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雑記  作者: とくめい
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30/42

スマートフォンの公式サイトは変

まずは、ハイライトから。

 https://www.apple.com/jp/iphone-18-pro/

 他のスマートフォンの製品公式サイトもまあまあ独特なノリがありますけど、iPhoneの公式サイトはその中でも飛びぬけて変だと思います。おかげで知りたい情報にアクセスしにくい。デカい画像と見出しに使われるキャッチコピーが鬱陶しい。こうした使いにくさもあって、買い替えるときに公式サイトをあまり参考にしたことはないのですが、あんまり使いにくいので最近は逆にちょっと面白いと思うようになりました。


すべてが見辛い。

 個人的には変に凝ったデザインよりも情報にアクセスしやすいデザインのサイトの方が方が好きなのですが、スマートフォンの公式サイトはそうした私の好みなど知ったことではないと言わんばかりのわかり辛さ。やたらとスクロールさせる。ヘッダー部分にジャンプさせるようなリンクもない。ほしい情報にわざとアクセスしづらくしているのだろうか?みたいな疑問が浮かぶデザイン。

 その中でも独特のキャッチコピーとやたらとデカい製品画像でiPhoneの公式サイトは見づらい。情報へのアクセスのしやすさを考慮せず、独特の世界観をアピールしてブランドイメージを定着させることを第一としたようなwebデザインだと思います。製品仕様の一覧を見たいだけなのにサイトの8割くらいスクロールさせられる。


どこから見てもデカい。

 画像がやたらとデカい。なにもそんなデカく表示しなくてもと思うくらいデカい。サイトのかなりの部分がデカい画像。iPhoneは特にデカい。たぶん端末のデザインに自信を持っているからなのでしょうがそう何度も表示しなくても…と思うくらいデカい画像が繰り返し表示される。スクロールしていてほしい情報は一向に見つからないけどデカい画像は何度も見せられます。


目覚ましい影響。

 こうしたデザインをどこのメーカーが始めたのかは分かりませんが、スマートフォン業界トップのiPhoneのサイトがこれなのもあってか競合他社も多かれ少なかれ似たようなデザインを採用しています。キャッチコピーのよくわからないノリまでマネするところは少ないですが。

 一番強く影響を受けているのはPixelシリーズでしょう。デカい画像とキャッチコピー。

 https://store.google.com/jp/category/phones?hl=ja

 それでもiPhoneほどのスクロールは要求されません。やはり王者は強い。


キャッチコピーがさえわたる。

 具体的に言葉にするのが難しいんですが、他のメーカーと比較すると各項目に書かれているキャッチコピーの雰囲気が独特です。冒頭の「まずは、ハイライトから。」の時点で変な雰囲気があります。宣伝効果あるんでしょうか。


 そろそろスマートフォンを買い替えなければな、という時に製品の公式サイトが役に立ったことは一度もありません。必要としている情報を手に入れ辛いデザインなので、ニュースサイトのレビュー記事とかそういうものばかり読んでいます。

 ただ、キャッチコピーの独特の雰囲気と利便性を徹底的に排除したサイトデザインが逆に面白くて買い替えを検討していない時にはたまに見たくなります。もちろんサイトの内容を買い替えに活かすなんてことはありません。美しい言葉に触れたい時、金子みすゞさんの詩を読むのと同じように変な言葉に触れたくなったらスマートフォン特にiPhoneの公式サイトを見るようにしています。


 オブラートに包まず本音で書いていくと使いにくいサイトへの悪口みたいな内容になるのでだいぶ言葉を選んで書きました。買い替えを検討している時に見ると情報が手に入らなくてストレスが溜まるようなサイトに好意的な感想なんて浮かびません。

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