変身
私達はどうだろう……?
ノリはなんか背が低くて黒髪でなんというか目立たない感じ……ってあれっ!? 他のメンバーも地味というか目立たない感じの外見になってる。
「アズミの胸が……」
ユージが何か嘆いている。自分の胸を触ると……小さい。でも、重さはしっかりとある。なんだろう。この重いけど小さい胸って……
「ユージっ!!!」
カエデが剣幕な目でユージを睨んだ
「うっ……アズミごめん」
ユージってそんな目で私の事を見ていたんだ……えっ? ずっと仲間になりたいって言ってたのって……
「まぁまぁ……男の子はみんな大きくて柔らかい物がすきなんだよね」
アルソさんがユージをなだめる
アルソさんの姿は、確実に本人よりも大きな胸をしている
ユージが蕩けたような顔をしている
「ユージ最低ー。不潔ー。変態ー。」
カエデはユージに思い当たるだけの暴言を吐く
いや、カエデ。君は、過去にノリと子作りを……
「へー。そうなんだ。カエデはそういう事だったんだ」
アルソがニヤニヤしながらカエデを見る
「ちっ……ちがうわよ!!」
確かに、人質に取られたカエデをユージが助けたって事があった。あり得なくはない話だ。
「 まあ、いいや。その話は置いておいて仕事に行くよみんな!」
「「「「はーい」」」」
アルソさんの言葉でみんなが返事をした。
「じゃあ、新人4人と見張りの二人は先にタカナ町に入って居て。私達は、お客様と準備することがあるから」
「えっと、私達は何をすれば?」
「何もしなくていい。とりあえず、その辺をプラプラしておいて」
なんというか意味不明な指令だ
「そんなのでいいんですか?」
「逆に変に介入されたら困る。あと、騒ぎがあったら、野次馬の数を増やしてくれると助かる」
「わかりました。」
私達は、そのままタカナ町へと向かった。
遠くからタカナ町の町並みが見えた。
これが……タカナ町……金色の建物が幾つか建っている
建物の壁全てに金箔を貼っているのだ。
馬車で移動している人も多々見かける。
ちょっと待って……こんな姿で行ったらそれこそ目立つんじゃ……!!!????
街に近付くと、歩いている人も居た。よかった
金持ちも大勢住んで居るが、普通の人も住んでいる
「すごいね。タカナ町」
私は思わず呟く
「そうだな。なんというか、こんな場所あったんだな」
ノリが言う
「こんな所に住めたら素敵ね」
カエデが言う
「フッ。みんな浮かれるなよ。これからここで働くんだろ?」
ユージが呟く
ワン○ースの世界貴族的な物をしたいと思ったけど、世界観が違いすぎたので辞めました。




