僕の非凡なところ
どうも山田です。
お久しぶりです。
今、明護くんと大井くんが何やら噴水のベンチで話し合っています。
なんの話をしているのでしょう?
ーーー「内通者......組織が......」
ーーー「一人目は.......」
何やら面白そうな話をしているではありませんか!
(へへっ。もうちょっとだけ)
とゲスな心で近寄ると、
”バキッ”
......... ........ ..........
やっっっっべぇ!木の枝を思いっきし踏んじゃったぁ。
「誰だ!そこにいんの?」明護くんの声がする。
(ぎっ。ぎくぅ)
「異能力......」大井くんが何やら構えてるぅ。
「ちょ!たんま。僕、山田!」
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「......ってなわけで、今戦力を集めてるんだ。」
「なるほど!内通者ねぇ.......。ちなみにいまのところの戦力は」
「僕と要。........あと玲と君かな?」
(ちゃんと僕も入れてもらえてる。.........ちょっと嬉しいかも。)
「あとは、音野先生ぐらいかな。
全員を戦力カウントしてもいいけど、内通者がいる限りソレは得策じゃないからな。」
「.......あの」
「どうした?山田。」
「その話からすると、明護くん以外は、異能力無効化する奴を倒せないんだよね?」
「あぁ。そりゃそうだな。」
「話からすると、ユウラギが使っていたんでしょ。
.......すると、さ。異能力無効化は、コモンスキルみたいな感じで、
あっち側としては当然の能力みたいな感じになってるんじゃない?」
「.......!!!」ハッとした表情で顔をあげる。
「要!.......これって、やばくない。」
「いやっ!でも。あっち側の戦力はいまのところ5人。
内通者を除いた四人で、ユウラギと女。
........つまり、4分の2しか持ってなかった。」
「あと、自分で言ってなんだけど。相手も異能力無効化を使ってる時は
異能力は、使えないんじゃない。ユウラギも銃を使ってたみたいだし。」
「とにかく、ユウラギの能力次第だな。」




