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異世界をなんかいいかんじにしよう  作者: おぷか


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17/49

17話 唸れ!我らのアンチマテリアルライフル!

セリフの割り振り


サタン>サ「


あすたきさんちん>あ「


女神>め「


みずきちゃん>み「


プミィ>プ「


いよかん>い「

 サ「さーて、トイレも済ませたことだし、そろそろ行きますか!」


一日目の夜 風呂場

カポーン

 サ「は~~~~~~~~~♡」


二日目の夜 風呂場

カポーン

 サ「ふ~~~~~~~~~♡」


三日目の夜 風呂場

カポーン

 サ「ほ~~~~~~~~~♡」


四日目の昼過ぎ

 サ「ゴーレムがいる谷までかなり近付いてきたぞー!」

 み「‥‥‥おかしい‥‥‥なにか、見えざる力が働いたような‥‥‥そんな気がする」

 サ「おかしなこと言ってないでルーフ開けるからみずきちゃん跳躍して谷までの距離確認してもらっていい?」

 み「我の思い過ごしだといいが‥‥‥それじゃあ行くぴょん☆」

みずきちゃんはルーフから車の上に出てそのまま30mほど跳躍した。

ヒュ~~~~~~~~~~ ぷにょん ずりずりずり ポトン

 み「さっきまでのペースで走れば17分後に着くっぽい」

 サ「オッケイ!それじゃあ15分今までのペースで行って、そこから先は安全運転で行こう」


ゴーレムのいる谷の崖上に到着

 サ「やっと着いたーーー!!!!!!それじゃあこの辺まだ暑いからみずきちゃん分身して全員分コーティングお願いね」

 み「アタイ頼られスギィー!」

ぷりんっ ぷりんっ ぷりんっ ぷりんっ にゅにゅにゅにゅにゅーーーーーーん

 サ「おっし、準備OK!それじゃあゴーレムレベリング開始だー!」

 あめ「「オー!」」


車から出て崖下を覗き込む一行

 サあめ「「「‥‥‥‥‥‥‥‥?」」」

 い「流石に討伐されずに放置されてるだけあって物凄い数がひしめきあってますね。恐らく500体くらいいるのではないでしょうか」

 プ「ふわー、いっぱいいるねー」

 サ「‥‥‥あのー、あれなに?」

 い「?なにってどこからどう見てもゴーレムじゃないですか」

皆が見ているモンスター、ゴーレムの見た目は高さが10mあり、両足の横にはミサイルポッド (らしきもの)、腹部にはレーザー砲 (らしきもの)、片腕はドリル (らしきもの)、もう片腕はパイルバンカー (らしきもの)、背中にはバーニア (らしきもの)、両肩にはキャノン砲 (らしきもの)、頭部の片目にはデータをスキャン出来そうな装置 (らしきもの)がついており、そして胸部にはコア(魔石)をあしらい、体表面はまるで鋼鉄を思わせるような光沢を帯びていた。

 サ「‥‥‥ロボットじゃね?」

 い「ろぼっと?」

 サ「女神様、これってもしかしなくても‥‥‥」

 め「伯父さん‥‥‥だろうねー」

 サ「女神様はご存じでした?これ」

 め「ご存じないねえ‥‥‥伯父さんのデザインに関してはウチはみずきちゃんのことしか知らないし」

 サ「ていうか、あいつらめっちゃ金属でできてるように見えるんだが」

 い「いえ、倒せばわかりますが普通に岩石の体ですよ」

 サ「でも遠距離から攻撃してきたり、空を飛んだりしそうなんだけど」

 い「ゴーレムは殴る、蹴るしかしてきませんし、空なんて飛ぶはずないじゃないですか」

 サ「‥‥‥えーー‥‥‥」

 め「どうやら見た目以外は完全にゴーレムみたいだねー」

 サ「あんだけの武装して何も使ってこないの意味がわからな過ぎる」

 め「制作陣ですり合わせとかしなかったのかなー?」

 サ「あるいは伯父さんがハレモノ扱いされてたとか?」

 サ「まあ、それはともかく見た目で驚きましたがやることは変わりません。あいつらをどんどん倒してレベルアップしていきましょう!」

 あ「‥‥‥あのー、店長」

 サ「どしたの?さんちん」

 あ「ゴーレムってどうやったらテイムできるんすか?」

 サ「‥‥‥欲しいの?ゴーレム」

 あ「ええ、まあ‥‥‥」

 サ「ゴーレムをテイムするには希少な鉱石をあのコア(魔石)に直接接触させる必要があるんだけど、この辺で採れる鉱石程度じゃまず無理だし、ミスリルやオリハルコンがあった鉱山は消失したから諦めるしかないね」

 あ「そっかあ‥‥‥」

 サ「それじゃあゴーレム討伐はふたりで頑張ってね。いよちゃんとプミィちゃんは見学で」

 あ「店長は?」

 サ「連日の運転で疲れたから車で休んでるわ」

 あ「ほーい」

ガチャ バムッ

 あ「それじゃあやったりますか!めがっち!」

 め「ふふ、天界で一緒にハントしてた頃を思い出すわね。というわけでウチからいかせてもらうね!試したいこともあるし」

そう言うと女神様は伏せずに立ったままライフルを構えた。

 め「みずきちゃん!アンカー固定!」

女神様の指示でコーティング中のみずきちゃんから無数の棒状の物が地面に突き刺さる。

 め「照準サポート!耐ショック準備!」

ガチャン

 め「くたばれ!」

ズダアン!

