28話 シーフードクッキング
セリフの割り振り
サタン>サ「
あすたきさんちん>あ「
女神>め「
みずきちゃん>み「
プミィ>プ「
いよかん>い「
一時間後
あ「ふー、なんとか動けそうっす」
サ「我々の貴重な時間を奪いやがって‥‥‥この報いはいずれ受けてもらうからな」
あ「うう‥‥‥ただちょっと食い意地を張っただけなのに‥‥‥」
サ「いいからさっさとロボに乗って合体してあの海産物共を駆逐するぞ。‥‥‥あ、プミィちゃんといよちゃんもさんちんといっしょにアスター2に乗ってね。この辺一帯大分危なくなるだろうから」
プ「はーい!」
い「わかりました」
サ「それではこれよりオペレーション「シーフードクッキング」を開始する!」
あ「うわ、だせえ」
サ「あ!?」
六時間後
サ「いやー、ヤバかったなー」
バーベキューで焼いたものをつまみながらサタンは言った。
め「まさか倒せば倒すほど近くの海からどんどん敵が集まってくるとはねー。血の匂いに誘われたのかな?」
サ「おそらくそうでしょうね。最初はドリルだけで戦ってたけど途中から敵の物量がヤバすぎてガトリングとプロペラを解禁しましたもんね」
め「ていうか、スクリュープロペラを腕から外して手に持って斬りかかるとは思わなかったよ」
サ「そのほうが扱いやすかったですからね。なんだかんだ1000匹近く倒したんじゃないですかね今日」
め「倒した後も大変だったねー。あちこちに散らばったモンスター共の死体を収納するために一か所に集めたりしなきゃいけなくて」
サ「あれは流石にゴッドヘイレルンだけじゃ集めるのに時間がかかりすぎるからみずきちゃんにも手伝ってもらえて助かりましたわー」
め「こと物量に関してはみずきちゃんの右に出る者もそうそういないからね☆まあ、それでも1時間くらいかかったねー」
サ「あんなに散らばってたから仕方ないですよ。とにかく、これで明日からバカンスを楽しめるってわけですね」
め「ひっさびさの海でバカンス楽しみー♪‥‥‥あ、店員さーん!ビールおかわりー!」
サ「そろそろソーセージも焼いてほしいんですけどー!」
あ「はーい!ただいまー!」
あすたきさんちんは時間を取らせてしまった報いを受け、ひとりだけ水着姿でコキ使われていた。
サ「はー、おなかいっぱいやー‥‥‥プミィちゃんどうだった?バーベキューは」
プ「すっごくおいしかったし、目の前で焼いてるのを見るのもたのしかったー♪」
サ「そいつは良かった。いよちゃんは‥‥‥」
い「ね~聞いてる?みずきちゃ~ん。だからその豚がね、マジできもかったのよ!こっちが仕事中なのに気色悪い目で見てきてずっとしゃべりかけてくるのよ!?あ~、今思い出しただけでも怖気が走る!」
み「み、み~」
サ「みずきちゃんが酔っ払いに絡まれててかわいそ‥‥‥まあ、そんなことよりさっさと片付けて家の中に入りますか」
い「その場で血祭りにあげなかったわたくし偉すぎると思いませんか!?ね!みずきちゃん!!」
み「もう‥‥‥かんべんしてください‥‥‥」
かわいこちゃんラブラブちゅっちゅっマイハウス内
い「フゴーーーーーーーーーーーーZZZZZZZ‥‥‥フゴッ」
プ「いよかん寝ちゃった」
サ「まだ風呂にも入っていないのに‥‥‥しょうがない、わたしらで運んで洗ってやりますか」
あ「えー、あんなにコキつかったうえに介護みたいなこともやらされるなんて勘弁してくださいよー♡」
サ「いやらしい顔してんぞ、あとよだれでてる」
あ「おっと、失礼」
ジュルリ
お風呂場
い「んー、ZZZ」
あ「おっほ♡若い娘の肌はすべすべじゃわい♡」
め「わー、ぷにぷにだー♪‥‥‥サッちゃんはこねくりまわさなくていいのー?」
サ「わたしはスリープと奴隷契約でいつでも好き放題できるので今日は譲って差し上げますよ」
め「うーん、なかなかの畜生っぷり」
プ「そーいえば今日さんちゃんとめがちゃんあんまりよっぱらってないね」
サ「この状況みて酔っ払ってない判定するのも凄いね。ふたりには話したいことがあったから飲む量を控えてもらったんだよ」
プ「そーなんだー」
あ「それで話したい事ってなんすか?タスマニアデビルの赤ちゃんの名前の募集についてとか?」
サ「それはまた後で相談に乗ってもらうとして、明日海でやることを決めたいなって思って」
