表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
二人の温度で  作者: つき
10/11

9 恋バナ

とっても、お久しぶりです

長くやすんですいませんでした!

雪が振り始め、みんながダウンを羽織ってついに冬本番

クラスに馴染んでいろんな女の子たちと話すようになって、男子がせっせと帰った放課後

今日は職員会議ですべての部活はなくて、いつも忙しい人も友達どうしでお話していた

私達も帰ろうとしていたころに

クラスメイトの女の子に引き止められていた


「ねね、みつきちゃんって好きな人いるの?」

「そういえば、彼氏いるんじゃなかったっけ?」

「え!そうなの!!」

「どんな彼氏なの??」

やっぱり、女子の恋バナの力はすごいな笑

思わず、笑ってしまう


「夏くらいに別れて、それっきりなにもないよ」

「え!別れたんだー」

「あ、じゃあ今フリーなんだ」

「そうだよー」

「好きな人とか気になる人いないの?」

「…」


うーん、気になる人かー

れんなのかな、いや違うな

れんは“かっこいい”けどドキドキとは違うし


「うーん?いなそう、かな」

「変な間があったぞー!笑」

「なんか、目で追っちゃうとかさ、そういう人いない?」


目で追っちゃうかー

……


「いなそう!」

「えー、残念!」


あそこで思い浮かんだ人の名前なんて言えるわけないよ…!!

私って、るなのこと…

いやいやいや、ないない

私はるなの大切な人らしいし!

え、あれって今考えると………


いや、ないか

大事な友だちっていう意味だったんだ

きっとそうだ、うん


るなは私のことどう思ってるんだろう


「じゃあさ、るなはいないの?」

あ、標的が移った

私もとっても気になる!


「全然いないよ、そもそも男に興味がないしね」

「そうなんだー でも、たしかにそんな感じするよね」


……じゃあ、私のことは?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