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第7話 悪魔

今日はとてもいい天気!

絶好の学校日和だな!

今日はなにしよっかな…授業は今日は振替休日だし…


バッコォォォォン!


…えっ!?

「キャァァァ!」

「助けてぇ!!」

なんだ!?一体何が…

「生徒は避難を!今すぐ帰宅せよ!」

帰宅!?避難!?何が起こってる!?

「あの!何が起こってるんですか!?」

「おまえも帰れ!ハザードの1人が暴れてるんだ!」

ハザードって…あのハザード!?

どうしよう…早く逃げなきゃ!

そう思った瞬間だった。


ドカァァァァァァァン!


上の壁が崩れた。

「!?」

「あっはははははははは!」

崩れて出来た穴から、人が出てきた。

「皆ひどいなぁ僕を危険呼ばわりか!あっはは!」

ニコニコしながら壁をぶち壊し、その手にもった大きな時計の針をくるくると回した。

そして、こちらに向かって投げてきた!

「っ!?」

その針は、避難を促していた教師を串刺しにした。

「ぐぁ…!」

「嘘だろ!?」

教師が…負けた!?

何者だ、あの生徒!

「あーあ、あっけな。」

つまらなさそうに、だが顔はとても楽しそうに、くるくると針を指で遊び、僕を見つめた。

「ねぇ君、僕が怖い?」

「…え?」

…何を言ってるんだ?

「怖い…あぁ。おまえ何者だ?」

「僕?僕は悪魔だよ。」 

「はぁ…?」

悪魔…?半悪魔のことか?

「答えになってないぞ!半悪魔なんてはいて捨てるほどいるだろう!」

「ヒトをはいて捨てちゃだめだよ~!あっはは、面白いね。」

ケラケラと、そいつは笑っていた。

「それと、君勘違いしてない?」

ニコニコと、だが少し声を低くして。

「僕は、純悪魔…だよ。」

「…え、」

え?…はっ!?

純悪魔だって!?

いかがでしょうか?次回もお楽しみに!

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