↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界をなんかいいかんじにしよう  作者: おぷか


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

34/49

34話 謝罪

セリフの割り振り


サタン>サ「


あすたきさんちん>あ「


女神>め「


みずきちゃん>み「


プミィ>プ「


いよかん>い「

 サ「さあ、もう日が沈むまで時間がないので急いでジェットスキーを海まで移動させよう」

みんなはジェットスキーを海まで運んだ。

 サ「よっし!それじゃあ帰りますよー!」

 め「せんせー!おしっこー!」

 サ「時間がないから漏らしなさい。水着は先生が責任を持って後で洗っておくから」

 あ「あの先生まだ懲戒免職処分を受けてなかったのかよ」

 サ「えーと、こー来たから‥‥‥あっちだな。よし!これより帰投する!」

バーーーーーーーーーーーーーーー!


三十分後

 サ「帰ってこれたーーーーーー!!!!!!!」

 あ「もう日が落ちかけてるっすね」

 サ「家を収納してなかったから危うく野宿するハメになるところじゃったわい」

 め「みんなでキャンプするのも楽しそーだけどね」

 サ「キャンプするんだったら事前に色々準備して時間に余裕を持って楽しみたいですね」

 い「キャンプ‥‥‥ですか。あまりいい思い出はありませんね」

 あ「そーなの?」

 い「ええ、魔王軍の仕事で遠いところに視察をすることがあったのですがその途中でキャンプすることになり、同行していた馬鹿共は酒に酔って乱痴気騒ぎをし、寝る時にはモンスターが近くを徘徊していたため、ろくに眠れませんでしたね」

 サ「必要に迫られてのキャンプとレジャーとしてのキャンプの違いを痛感するわね」

 め「働いてる会社でキャンプをやろう!ってなったら殺意を抱くひとも多そうだね」

 サ「そうですね。嫌いな上司と休日返上でずっと一緒にいたら殺人を犯しても情状酌量の余地があると思います」

 サ「というか、こんな話してないで早く家入って風呂入って飯食べましょうか」

サタンがあれこれ収納してからみんなはかわいこちゃんラブラブちゅっちゅっマイハウスに入った。


お風呂場

 サ「ふわーーーーー♡とけるーーーーーーー♡」

 あ「今日は特に疲れたっすねー」

 サ「そりゃあ、ずっと歩き回ったり、やったこと無いレジャーにやたら挑戦したりで疲労が蓄積するってもんよ‥‥‥まあ、めっちゃ楽しかったけどね」

 あ「それと、あたしたちの給与もアップするしね」

 サ「そーだね。流石にアップするのは来月からってことになるけど」

 あ「そーいえば、明日って海中ウォッチング以外になんかやるんすか?」

 サ「んー‥‥‥さっき言ってたキャンプをやるっていうのはどうかしら?」

 あ「いいんじゃないっすか?あたし焚き火やってみたいし」

 サ「おっけー、じゃあテントも設営すっか。」

 あ「いいっすねー」

 サ「全員が寝れる大型のテントを用意するとして、設置は体力がある朝のうちにやろうか」

 あ「そーっすね。海中ウォッチングの時に何があるかわからないしそのほうがいいかも」

 サ「てなわけで、明日キャンプもやりますからね女神様ー」

 め「えー?何ー?なんてー?」

ぺちっ ぺちっ ぺちっ ぺちっ

 い「ちょっと!乳をぺちぺちしてくるのをやめてください!魔王様の頭を洗うのに集中できないじゃないですか!」

 プ「ねーーー!いよかんまだーーーー!!!」

 サ「‥‥‥あとでまた話すとするか」

 あ「そだね」

 み「やれやれだな」

 サ「あ、なんだったらみずきちゃんテントやってみる?」

 み「ちょっと野ざらしで一夜を過ごす趣味は無いのよねー」

 サ「野生の頃野ざらしだったくせに‥‥‥」

 み「ひとは変われるのよ」

 サ「だからお前はモンスターだって何度も言ってるのに一向に聞きやしないぜ」

 あ「あー、その‥‥‥ね、他者がどう自認しているかっていうのもデリケートな話だから‥‥‥ね」

 サ「え?わたしこんなことで諭される感じになってるの?」

 み「ままならないね、世の中って‥‥‥」

 サ「どうやらそのようだな」


風呂上り

 サ「さーて、本日頂くのはスタミナ丼でーす♪」

 あ「今日は動き回ったしいいね」

 め「そんなに精をつけて‥‥‥今夜どうする気なの♡」

 サ「そうですねー、昨日のホラゲーの続きをするのもありですね」

 め「別なことをしませんか?」

 サ「まー、とりあえずご飯食べてからにしましょう」

 

