18話 ゴーレムテイムタイム♪
セリフの割り振り
サタン>サ「
あすたきさんちん>あ「
女神>め「
みずきちゃん>み「
プミィ>プ「
いよかん>い「
サ「そろそろ雪山で冷えた体も温まったし、みずきちゃーん!コーティングおねがーい!」
ぴょん にゅにゅにゅにゅにゅーーーーーーーん
サ「ありがとねー、女神様残弾数あとどれくらいですか?」
め「ウチとさんちゃん共に8発ずつだよー」
サ「おっけー。それじゃあふたりは残弾撃ち切ってもらってその後テイムしますか」
め「よーし、ラストスパートいくよさんちゃん!」
あ「ガフッ ハッ ハッ ハッ まだ‥‥‥息が‥‥‥」
まだ受けた膝蹴りのダメージで苦しんでいるさんちんであった。
十分後
め「これでラストォーーー!!!!」
ガチャン ズダアン!
め「よっしゃーーーー!レベリング終わったーーーー!!!!」
あ「こっちも終わったっすー」
サ「お疲れー、それじゃ一旦全員車に戻ってー!」
あ「あれ?すぐにテイムしないんすか?」
サ「ちょっと事前に準備があんの」
車内にて
サ「とりあえずみんな好きなジュースクーラーボックスから取ってってー」
サ「そんで、全みずきちゃんはコーティング解除して1体に戻ってー」
ぴょん むぎゅぎゅ テッテレー
み「ふー、大分コキ使われてた気がする。特に約一名から‥‥‥労働基準法はどうなってるのかね!」
サ「そもそも君の見た目からしてアウトな気がするけど異世界だからセーフ♪セーフ♪」
み「とても正気の沙汰とは思えんな‥‥‥して、次は何をさせようというのかね?」
サ「話が早くて助かりんぐ☆いやなに、外に置いてあるデカブツを割るのを手伝ってもらおうと思うてな」
み「アレか‥‥‥フン、確かに貴様如きでは手に余るだろうよ。‥‥‥よかろう、手を貸してやる」
サ「すまんな」
あ「あのオリハルコン割るんすかー?」
サ「そうさー。ゴーレムのテイムに必要な鉱石は5kgぐらいでいいのさー。でもあのオリハルコンはどう見積もっても300kg以上あるのさー。ゴーレム1体のテイムに使うにはあまりにも過剰だから適切な量にするんだにゅん♡」
あ「なるほどー、がんばってくださーい」
サ「応援アリガト☆さて、重量計も買っとこう。俺様は几帳面だからな‥‥‥ほい、おっけー」
サ「というわけでみずきちゃんいつもの!」
み「あいよ、イカの塩辛ね」
サ「ちゃうくて、コーティング!」
み「言葉にしないと伝わらないこともありますー!」
ぴょん にゅにゅにゅにゅにゅーーーーーーーん
サ「じゃ、行ってくる!」
あ「必ず、生きて帰ってきてね!」
サ「おう!」
ガチャ バムッ
サ「さてと‥‥‥おいみず公!てめー、そんだけの強さ持ってんならトーゼン硬質化もできんだろーな!」
み「あ!?誰に向かってほざいてやがる!この俺にデキネーことはねーぜ!」
サ「帰ったらワサビ食べる?」
み「やめて~」
サ「それじゃ、やっていきましょっか!とりあえず半分に切って、片方を5kgずつくらいにカットしていって、もう片方は明日のお夕飯にまわしましょっか♪」
み「この世界の最高硬度の鉱石を食卓に並べようとするなバカ主婦」
サ「無駄話してないで暗くなる前に終わらせようよー」
み「コイツ‥‥‥ケツに手突っ込んで口まで貫通させてやろうか‥‥‥」
サ「レイティングが上がっちゃうのでやめてくださーい。それじゃあ、わたしの右手にジャパニーズソードの形をとってくりゃれ」
うにょうにょうにょうにょ シャキーン
み「こんな感じでよかばい?」
サ「よかよか。それでは‥‥‥チェストオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!」
ザン!!!!!!!!
