表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
オシラサマの娘についての記述――奥州神蚕連続変死事件レポート――  作者: 十凪高志


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

20/30

第20話 アーカイブ 03

 ……逃げたぞ、追え!

 あいつら、何なんだ!

 ――さん、そっちは!

 データや書類、紛失は無いか確認しろ!


 ……。

 ――――。

 ガシャ。ドサ。


 ……鍋倉さん、これを。


 これは……?


 侵入者の女が落としていったみたいです。

 この地下室を映していたようです。


 ――そうか。僥倖という奴だな。

 これを持ち出され、世に出されていたなら色々と不味かった。


 はい。特にあのデータを撮られていたら……。


 確認しておけ。データそのものはここにあるとしても、あの小娘がその目で見ていた可能性もある。

 証拠も無いガキ一人の証言では警察も動かないだろうが……釘をさしておく必要はあるな。


 そうですね。

 しかし最近妙な事が起きてばかりです。

 研究者の――も、あんな死に方をして……。

 顔が……。


 おおかた検体から感染でもしたのだろう。皆も衛生管理は徹底しておくように。

 誰が死のうと構わないが、事業の、企画の遅れは許されない。


 はっ、わかっております――む?


 どうした。


 鍋倉さん、これを……みてください。ええ、このスマホの写真ファイルですが――この女……。


 ――――。






 見つけた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