あ「海中ウォッチングは?」
サ「今日想定よりも大分暴れたからもう1日くらい時間を置きたいところではある」
め「じゃあ定番だけどスイカ割りやってみない?」
サ「いいですね、定番ではあるはずなんですけど実際にやる機会って全然ないですからね」
サ「とはいえスイカ割りの他にもう1イベントくらいほしいね」
あ「だったら海中ではなく海上‥‥‥ということでジェットスキーなんてどうっすか?」
サ「いいじゃん!1度乗ってみたかったんだよねー♪」
め「ゴッドヘイレルンでモンスターと戦ってた時にちらほら小島が見えてたからそれらにジェットスキーで行ってみるのもいいかも」
サ「それいいですねー♪それじゃあ明日はこのふたつをやるということで話し合い終了!」
サ「というわけでそろそろいよちゃん起こしますか。プミィちゃん、いよちゃんの頭に風呂桶に溜めたお湯ぶっかけてくれる?」
プ「はーい!」
ジャバー キュッ
プ「おっきろー♪」
ばっしゃーーん
い「!?ぷあ!?‥‥‥え!?なぜ風呂場に!?わたくしバーベキューをしていたはずでは!?」
プ「ぶかの目をさまさせてやるのも王のつとめ!」
い「はい?」
サ「あ、そうだ。みずきちゃん明日のスイカ割り、棒役頑張ってね☆」
み「!?人事に相談して配置転換してもらわなきゃ!」
サ「わが社に人事部は存在しない‥‥‥あきらめるんだな」
み「そ、そんな‥‥‥」
サ「そもそもお前社員じゃなくて備品扱いだし」
み「!?」
風呂上り後天界組の部屋にて
サ「というわけで夏っぽい気分を味わおうということでみんなでホラゲーをやっていこー!」
あ「別にオールシーズンホラゲーやってもいいだろ!」
サ「やっかいコメントも飛んできたところで‥‥‥はい、いよちゃん操作よろしく☆」
い「わたくしですか?ゲームを全然やったことないのですが‥‥‥」
サ「ホラゲーに関しては慣れてないひとのプレイングを見てみたいというやつらが結構いましてですね‥‥‥」
い「そうゆうものなのですか」
サ「それじゃあ始めましょーか。あ、プミィちゃん怖かったらわたしに抱き着いてもいいんだよ?」
ぎゅ
女神様が抱き着いてきた。
サ「あー、女神様ホラー駄目なんでしたっけ?」
め「そ、そんなことないと思う感じに違いないのです!」
サ「そーですか、プミィちゃんは大丈夫?」
プ「じゃあサタンおねえちゃんのひざのうえにのるー♪」
あ「くっ、乗り遅れて入り込める余地がない!こうなったら‥‥‥いよちゃんのおっぱいの間に挟まるー♪」
い「邪魔です、離れてください」
あ「おぶっ」
サ「お、タイトル画面だ」
『なんかちょっと怖いホラーゲーム ~頑張って屋敷の中を探索してアイテムを集めて脱出してね~』
あ「なんすか?この説明ったらしいタイトルは。なろう系か?」
サ「最近のゲームは親切だからこーゆーこともあるんじゃない?」
バン!!! 『うぼあああああああああああ!!!!!!!!!』
め「ぴっ!!!」
じょわ~~~~~~
サ「ん?なんかあたたかいような?‥‥‥あー、やっちゃいましたか。まだ出そうですか?」
こく
サ「じゃあトイレ行ってからお風呂で洗って着替えましょうか」
め「‥‥‥うん」
サ「それじゃあ、さんちん後お願いね」
あ「あいよー」
ガチャ パタン
い「‥‥‥なんかおふたり共冷静でしたね」
あ「あたしは店長の店でごくまれに漏らしちゃった子供の対応してたし、店長も昔からめがっちといっしょにいたから同じようなことが何回かあったんじゃないかな」
女神様のお漏らしを拭きながらさんちんは答えた。
い「なるほど」
あ「それより、そっちこそ全然ゲームに動じてないのはなんなの?」
い「そう言われましても‥‥‥魔王城では曲がり角でアンデットとばったり会うこともちょくちょくありましたし」
あ「あー、そりゃホラー耐性もついて当然か」
い「ええ、というかそれよりも‥‥‥」
プ「ちょっと!いよかんさっきのところにアイテムまだあったのになんで進んじゃうの!?はやくさっきのところにもどって!!!」
い「魔王様のほうが怖い」
あ「確かに」
現時点での保有している天界力(とその他)
サタン[38511](399兆9493億4934万5517円)
女神[2]
あすたきさんちん[8]
女神様の幼稚園以降のこれまでのお漏らし回数 97回




