表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
36/51

31 やるべき事

昨日投稿できなくてすいません

 地獄の特訓が、始まってしまった。

 何が地獄かって?一睡もして無い上に、筋肉が悲鳴を上げてる。更に、全スキルは未だに封印されている。この上ない地獄だ。

 ニーナさんからは、木刀を渡されている。


「とりあえず、木刀100回振れ。話はそこから」


 ニーナさん、口は笑ってるけど、目が笑ってないです。無慈悲にも程がありるだろ!


「ニーナさん、睡眠を要求します」

「足の筋肉痛を治したいからだろ?だったら、今日一日特訓をして、両手両足を筋肉痛にしておいて一気に治す方が効率的じゃないか」


 外道、ド外道。まぁ、理論上ではいいけど、流石に限度ってもんがあるよな。

 騎士団とか入って、上官がこの人だったら尻尾巻いて逃げそうだ。

 今回は、強くなるためにやっているから仕方ないけど······嫌なもんは、嫌だな!


「声出してね」

「一、二、三、······」


 三十回当たりから、腕が悲鳴を上げている。アイコンタクトで疲れた表現したが、満面の笑みで返された。次やったら、素振りの回数が増えそうで怖い。

 あの人の教訓が、一生鍛錬の気がしてきた。


「九十八、九十九、ひゃ······く」


 ふぉぉぉぉぉぉ!終わったー!

 手はまめが潰れていて、出血している。スキルの《剣術》が無いと、素振りのスピードも遅い。

 地面に転がりこむ。

 転生してからは、波乱のオンパレードでまともに空を見たことがなかったな。かと言って、地球と同じなので、面白味がない。


 あっ、そうだ!試したいことがあるんだった。


 名前 レン・シノノメ 年齢 15歳 性別 男

 種族 人間

 職業 旅人

 レベル 278


 スキル 《封印》


 うん、何も変わってないね。《封印》は、距離が離れたら解除される訳では無いな。

 俺は、ユニークスキルの《操作》を使って、《封印》が消せるかどうかを試す。


 ーーパッ


 ······普通に消せたな。こうもっと、ユニークスキル同士がお互いに干渉しあって、消えたり表示されたりを繰り返すと思っていだが······期待を裏切られた!

 まっいっか!これで状態異常攻撃されても、《操作》で消せることが判明したんだからな!


 手のまめがスキルの《自己回復》によって、治っていく。しかし、精神的疲労は、《自己回復》では治らない。困ったものだ。


「シノノメ君、スキル解放したの?」

「いえ、ユニークスキルの《封印》で全スキルが使えなかったので、ユニークスキル《操作》で相手のユニークスキルを消しました。これで、いつも通りに動けます」


 ニーナさんは同様を隠しきれていないな。彩夜って俺のことを、転生者って言ったのかな?多分、言ってないよな。


 流石に動く気になれないので、第四王女さんと対話がしたいな。あーでも、今回の事で勇者パーティ全員が動く理由も知りたいな。

 後者から聞くか。


「ニーナさん。今回の件で質問があります。何故こんなにも速く、勇者パーティは動くことが出来ているのですか?」

「シノノメ君。誰にでも、秘密があるもんだよ」

「今回の件は、俺も関わっています」

「はぁ、分かったよ」


 折れてくれた。このまま濁されたままだと、今後に支障が出かねないからね。


「簡潔に言うと、サラム王国は色々と疑っていた。人体実験、薬、魔族、······で、今回サヨ・モチヅキちゃんが言ったからこっちも動けたわけ。元々準備していたからね」


 なるほど、だからこんなにも早く動いて入れるのか。


 次は、第四王女さんだな。

お詫びで明日投稿します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