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異世界をなんかいいかんじにしよう  作者: おぷか


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48/49

48話 システムAI

セリフの割り振り


サタン>サ「


あすたきさんちん>あ「


女神>め「


みずきちゃん>み「


プミィ>プ「


いよかん>い「


ぐりる>ぐ「


アスター1>1「


アスター2>2「


アスター3>3「

 サ「それにしてもシステムAIに任せるの楽でいいなー。これならもっと早くに活用しとけばよかったよ」

 1「まじそれ!もっとあーしらに頼ってくれてもいいんだよ♪」

 サ「こんだけ楽を覚えたらこれからも頻繁に頼らせてもらいますわ‥‥‥ところでさんちん」

 あ「なんすか?」

 サ「なんで急にAIしゃべり出した?」

 あ「さっき対話モードONにしたからだけど?」

 サ「雇用主としてはもう少し報告・連絡・相談を徹底してほしいのだけど‥‥‥」

 あ「そんなんしてたらサプライズになんねーべや!もーちょっと頭使って発言しろや!」

 サ「至極真っ当なことを言ったつもりなのに非難された‥‥‥つらい‥‥‥」

 1「どーんまい♪とりあえずさー、改めてあーしらの自己紹介してもいーい?」

 サ「あ、はい。おねがいします」

 1「どーもー♪ごきげんうるわシステムAI!!!‥‥‥‥‥‥アスター1のシステムAIだよー。よろしくねー」

 サ「途中のやつ何?」

 1「オタクちゃんさー‥‥‥今あーしに話しかけないでくれる?」

 サ「急に冷たくされた‥‥‥最近のAIってこえー」

 2「次‥‥‥ボク。アスター2のシステムAI‥‥‥よろしく‥‥‥」

 サ「マッシヴな機体のAIにしては意外な性格だわ」

 2「マスター‥‥‥」

 あ「‥‥‥あたしのことか!あたしのことはこれからはおねえちゃんと呼ぶように」

 サ「あ!ずりぃ!」

 2「わかった‥‥‥おねえちゃん」

 あ「なあに♪」

 2「ボクだけ‥‥‥合体前の出番‥‥‥ない」

 あ「‥‥‥何をするかはそこのオタクちゃんがすべて決めているから、文句はそこのオタクちゃんに言って」

 サ「活躍させづらい設計にしたメカデザイン担当のあすたきさんちん氏にも責任がある」

 め「これは熱い他責バトルだ」

 2「オタクちゃん‥‥‥お尻の穴‥‥‥増やしたくない?」

 サ「ひとつで十分です」

 2「そう‥‥‥」

 サ「そのうち何かやってもらうから、もう少々お待ちください」

 2「‥‥‥わかった」

 3「最後は拙者の番でござるな!拙者はアスター3のシステムAIでござる!よろしくして頂きたく候!」

 サ「忍者なのか、単なるオタク口調なのか、どっちなんだろーね」

 3「拙者がどっちかは拙者の房中術で判断してほしいでござる♡」

 サ「くっ‥‥‥お相手致す」

 あ「ロボットと何する気なんだよオメー」

 3「ところでそこの人魚とやら」

 ぐ「は、はい!」

 3「よくも拙者の中で粗相をしてくれたものでござるな」

 ぐ「ごごごごごめんなさい!すみません!!!」

 3「ありがとね」

 ぐ「‥‥‥ん?‥‥‥え?」

 サ「操縦者によく似てるわ」

 あ「シンクロ率高そう」

 め「褒めてもおっぱいしか出ないでござるよ」

 サ「大切にタンスの奥にしまっといてください」

 あ「以上!AI3姉妹の自己紹介でした!」

 サ「まあ、色々物申したいところはあったけど、会話ができるなら今後はフレキシブルに命令ができそうで良かったと思いました」

 1「オタクちゃーん!あーしらカラオケ行くから代わりに掃除やっといて☆」

 サ「あ、う、‥‥‥はい」

 あ「お前が命令されてんじゃねーよ」

 2「そろそろ‥‥‥殲滅‥‥‥終わるよ」

 め「あー、ほんとだ。陰キャオタクがイジられてる間にいつの間にかモンスターがほとんど息絶えてる」

 サ「陰キャはやめてもらっていいですか?」

 め「却下」

 サ「そんな‥‥‥」

 あ「前回より大分早いっすね」

 い「恐らく、前回の海の方角から来るモンスターがほとんどいなかったからじゃないですか?」

 サ「そーだろうね。なんだったらこの辺のモンスターも前回の大量殺戮で若干数が減ってたのかもしらん」

 3「殲滅完了でござるー!」

 サ「ナイスー。じゃあ次はモンスターの亡骸を浜辺に集めてちょーだい!」

 1「えー?あーしネイルはがれそうでやなんだけどー」

 サ「どこにネイルあんだよ!そもそもさっきの殲滅の時のほうがはがれるだろ!」

 1「ジョーダンだよ!あー、オタクちゃんイジるのオモロー♪」

 サ「う”~~~~~~~~~~~」

ズボッ

 あ「くやしーからってあたしのTシャツの中に頭つっこむな!シャツ伸びるだろーが!」

