↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
46/210

沼地の村にて 教官は赴く(3)

ポチャン・・・・・


「ヒィィ!!!」 「んっ??!」


さっきまで静寂に包まれていた筈の沼から、水滴が落ちた音がしたと同時に、水面に不自然な波紋が伝わる。

単に枯葉や木の枝が落ちた様子でもない、それにしては、波紋が止めどなくこちらに漂って来る。

この光景に驚いた村長の息子は、尻餅をついてガタガタと震え出した。俺はすかさず剣を鞘から抜き、臨戦態勢になる。

だが、モンスターの気配は一向に無い。辺りをキョロキョロ見渡しても、モンスターの影すらも見えない。

俺はこのままの状態で戦うのは不利になると思い、村長の息子だけでも、先に村へ村へ戻るように促した。


「・・・確かに、此処には何かがいる。貴方は先に村まで・・・」


「・・・・・あ・・・・・あ・・・・・・


 ジキロさん・・・う・・・後ろ・・・」


その言葉に、俺はゆっくりと振り返ると、そこにいたのは・・・




悶え苦しむ 『人形』のスライムであった

ついに音の正体が判明した

・・・が 本当に大変なのは

ここからであった・・・

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。