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友情の密  作者: ゆ澄
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日記・6月21日(水)

一輝とゆーちゃんが二人で帰ることが多くなった。

私が気を利かせたから。

最初は3人で帰ってた。休日には、3人で出かけることもあった。

けれども、やっぱり、私は邪魔ものだと思う。だから、2人にした。

ただそれだけ。寂しい。っていうのもあるけれど、

それでも、ゆーちゃんが笑ってる姿が好きだ。

ゆーちゃんが幸せなのが一番だと思った。

最近では、学校の最寄り駅で集合してから二人で登校しているらしい。

私は早めに学校に来て、読書したり勉強をしていたりする。こういう生活も悪くはない。

だけど、やっぱり、ゆーちゃんは優しいからお昼は絶対、二人で食べよう!そう言ってくれた。

だから、お昼だけは、一輝には悪いけど、二人で仲良く。

ラウンジや中庭で私の作ったお弁当を食べながら話している。

たこさんウィンナーを最後まで残しておいて、

最後に天使のような笑顔でおいしそうにたこさんウィンナーを食べるゆーちゃん。

私は、大人になっても、お祖母ちゃんになっても。

天使で可愛い笑顔のゆーちゃんでいてもらいたい。だからゆーちゃんのことは守る。改めて、そう決めた。



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