 サ「あ、女神様。みずきちゃんにも死体回収手伝う様に言っといて」

 め「ほいほーい」

 あ「はよTシャツから出ろや!」


三十分後

モンスターの死体を浜辺に集め終わり、全員降ろしてから合体を解除した。

 サ「おつかれー。それじゃあ君らを収納するねー」

 123「ばいばーい♪」

    「‥‥‥ばいばい」

    「ばいばいでござるー!」

シュン  シュン

 3「‥‥‥え?拙者は?」

シュン

 サ「ふー、これでよし!」

 め「陰キャオタクの陰湿なところが出てましたが‥‥‥」

 あ「やっぱりこいつ社会に出るべきではなかったんじゃないか?」

 サ「さー!いよちゃん!モンスターの死骸を収納しておくれー!」

 い「え?あ、はい」

シュン

 あ「いよちゃんの収納の中、めっちゃグロテスクな状態になってるだろーね」

 い「死体しか入ってないですからね」

 め「ネクロマンサーに喜ばれそう」

 サ「そろそろおうち入りますよー。ぐりるんはもう1回海で用足してきな!」

 ぐ「おっけー」

ぐりるのトイレが済んでから全員、かわいこちゃんラブラブちゅっちゅっマイハウスの中に入っていった。


かわいこちゃんラブラブちゅっちゅっマイハウスのリビング

 サ「さて、レベリングも終わったことだし、ぐりるんに変化の能力覚えさせますか!」

 ぐ「どーやるの?」

 サ「頭の中でスキルの取得って唱えれば色々頭の中に浮かんでくるよ」

 ぐ「‥‥‥うわ!ほんとだ!どーすればいいの!?」

 サ「右上の方を注視しながら変化の能力って唱えてごらん」

 ぐ「‥‥‥あ!出てきた!」

 サ「その能力が欲しいって願ったあと、本当によろしいですか?って聞かれるから『はい』って答えればOK」

 ぐ「‥‥‥とれたー!」

 サ「よくできましたー」

 ぐ「これでみんなみたいに歩けるの!?」

 サ「いよちゃん曰く、ちゃんとイメージしないと上手くいかない‥‥‥とのこと。おまけにぐりるんはわたしらの排泄の仕組みを知らない‥‥‥ということで」

ぽん

 め「ん?」

 サ「女神様、ぐりるんにその神々しいお体を使って保健体育のご指導をお願いします」

 め「‥‥‥なんて?」

 サ「さんちん、ふたりを風呂場に連れてって、ついでにサポートもよろしく」

 あ「りょうかーい。ほらいくよー」

ずるずるずる

 め「教科書とか買って見せれば良くない!?ねえ!?」

 あ「いいからぐりるんのために股を開くんだよ!」

 め「どうしてウチがーーーーー!!!!」

さんにんはそのまま風呂場の方に消えていった。

 サ「女神様、後のことは頼みます」

 プ「ワガハイもへんげののうりょくとったー!」

 サ「おー!じゃあいっちょ変化してみる?」

 プ「うん!」

 い「しっかりイメージを固めてくださいね魔王様」

 プ「だいじょーぶ!じゃあいっくよー!」

ボフン

数秒後、煙が消え、その姿があらわとなる。

 サ「え?」

 み「お~~~~」

 い「!?」

先程までプミィちゃんがいた場所には、長い蒼色ストレートヘアーで紅色ではなく肌色の肌をしており、身長160cmちょっとのやわらかい雰囲気の女性がたたずんでいた。

 い「お、奥方様‥‥‥」

 サ「え!?」

 い(そ、そうか!奥方様がご存命の頃からプミィ様は奥方様に憧れを抱き、亡くなられてからは恋しさからずっと脳裏に奥方様の姿が焼き付いておられたはず‥‥‥すんなり変化できて当然なんだ!)

 プ「‥‥‥サタン様」

 サ「は、はい!」

すっ      ちゅ♡

 サ「!?」

サタンは変化したプミィちゃんに唇を奪われた。

 プ「ふふ‥‥‥あまりオイタをしてはいけませんよ♪」

 サ「は、はひ‥‥‥///////」

ボフン

 プ「あーつかれた!」

 い「いかがでしたか?おとなになってみた感想は?」

 プ「うーん、もうちょっとけいけんをつみたいかな?」

 い「ふふふ、そうですか♪」

どたどたどた!

 ぐ「わーい!歩けるー!」

 め「待てやこら!こちとら体張ってるんだから横着すんな!」

リビングに入ってきたぐりるは確かにみんなと同じ足が生えていた。しかし、太ももの途中から上は人魚の尾がそのまま残っており、動物の尻尾のように後ろの方に生えていた。つまり、みんなのような女性器を形成していなかった。ついでに、いっしょに入ってきた女神様はすっぽんぽんで、もちろん女性器を丸出しだった。

 サ「‥‥‥ひでー光景だな」

余韻が台無しだった。


現時点での保有している天界力《てんかいぢから》(とその他)

サタン[53511](399兆9461億8450万9850円)


女神[2]


あすたきさんちん[300008]


生前のプミィちゃんの母親はプミィちゃんはもちろん、いよちゃんにもことあるごとにキスをするキス魔だった。




 

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