サタンがから竹割でオリハルコンを斬るとオリハルコンは真っ二つになったがついでに地面にも大きな割れ目が出来ていた。
サ「ウオオオオオオオ!!!!!!!あぶねえええええええ!!!!!!!!割れ目にオリハルコン落っことすかと思ったー!」
み「力を入れ過ぎだみず!一体誰の力を借りてると思ってるみずか!」
サ「テヘヘ、ごっめーん♪次からは気を付けるネ♪」
み「ほんともーたのみますよ!」
一時間後
ガチャ バムッ
サ「はーーーーー疲れた!結局90体テイムできるくらいの分カットしたわ」
あ「おつかれっす!いよいよテイムしに行けるんすか!?」
サ「そーねー、今回でどのくらいレベル上がった?」
あ「あたしとめがっち共にレベル39でした。百体ぐらい倒したのに店長のレベルの半分にも届かないのは納得いかないっすけど」
サ「そりゃー、ゴーレムとパニッシャーブリザードドラゴンとじゃあ格が大分違うからなあ‥‥‥魔王軍総出でも2,3匹討伐するのがやっとなんじゃないかなあ、パニッシャーブリザードドラゴン」
い「魔王軍を舐めないでください!1匹相手に10分と持たずに全滅しますよ!」
サ「信頼の無さがヤバイ」
あ「よくそんなのでレベリングする気になれたっすね」
サ「最強種なんて大概余裕ブッこいて寝てたりするからそこに弾道ミサイルを着弾させてその爆熱で翼を焼いて逃げられなくして呼吸するたび体内を焼いていってはい♪できあがり♪って感じ。少しばかり皮膚が硬かろうが熱に弱かったのが悪いよねー」
あ「これには同情を禁じ得ない」
サ「それはともかくレベルもそんだけあれば十分だろう‥‥‥まあ、レベル1でもとくに問題なかったと思うけど」
あ「?」
サ「それでテイム方法はさっき言った通りオリハルコンをゴーレムのコアに直接接触させる、つまり接近する必要があるんだけどそうなってくると当然ゴーレムも攻撃してくるわけなんだよねー」
あ「アッブネ、レベル上げといて良かったじゃないっすか」
サ「って思ったんだけどうちにはみずき大先生がいるからなー。コーティング状態だと大先生の能力値がそのままプラスされるから」
あ「じゃあ、レベル上げいらないじゃないですか」
サ「そうだよ。ちなみに見た通りゴーレムは大きいから仰向けになるように足払いしてからテイムするほうがやりやすいと思うよ」
あ「おっけーっす、それじゃあそろそろ行こうと思うんで申し訳ございませんが大先生コーティングのほうお願いします」
み「あの森で何も考えず平和に過ごしていた時期がなつかしいなー‥‥‥」
ぴょん にゅにゅにゅにゅにゅーーーーーーーん
あ「準備万端!店長、オリハルコンみっつ下さい」
サ「3体もテイムする気かい!?このごうつくばりめ!‥‥‥と言いたいところだけど、なんか身近に結果的に20000体以上テイムした人がいた気がするから別に大したことないか」
み「へー、そんなひとがいるんだってママー」
め「あらあら、凄いひともいるのねー」
サ「それじゃ、はいみっつ。複数体テイムするなら1体テイムするたび崖上に避難させな。テイム完了した時点で他の敵に狙われるから」
あ「ご忠告感謝いたします!それでは全軍!とつげきいいいいいいいい!!!!!!!!!!」
み「オオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!」
ガチャ バムッ
十分後
あ「なんか、なんの見せ場もなく終わっちゃっちゃ‥‥‥」
サ「そりゃあ、どう考えても苦戦する要素がないからね」
さんちんのテイム活動『テイカツ』が終わったので全員みずきちゃんにコーティングしてもらって外に出てテイムしたゴーレムを眺めていた。
め「近くで見るとほんとおっきーねー」
プ「うわーい!でっかーい!」
あ「ところで店長、今日の雪山の収穫物ってオリハルコンだけなんすか?」
サ「よくぞ聞いてくれた!実はオリハルコンを見つけるまでにミスリルもいくつか収納してたんだよねー♪」
あ「えー!てんちょうの頑張り見てみたーい♡」
サ「もー、しょうがないなー♪見よ!本日のわたしの成果を!」
サタンが手をかざすとさきほどのオリハルコンとその4倍の量があるミスリルが出てきた。
め「おー、たいりょーだねー」
プ「サタンおねえちゃんすごーい!」
サ「フッフーン、そうでしょ♪そうでしょ♪」
ふと、さんちんのほうを見るとこっちを見ずにテイムしたゴーレムのほうを向いていた。
サ「あれ?さんちーん、どったのー?」
あ「ここにある鉱石を全て使い、想像せし姿を我が前に顕現せよ!」
サ「さ、さんちん?」
あ「天界力全ツッパだああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
さんちんが叫ぶとゴーレムがまばゆく輝きを放つ。
サ「のわ!な、なんだ!?」
輝きがおさまって恐る恐るサタンが目を開けるとそこにはそれぞれが違う見た目をした30mもある3体のロボットがそびえ立っていた。ついでにサタンが出した鉱石も全て消えていた。
To be continued
現時点での保有している天界力(とその他)
サタン[23511](399兆9496億155万9938円)
女神[2]
あすたきさんちん[8]
天界のだがしや「奈落」の噂
店主のハナさん(御年82歳)にベーゴマ勝負で勝ったら店の商品なんでもひとつタダでもらえるらしいが対戦相手のベーゴマをただひとつの例外もなく破壊してくるらしいのですぐに対戦者が現れなくなったらしい。




