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イノウモノガタリ  作者: A.S
二年生編
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88/91

盗撮盗作問う奴

お久しぶりでやんす。

僕は、土部宮 粕尾(どぶみや  かすお)

こちらが、私たち(We)素晴らしき(best)同志(brother)

その名を、童野馬樹(どうの ばき)殿でやんす。

「Eクラスも名が落ちたものでやんすね。」

「そうでダフね。......二人が筋肉担当、あと一人が広報係という黄金のバランスだったのに、」

「今となっては、山田太郎というガリが入ってきてしまったせいで、

 バランスの崩壊が始まってしまってるんでやんすね。」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

見ない間に、玄武はいなくなっていた。

「帰ったか。......まっ俺だけでも大丈夫やろ!」

えへへへ、と笑いながら面白そうな現場を見つける。

「あっえっ、あの....や、やめてください」と声を震わせる山田と

「いいじゃないですか。減るもんじゃないですし。」とこちらは、玲。

そして両手には、女性用水着。

「ぶはははは。おっ....もろ」

とつい爆笑が溢れてしまう。

とどのつまり、玲が山田に水着を着せようとしているのだ。もちろん女性用のを。

「あわわわわわ...」涙目になっている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「.......思ったより可愛いな。」「ですね〜」

「そういう問題じゃないんですよぉ〜〜」

と叫んでいると、見慣れた...(特に一年前に)人物がやってくる。

「ケッ、お前のせいで筋肉が......」その人物が目をがん開きさせる。

「どうしたんでダフか...ハッこれは!」

((*皮膚下筋肉!!!))

※皮膚の下にある筋肉のこと。意外と生物学的には普通らしい。

次の瞬間二人とも、ジャンピング土下座をする。

「我々が未熟だったでダフ。」「ぜひ弟子入りさせてくださいでやんす。」

「「師匠!!!」」」

「えっ......あ、えぇ?」と驚きと困惑がファミレスのドリンクバーブレンドのように混ざっていた。

ごめんなさい。海回、もう一話だけ追加させてください!

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