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友情の密  作者: ゆ澄
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日記・6月26日(月)

高校では、もうすぐ、期末試験が迫ってきているこの時期。

私みたいに早めに登校してくる生徒が多くなった。

この期末試験を乗り切れば、高校生になって初めての夏休みが来る。

アルバイト禁止だけれども、夏休みはアルバイトを許可する。という謎の規則がある高校では、

夏休みのアルバイトに向けて色々調べている人もいる。


料理部では、高校生料理コンテストが夏休み中にあるらしく、選抜メンバーに私が選ばれてしまったので、最近では、難しい料理にも挑戦し始めているところだ。

ゆーちゃんと一輝はどんどんラブラブになっており、

ここ最近のゆーちゃんからは頬を赤らめて、キスまでした。といウ報告を受けた。

幸せそうだ。一輝ももうすぐゆーちゃんの誕生日だということを知っているらしく、

私にゆーちゃんの好みなどを聞いてきた。

ゆーちゃんの好きなもの。それは、いたって普通で・かわいい雑貨・ねずみのキャラクター

・甘いお菓子 などだ。

この中で私は毎年、甘いお菓子を選択しているので、一輝には、「被ったら、特別感ないよ。かわいい雑貨。特にゆーちゃんの好きな雑貨屋さん紹介してあげるからそこで買いなよ」そう言っておいた。


お昼。二人でお弁当を食べていると「ねぇ、愛未ちゃん。夏休みになったら……3人でお出かけしよう?」

ゆーちゃんは、何を考えているんだろうか。せっかくの夏休みを私と一輝となんて。一輝の一択のはずなのに。でも、これは、ゆーちゃんの優しさ。さらに、私は久しぶりにゆーちゃんとも遊びたい。

私は、ゆーちゃんのやさしさに漬け込んでしまった。最低な幼なじみだ。

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