を捻って躱す。
左手に鞘を持っているので、時にはその鞘で攻撃を受け止める。
傷一つ付かないから鞘にも破壊不可とか付いてるのだろうか。
鞘で一体打ち飛ばしながら、右手を振り抜く。
首と胴体がさよならしたが、ゴブリンだから気にしない。
後、2体。
使ってみようかな、夜天光の固有スキル。
どう使うかわからないけど。
『スキル名を口にして刀を上から振り下ろして下さい』
さすがアイちゃんありがとう愛してる←
ゴブリンから距離を取って、俺はスキル名を口にした。
「妖星」
言われた通り刀を振り下ろすと、次の瞬間にはゴブリンに何かが落ちてきた。
「は?」
妖星は確か彗星の別名だから、彗星落ちてくるのかなと思ったら本当に落ちてきたよ彗星。
彗星の本体は汚れた氷だから、まぁ殺傷能力はありそう。
現にゴブリン貫かれたよ。穴が開いたよ。
必中パネェ。
気配が消えたから、恐らく死んだのだろう。
『レベルアップしました』
ゴブリン5体でレベルアップするのか………フェル様の加護さまさまだな。
意外とゲームとかでやってた動きが自分で出来て驚いたぜ!
ドラゴンだから身体能力は高いみたいだ。
無意識にでも身体が動きそうだ。
さて、ステータス確認しようかね。




