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おねショタ好きな俺は転生したら異世界生活を楽しみたい!  作者: 井伊 澄洲
おねショタ好きな俺が転生したらエロフに騙された!
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0609 続・席次勝負

 次は7位の「審判の騎士ジャッジメントナイト」との勝負だ。


「本部長、彼女は連戦で結構疲れているでしょう?

私は万全の彼女としたいので、少々彼女を休ませてください」

「そうだな」


確かに最初の魔物との戦い以降、エトワールさんは審判の騎士ジャッジメントナイト五人とも戦っているのだ!

そんな事は日常ではありえない事だった。

休んでいるエトワールさんにシルビアが話しかける。


「大丈夫?エトワール?魔力回復剤はいる?」

「そうね、いただくわ。

確かにさっきの技で結構魔力を消耗したしね」


少々休憩を挟んで7位の女性とエトワールさんの戦いとなった。

二人の勝負は良い勝負で中々決着がつかなかったが、ついにエトワールさんが負けた。

しかしここで7位の審判の騎士ジャッジメントナイトが申し出る。


「本部長」

「なんだね?」

「一応、私が勝ちましたが、彼女の席次は7席にしてください」

「そうか、わかった」


その言葉の意味は俺にもわかった。

今回エトワールさんの装備は通常の魔道士の制服だったのだ。

いくら多少の魔法防御が備わっているとはいえ、それが特殊装備をした「審判の騎士ジャッジメントナイト」とほぼ互角で、最後にようやく勝てたのでは沽券に関わる。

ましてやいくら休憩を挟んだとは言え、エトワールさんは12席から八席のマックスさんまで5人もの審判の騎士ジャッジメントナイトと連戦したのだ。

それで席次を譲ったのであろう。


こうしてエトワールさんの「審判の騎士ジャッジメントナイト」としての席次は、いきなりロナバールの7位となった。

それを見たブルーノ副本部長とゼルさんが感心して話し合う。


「ほっほっほ・・・それにしても誕生していきなり7席になるとは恐ろしいの?」

「そうですな、私もある程度はわかっておりましたがこれほどとは驚きです」


書類上の事や、専用装備が出来上がり次第、後日正式に「審判の騎士ジャッジメントナイト」としての発表会があるそうだ。

俺たちは戦いを終えたエトワールさんに話しかける。


「やったね!エトワールさん!」

「凄いわ、エトワール!」


闘いを終えたエトワールさんも少々得意げだ。


「ええ、ありがとうシノブさん、シルビア。

私もいきなりこれほど上位になるとは思わなかったわ。

正直最初のアレで負けて13位になっても全然かまわなかったのだけどね?

自分で思っていたよりも私は強かったみたい。

これもエレノア先生の内弟子になって色々と訓練していただいた結果よ。

グリーンリーフ先生、ありがとうございました!」

「いいえ、これはあなたの修行の賜物ですよ?

エトワール?

それにユーリウスを越える気ならまだまだ先は長いですよ?」

「ええ、もちろんです!

不肖の弟子ですが、これからもよろしくおねがいします」

「わかりました」


 どうも俺も含めたエレノアの弟子たちは、ほとんど最強の先生の下で修業したせいか、自分たちを実際よりも弱く評価する傾向があるようだ。

かつてキャロルもアンジュやポリーナ、ミルキィがなぜ自分たちの事を弱いと考えているのか最初はわからなかったが、俺たちと付き合うようになって、それが嫌というほどわかったと言っていた。

エトワールさんもその内から漏れなかったようだ。



すみません。

少々時間が足りなかったので、この部分は後日書き足そうと思います。


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