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イノウモノガタリ  作者: A.S
二年生編
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78/91

the world changes ...Well, look who it is again, hero.

「では、ルール説明だよ...君たちは二人一部屋..五部屋で、十人でのチームアップで戦ってもらう。

 まっ、部屋割りはランダムなんだけね。...チームAvsチームB、チームCvsチームDが対戦してもらう。」

 軽めのルール説明が終わり、重要なことを告げられる。

「一人倒したら+20p 相手チームが全員倒れる...つまり勝利で+120pになる。

 筆記を含めて500pでこの試験はクリアになる。頑張ってポイントを稼げ...ってな感じだよ。」

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 異能高校校門前

「おヌシ、どうする気じゃ?」「どうもこうもねえよ。...ただサプライズがあった方が楽しいだろ。」

「ほ〜ん。人間の考えることは小難しくてわからんわ。」

 一人の男...と幼女がそこには立っていた。

「ダメだよ。ここは立ち入り禁止だ」

「ったく何処からここを知ったのかは、分からないけどお帰りいただくよ」

 と二人の警備員...元い守衛に声をかけられる。

「「やだ」じゃ」と男と幼女は答える。

「しょうがないけど、力づくで止めさせてもらうよ。」と守衛が発する。

「止められるものなら、」「止めてみな...じゃよ」幼女は、男の肩に乗る。

「邪魔なんですけど...」「これも訓練じゃ。習得自体は完了したとはいえ、体は未熟じゃからな。」

「さいですか」男は腰に腰にある鞘から刀を抜く。

 ...と言ってもその刀は木で作られた、いわゆる木刀である。

「ちょっと寝ててくださいよ...」と男はそう告げるのであった。

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 僕、山田太郎は切実に、何なら一生のお願いを使ってでも避けたい...

 悲惨な結果にならないように願っていた。

 モニターに光が宿る。...やっと組み分けが終わったみたいだ。

「頼む、Eクラスの人とは、違うチームで...」

 だが、こう言う時に外すのが僕と言う人間である。


チームA

 101号室 明護要(あかもりかなめ)

      宇野円弧(うのえんこ)

 102号室 大井照(おおいてる)

     沖田宗弥(おきたそうや)

 106号室 視野未来(しのみらい)

      瀧本 録生(たきもと りく)

 134号室 複宮(ふくみや) 製治(せいじ)

     杜北(もりきた) (れい)

 140号室 山田太郎(やまだ たろう)

     湯浅ゆあさ 佳那(かな)

前回の後書で次回予告が「change the world ...Well, look who it is again, hero.」になってました。

正しくは、「the world changes ...Well, look who it is again, hero.」でした。サーセン

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