↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
男爵家四男の辺境開拓記 ~不遇スキル《修繕》と《清掃》で、みんなの帰る場所を作ります~  作者: 和泉發仙
第二章 灰境

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
35/40

観測井の向こう

第二章 灰境


第35話 観測井の向こう


前書き


助けを求める声は、


いつも大きいとは限りません。


叫ぶ力を失った者。


声を出せない場所にいる者。


自分がここにいると、


誰にも伝えられない者。


だから時には。


小さな音を拾うことが、


命を見つけることになるのです。



 十一日前。


 その数字が意味するものを、誰もすぐには口にできなかった。


『第三区画隔壁――手動解放』


『最終操作――十一日前』


 A―07の青い瞳が、静かに明滅している。


 地下施設の石壁。


 そこへ浮かび上がった古い記録。


 十一日前。


 つまり。


「俺たちが灰境へ来るより前だ」


 ガルドが低く言った。


「はい」


 ノエルが帳面へ視線を落とす。


「少なくとも、この施設は完全に放棄されていたわけではありません」


「誰かがいた?」


 アルフレッドが尋ねる。


「可能性は高いです」


「村の人?」


「それは分かりません」


 ノエルは眼鏡を押し上げた。


「ですが、少なくとも誰かがこの扉を操作した」


「十一日前に」


「そういうことになります」


 地下施設へ。


 誰かが入った。


 あるいは。


 誰かが、ここから出ようとした。


「……行こう」


 アルフレッドが言った。


「待て」


 当然のようにガルドが止める。


「まだ何も分かってねえ」


「だから見に行くんでしょう?」


「そういう返しだけ上手くなってきたな、お前」


「褒めてる?」


「褒めてねえ」


 ガルドはため息をついた。


 それから周囲を見る。


 A―07。


 ノエル。


 グレゴール。


 ベルン。


 ヘルマン。


 そしてアルフレッド。


「全員では行かん」


 ガルドが言った。


「アル坊、俺、ノエル、A―07」


「グレゴールは?」


「残る」


「なぜだ」


 グレゴールが眉を寄せる。


「上との連絡が必要だ」


「ベルンとヘルマンもここに残れ」


「隊長」


「何だ」


「嫌な予感がします」


 ベルンが真顔で言った。


「奇遇だな」


 ガルドが答える。


「俺もだ」



 第三区画。


 隔壁の向こうには、細い通路が続いていた。


 これまでの地下施設とは雰囲気が違う。


 壁には等間隔で細い溝。


 天井には、金属製の管。


 床の中央には水路。


 だが。


 水は流れていない。


「A―07」


 アルフレッドが尋ねる。


「ここは何の場所?」


『第三区画』


『保守観測領域』


「保守……?」


『水質』


『流量』


『浄化率』


『侵食率』


『各項目を監視』


「侵食率」


 ノエルが反応した。


「それは何を意味しますか?」


『照会』


『……』


『記録破損』


「またか」


 ガルドが舌打ちする。


 A―07の記録は完全ではない。


 長い年月。


 そして菌糸による侵食。


 失われた情報があまりにも多かった。


「直せないの?」


 アルフレッドが尋ねる。


『記録領域』


『欠損』


『復元不能』


「《修繕》でも?」


『質問内容――理解不能』


「アル坊」


 ガルドが少年の肩を掴む。


「試すなよ」


「まだ何も言ってない」


「顔が言ってる」


「そんなに分かりやすいかな……」


「最近は特にな」


 アルフレッドは少し不満そうだった。



 通路を進む。


 五十歩。


 百歩。


 やがて。


 右側の壁に、小さな扉が現れた。


『第一観測室』


 A―07が告げる。


 扉は開いている。


 中には机。


 椅子。


 壁一面の計器。


 その多くは壊れていた。


 しかし。


「待って」


 アルフレッドが立ち止まった。


「どうした」


「これ」


 床。


 埃が積もっている。


 その上に。


 跡。


「足跡?」


 ノエルがしゃがみ込む。


「人間のものです」


 古くない。


 何百年前のものでもない。


 埃の上へ残った。


 比較的新しい足跡。


「一人?」


 アルフレッドが尋ねる。


「いえ」


 ノエルは灯りを近づける。


「複数です」


「何人?」


「……少なくとも四人」


 ガルドの表情が変わった。


「十一日前の連中か」


「可能性があります」


 足跡は。


 さらに奥へ続いていた。



 観測室の奥。


 そこには縦穴があった。


 直径三メートルほど。


 底は見えない。


 壁面に沿って、螺旋状の階段が下へ続いている。


