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イノウモノガタリ  作者: A.S
一年生編
56/73

A.大井照の場合

「次は、次鋒戦大井照vs沖田宗弥の戦いを始めます。」とアナウンスが流れる。

腕を伸ばしながら、ふと(104号室の奴だよな)と思い出す。

「よろしく。俺は沖田宗弥...ただの剣士さ」

(そりゃどーも)「僕は、大井照...Eクラス最強だ」って言ったら、

「Eクラス最強の筋肉は明護くんでやんすね。テメェーではないでやんすね」「そうでダフ」

と聞こえてくる。(土部宮粕尾と童野馬樹だっけ...言ってくれるな)

「それでは 開始」とアナウンスが流れる。

 少しの沈黙が流れる。

「では推して参る。来い加州清光(かしゅうきよみつ)」と唱えながら、何もない空間から刀が出てくる。

「じゃあこっちも行かせてもらおうかな。異能力天多照大御神...顕現」

いきなり沖田が切り掛かってくるが、ひゅいっと避ける。

立て続けに2段突いてくる。(三段突き!いや四段ッ)距離を取ろうとしたが、その前に刃が頬を掠める。

「そういえば!僕の名前以外を言い忘れてたね。改めて名乗ろう。僕の名前は沖田宗弥

 四代目沖田家当主にして天然理心流師範代を務めている。お手柔らかにね。」

 と言いつつもその目は虎視眈々と俺の懐をとらえていた。

(太陽の本質は、光と熱...一緒、炎だったら使いやすかったんだろうけどな。)

思考を巡らせていながらも、刀は迫ってくる。

(とりま目隠し)「散弾光(さんだんこう)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「沖田総司って知ってます?音野さん」

「少しなら知ってるよ十月一日(とがみ)クン。確か...新撰組の一番対隊長を務めていて、

 病弱...あとは、三段突きが得意なことぐらいかな」

「まぁ大体はあってます。彼は苗字の通りの沖田家の子供...と言っても沖田総司の子供ではなく、

 沖田総司の姉の孫...つまり彼にとっては、沖田総司は大叔父ぐらいの関係です。」

「にしては彼、強くない?」

「いやいや。ただ...もし沖田総司が病気ではなかったら...

 現代に生まれていたらっていう空想が現実になっているだけですよ。その過程で沖田総司(オリジナル)の三段突きを超えた四段突きを弱冠の16歳が使えるだけですよ。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

沖田宗弥は目眩しをものともせず切り掛かってくる。

(???目を瞑っているんなら簡単に避けれるけど...何がしたいんだ)

紅炎(プロミネンス)」蹴りに熱をこもらせる。100℃くらいの

「何たってるんですか?もう斬ってあるのに?」

(何を言って...)ふと視界にいつの間にか赤い血が滴っている左の甲が入ってくる。

「...え」そして胸から出血していることにも気づき、その場に倒れる。

最後に聞こえたのは「"次鋒戦はSクラスの勝利"」というアナウンスだった。

祝 ユーチューブチャンネル開設しまぁぁぁぁす。

俺の生声を聞きたい人ぉぉぉお

......(沈黙)

まあいいもんね。では、次回「A.杜北玲の場合」






なんてなっ! 今日は2026/04/01ダヨ。エイプリルフールネタだよぉ

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