夕食後天界組の部屋

 サ「それじゃあ今日はこの夏休みを過ごしていくゲームをやってもらいましょうか」

 め「ウチこれやってみたかったー!」

 サ「それでは心ゆくまでお楽しみください。その間にわたしは店のみんなに説明と謝罪のメール書いて送んなきゃ」

 あ「あ、そっちのほうが面白そー♪」

 サ「わたしの一世一代の謝罪をエンターテインメントに昇華するのやめてくんない?」

 あ「対岸の火事って楽しくない?」

 サ「普段なら同意してるところなんだけど当事者だからなあ‥‥‥っていうか別に対岸でもなくない?わたしの不始末によってそっちに被害が及んだわけだし」

 あ「確かに‥‥‥めっちゃ火の粉飛んできてたわ」

 サ「このたびは通報して頂き誠に感謝しております。重ね重ねお詫び申し上げます」

 あ「まー、そこまで大した被害じゃないっすけどね」

 サ「いやー、金銭の問題は絶対禍根を残すからね‥‥‥時給を多めにアップしとくね」

 あ「大丈夫なんすか?」

 サ「店が繁盛してる内は大丈夫だと思う‥‥‥結局給与を支払えるかどうかはみんなの頑張り次第なところが心苦しいけどね」

 あ「店を経営するってそんなもんじゃないっすか?とりあえずちゃちゃっと書いて早く送っちゃいましょーよ。じゃないとみんな寝ちゃいますよ?」

 サ「それは確かに、急がんきゃ!」


二十分後

 サ「‥‥‥送信っと」

 あ「お疲れー」

 サ「あ~~~怖い~~~」

 あ「大丈夫っすよ、精々脳みそを4分割にされる程度だと思うんで」

 サ「あれ?想像よりももっとおっかないんですけど?」

ピロン

 サ「ひっ」

 あ「どんだけ怖がってるんすか‥‥‥どれどれ?」

[やっと気付いたかバカめ‥‥‥今度お詫びに欲しいプラモデル買ってくださいね♪]

 あ「ほらね?」

 サ「は~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」

 あ「安堵のため息なっが!」

 サ「でもまだひとり目だし‥‥‥」

ピロン

[幻滅しました!あすたきさんちんのロッカーになめくじを入れておきます!]

 あ「なんでだよ!」

 サ「これは‥‥‥許されているのか?」

ピロン ピロン ピロン

[罰として今度会った時脱ぎたてのパンツください]

[店長の母乳を使った新メニューを提案させてください]

[店長の家に入りたいので鍵を送ってください]

 サ「ひいっ!こわっ!なんだこいつら!!!」

 あ「だから言ったじゃないっすか。みんな店長のこと大好きだって」

 サ「あのタイミングでそーゆー意味だってとらえられるわけないじゃん!わたしどんな顔して店に戻ればいいんだよ!」

ピロン

 あ「お、今度はレンちゃんだ」

[お話は分かりました。店長の留守の間お店はみんなでなんとかしますがそちらの仕事が済み次第早く帰って来てくださいね。あと、さんちゃん共々体調には気を付けて頑張ってくださいね]

 サ「やっぱええ娘やわー」

 あ「じゃあ、あたしが上半身。店長が下半身でどうですか?」

 サ「何言ってんのお前?怖い怖い怖い!」

ピロン

 サ「ん?」

[P.S. ヘイレるんの次の配信はまだですか?]

 サ「いや、なんでバレてんだよ!!!!」

 あ「そういえばこの間戻った時にちらっと話したんだっけ」

 サ「情報漏洩!なんでリテラシーが低いんだよ!」

 あ「実はレンちゃんには志々雄ハコニオシの活動のことも話してたんすよねー。そんで前にヘイレるんの話で盛り上がったことがあったからツッコまれる前にこっちから話しちゃいました」

 サ「は~~~~~~~~~~~、もう今日はどっと疲れたわ‥‥‥」

 あ「でも良かったじゃないっすか、みんなに話して許してもらえて」

 サ「それは本当に良かったんだけど、まさか自分の店なのに戻りづらくなるとは思わなかったんだよなあ‥‥‥」


現時点での保有している天界力《てんかいぢから》(とその他)

サタン[43511](399兆9482億8520万4930円)


女神[2]


あすたきさんちん[100008]


フェノール=フタ=レイン

サタンとあすたきさんちんが異世界に旅立った翌日に天誅カフェにバイトの面接に来て即採用になった地雷系ファッションの女の子。

実は前にあすたきさんちんとポリエチ=レン目当てに天誅カフェに入店したことがあり、その時仕事中のあすたきさんちん‥‥‥にだる絡みしているサタンにひとめぼれをし、サタンが天誅カフェの店長だと知るとすぐにこの店でバイトしようと決意する。

バイトに採用されるもサタンがいないことに内心ショックを受けるが、何時か戻ってきてくれると信じてお仕事を頑張っている健気な子なのだった。

みんなからはレインちゃんと呼ばれている。




 

 

 

 

 

 

 

 


 


 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。