女神様が放った弾丸は狙ったゴーレムの魔石を砕いた。するとゴーレムの体に亀裂が走り、その体は岩石の山となった。

 あ「おー!お見事!確かにこーして見るとほんとに岩石の体だったんだねー」

 め「うっし!とまあ、こんな感じでみずきちゃんのサポートを受ければ射角も広がって狙いやすくなると思うよ」

 あ「なるほど、それは耳よりな情報でガンス。よーし!ここからはハンティングタイムよ!」


二時間後

 め「いやー、狙撃ポジション探すの大変だねー」

 あ「でもかなり倒したねー。そろそろ残弾数が心許なくなってきたよ」

 サ「ふぉっふぉっふぉっ、励んでおるかの?乙女たちよ」

 あ「あ?なんだこのジジイ、気安く話しかけてんじゃねーよ!」

 サ「ほう?いいのかな?そのような口を利いて‥‥‥ワシはこの学園の理事を任されているのだがな」

 めあ「「!?」」

 め「さ、さんちゃんマズイって!謝った方がいいって!」

 あ「ふ、ふん!あやまってあげないこともないわ!」

 サ「ふぉっふぉっふぉっ、これからは口の利き方とスカートの丈には気を付けるのだな」

 あ「‥‥‥というか、なんで店長みずきちゃんを着てないんすか?」

 サ「今整ってる最中だから」

 あ「何言ってんだオメー、アタマ大丈夫か?」

 サ「オゥフ!さんちん殿は辛辣でつな!」

 あ「店の客のマネすんのやめろ」

 サ「さんちん女史、今日は貴女の為にプレゼントを持ってきたよ☆」

 あ「コイツはマジで誰なんだよ!?」

パチン! ズン

サタンが指を鳴らすとどこからともなく大きな物質が出現した。

 あ「え‥‥‥これは?」

 サ「こいつは所謂オリハルコンって奴さ」

 あ「は!?だってさっき!」

 サ「確かにあの鉱山は消滅したがあそこが一番採れやすいってだけで他の鉱山でも見つける確率は低いが存在自体はしてるんだよ。んで、前にレベル上げるためにパニッシャーブリザードドラゴンの群れに弾道ミサイルをぶちこんだ雪山にもオリハルコンが眠ってたはず!と思ってみずきちゃんといっしょに瞬間移動したんだよ」

 あ「え!?瞬間移動は店長しかできないんじゃなかったんすか!?」

 サ「それなんだけど、冷静に考えたらわたしが瞬間移動した時全裸になってないことからもしかして装備扱いならいける?って思ってコーティング状態のみずきちゃんと瞬間移動したら無事ふたりで行けました」

 あ「めっちゃシステムの穴をつくっすね」

 サ「それでミサイルの直撃地点が結構削られてて比較的に探しやすかったんだけどなかなか見つけられなくて途中でパニッシャーブリザードドラゴン2体に見つかってさー、倒せば楽だったんだろうけど流石にあんだけ大量に倒しちゃったからこいつらくらいは残しとくかってなって、みずきちゃんにヘイト管理してもらいながら探し続けてようやくお目当ての物を発見したんだよ。そんで、ソッコーでブツを収納してみずきちゃんと合流してついさっきこっちに戻ってきたってわけ」

 あ「そんな‥‥‥あたしのためにそこまで‥‥‥」

 サ「やっぱりさんちんもテイムしたいだろうなって思って」

 あ「て、てんちょお~~~~~~~~~~~~!!!!!!!」

タタタタタ ぎゅっ

 あ「スーーーーーーーーーーーーーーーー、スーーーーーーーーーーーーーーーーー、」

あすたきさんちんはサタンの胸に顔をうずめると大きく息を吸い込み始めた。

スッ

サタンが両手をさんちんの背中にまわすと

ドボッ

さんちんのハラにひざをぶちこんだ。

 あ「ぐふっ」

 サ「い、いまちょっと汗かいてるから!!!!!!//////////」

地面に倒れ伏したあすたきさんちんに乙女ぶったセリフをのたまうサタンであった。


現時点での保有している天界力《てんかいぢから》(とその他)

サタン[23511](399兆9496億176万4818円)


女神[2]


あすたきさんちん[31264538]


サタンの学生時代

意外と明るく、成績もそこそこよく、女友達も多かったが自分からやたらスキンシップするくせに他人からのスキンシップはやたら恥ずかしがるので周りから可愛がられていた。



 

 

 


 

 

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