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登場人物紹介
簡単に設定とか
主人公 イスヴァーサル・スルアルメルリア
色々うかつ。多感な年頃だから、侮蔑を込めてオタクと呼ぶのは止めてほしい。身分とかには全く鈍感。陛下でもしばく時がある。これは一族全員こんな感じだから仕方がない。
のちに趣味の作品が流出、市場を大混乱に陥れる。付いたあだ名が神の贋作師。本業より有名になった。
幼馴染 キリカ・ノーリス
イスヴァの世話を私が見なければ、いつかこいつは死んでしまうかもしれないと真剣に考えている。女の子らしいこととか恋とかあこがれるけど、今は剣術を高めたいのでいらない。剣に関しては天才かもしれない。一応、イスヴァと同じ一族。血は遠い。
親友ヤタ(ヤークターシャル・ウォーリス・レス・ウアジャメリス)
イケメンだがオタク。素性を知っているお嬢さんたちが寄ってくるのが鬱陶しい。イスヴァとの会話は純粋に楽しい。身分を知られ、学校の友人に態度を変えられるのが実は怖かった。とある目的のために学校に来ているが、それはこの話では関係ない。
ご先祖様
いろいろあったらしい。
お付き合いいただき、ありがとうございました!