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入社の儀式

次の日、ミナト町の町長の家に向かう。


実は、求人の広告が書いている場所が町長であるヨシテルの家だ。


町長の家には大きな門がある。


「誰だっ!?」


門番に聞かれた


「あのー。すみません。バソニの求人広告を見て来ました」


「ちょっと、待ってろ!!」


門番の一人が家の中に入っていった


10分くらい待って中から男が一人出てきた


「初めまして。私は、バソニの人事担当の『ヤキス』です」


「あっ。初めまして」


「面接を受けたいのはその5人……いや4人ですか。一人はユートですね。ユートの紹介ですか?」


「あくまでもこいつら4人は広告を見てきた。でも、こいつらは使える。推薦したい」


「わかりました。面接をしましょう。まだ、人手が足りないので。まあ、ユートが推薦するのなら実力としては問題ないでしょう。ただ、確認したい事があります」


「何でしょうか?」


「仕事の内容に関して深く聞かない事。仕事で知り得た情報を部外者に言わない事。非人道的な仕事もあるけど、それでもいいか?」


「それは覚悟しています」


「俺も大丈夫だ」


「私も大丈夫です」


「わかった。合格だ! では、入社の儀式をする。着いてこい」


「「「はい」」」


そして、私達はヤキスさんに連れられて歩いていく。


ミナト町を出て暫く進む……


「どこまで歩くんですか?」


「もうすぐだ!」


そう言われて二時間程歩く……


「着いたぞ!」


そこは、廃墟……!?


「なんですか? ここは?」


「儀式の場所だ! おい! チャーム! 俺だ! ヤキスだ!」


「おお! ヤキス! お疲れ様。おぉ! ユートも居る。あとは……もしかして、こいつら新人か!? 」


チャームと呼ばれる女性が現れた。紫の紙にドクロの髪飾り。そして、目の隈が凄い。なんとも不気味な女性だ。


「そうだ。これから儀式をしてほしい」


「いいぞ! 新人達こっちに来い!」


「はっ……はい……」


私達は恐る恐るチャームさんに着いていった


暫く歩くと、広間に大きな魔方陣が書かれた部屋に着いた


「では、その魔方陣の中心に一人ずつ立って! うーん……そこのピンクから」


まず、わたしが選ばれた


魔方陣の中心に歩いていく……


「もう、儀式を受けたら戻れないぞっ! 引き返すのなら今だからな!」


チャームが話しかけてくる


「わかってます。私は儀式を受けます」


そして、魔方陣の中心に立った


「ははみじけうくいくしゃしむくむししししぜぜむむむむむげこむむそむぜにしこそほげなむしむむなむむむどむそぜにこほげなむむむなむむむどむはこむむこふぐぜははこあたささだはみぜしゅだしゅむしゅむしゅくむせはしゅせわぎゃぎゃはぎゃはぎゃそはぎょ」


チャームは、とても長い呪文を唱えた


すると、足元の魔方陣が光り私はその光に包まれた。

フリーメ○ソンもなんか入会する時に儀式をするって聞いたことある。

本当かどうかはしらないけども。

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