30 徳を積む
『徳を積む』と言う事。
天には宇宙銀行と言うものがあるらしい。その銀行には自分がこれまでしてきた事が貯えられているそうだ。それが『徳』と言うものらしい。
そしてこの徳は自分の行いでプラスにもマイナスにもなる。まさに貯金している様なものだ。
私が実践していた徳を積む方法は以前にも書いたが、道端に落ちているゴミを拾う事、アパートの共有部分である廊下や階段の掃除、それから人の幸せを願う事だろうか。
この3つはやる気があれば誰でもできる物なのでお勧めだ。毎日でなくてもいい。私も出来る時だけだ。
そしてこれを裏付ける出来事があった。
宇宙と交信ができるタロット占い師さん、その方の動画を視聴していて最後の宇宙語メッセージで下ろされた言葉だ。一言一句覚えている訳ではないが大体こんな内容だった。
『ゴミを拾っていると思わないでください。徳を拾っているのです』
そのメッセージを下ろす前に、その占い師さん自身が何かあった時はゴミ袋を持って山にゴミ拾いに行くと話していた。何かとは運気が停滞しているなとか、行き詰まりを感じた時だそうだ。
そう言う話をしていたため、それに関するアンサーを頂いたんだろうと思う。
つまり裏を返せば、ゴミをポイ捨てしている人は自分の徳を捨てていると言う事になる。そして捨てられた徳を拾った人にはどんどん徳が貯まっていくんだろう。
心を綺麗にする言葉「私は愛と光と忍耐です」または「ふわふわ」などいくつかの言葉を紹介してきた。その言葉を唱え続けて結果が出始める回数が大体千回だと言われている。
宇宙銀行に貯えられた徳によってこの回数が変わって来るらしい。マイナスが多い人は千回以上唱えなければ変化を感じられないと言う事だ。
そこで自分の時はどうだったかなと思い返した時、あの不思議な夢に思い至った。不思議な出来事の記録を付けるようになった切っ掛けでもある。
この夢の話は『リーリンの花のように』の中でメルが見た夢として内容を一部変更して載せている。
そしてこれが原文だ。この不思議な夢を見た時点で心を綺麗にする言葉は千回以上唱えていたと思う。仕事をしていた時の私は徳を積むような行為はほぼしていなかった。そんな余裕が一切なかったのだ。身体にも心にも。だから時間がかかったのではないだろうか?
『2021年8月19日:不思議な夢を見る
夜空に渦が巻いて突然穴が開いた。
開いた穴から光が飛び出し、ピカピカと光る星となった。
星となった光がUFOのようにヒュンヒュンと飛び回り、私のすぐ傍にドサッと落ちてきた。
恐る恐る近づいてみるとそれは洗濯洗剤のボトルだった。
しかも下の方に穴が開いた空のボトルだ。
ボトルには私の名前と私に似た顔が描かれていた。何故?
家に帰ると母が出迎えてくれた。
私は洗濯をしに洗濯機に向かった。
洗濯機の中は服で満杯になっていた。
水を出すと溢れんばかりで慌ててしまった』
お読みいただきありがとうございました。