「深いな」


 ガルドが小石を落とす。


 ころ。


 ころころ。


 音が遠ざかる。


 数秒後。


 ぽちゃん。


「水があります」


 ノエルが言った。


『保守観測井』


 A―07が告げる。


『地下水路』


『第二補給管』


『非常排水路』


『接続』


「つまり?」


 アルフレッドが首を傾げる。


「地下施設のさらに下だ」


 ガルドが答える。


「まだ下があるの?」


「あるみてえだな」


 アルフレッドが穴を覗く。


「降りてみよう」


「お前は何でそうなる」


「だって足跡が――」


「止まれ」


 ガルドの声が変わった。


 アルフレッドも黙る。


 静寂。


 水の音。


 そして。


 かすかに。


 ――こん。


「……?」


 アルフレッドが顔を上げた。


「今」


「静かに」


 ガルドが手を上げる。


 全員が息を止める。


 数秒。


 何もない。


 さらに数秒。


 ――こん。


 ――こん。


「音?」


 ノエルが呟く。


 偶然ではない。


 一定の間隔。


 金属か石を。


 何かで叩いている。


「下からだ」


 ガルドが穴を覗き込む。


「誰かいる!」


 アルフレッドが叫ぼうとする。


「待て!」


 口を塞がれた。


「むぐっ」


「敵かもしれん」


 ガルドが耳元で囁く。


 アルフレッドは何度も頷いた。


 手が離れる。


「A―07」


 ノエルが尋ねる。


「生命反応を確認できますか?」


『検索』


 青い瞳が明滅する。


『……』


『観測井内部』


『生体反応――』


 全員が息を呑む。


『一』


 アルフレッドの目が見開かれた。


「人?」


『種別』


『人類種』


「生きてる!」


「待てアル坊!」


 しかし少年はもう穴の縁へ寄っていた。


「聞こえますか!」


 声が縦穴へ響く。


「誰かいるんですか!」


 返事はない。


「僕たちは村から来ました!」


「助けに――」


 その瞬間。


 下から。


 こん!


 こん!


 こん!


 三回。


 はっきりと。


 返事があった。



「降りる」


 ガルドが即座に決めた。


「さっき止めたじゃん」


「状況が変わった」


「僕も」


「駄目だ」


「どうして!」


「十二歳だからだ!」


「さっきまで一緒に――」


「地下井戸を降りるのと廊下歩くのは違う!」


「A―07が――」


『同行可能』


「お前は黙ってろ!」


『命令――受諾』


「A―07!」


 アルフレッドが驚く。


「何でガルドさんの命令は聞くの!」


『暫定管理者護衛行動において、危険回避命令と判断』


「正論言われた……」


 ノエルが眼鏡を押し上げる。


「A―07の判断を支持します」


「ノエルさんまで」


「十二歳ですので」


「皆そればっかり……」


「十二歳であることは事実です」


 結局。


 最初にガルド。


 その後ろをA―07。


 アルフレッドとノエルは、上で待つことになった。



 螺旋階段。


 ガルドは慎重に下りていった。


 ところどころ崩れている。


 壁には灰色の菌糸。


 だが。


 以前見たものほど活発ではない。


「A―07」


『はい』


「こいつら動いてるか?」


『活動率――低』


「理由は?」


『不明』


「便利そうで肝心なところが分からんな、お前」


『謝罪』


「いや、責めてねえよ」


 さらに下る。


 やがて。


 小さな踊り場。


 そこから横へ伸びる通路が見えた。


 通路の奥。


「……いた」


 人影。


 壁にもたれかかっている。


 男。


 四十代ほど。


 髭は伸び放題。


 服は泥と血で汚れている。


 右脚には。


 布が何重にも巻かれていた。


「おい」


 ガルドが声を掛ける。


 男の身体が動く。


 手には。


 錆びた短剣。


「来るな……!」


「人間だ」


「……証拠は」


「証拠?」


「そいつは……人間じゃないだろ」


 男がA―07を見る。


「ああ」


 ガルドは少し考えた。


「まあ、そこは説明すると長い」


「……。」


「とりあえず俺は人間だ」


「名前は」


「ガルド」


「どこの者だ」


「王国開拓局護衛隊」


 男の目が見開かれる。


「開拓……局?」


「ああ」


「じゃあ……」


 短剣が。


 男の手から落ちた。


「村は……」


「ある」


「まだ……あるのか」


「ある」


 男は目を閉じた。


 肩が震える。


「……そうか」


「良かった……」


 その声は。


 泣いていた。



「名前は?」


「ダリオ」


 男は答えた。


「灰境の村の者か?」


「違う」


「なら何でここにいる」


「俺たちは……」


 ダリオが咳き込む。


 ガルドが水筒を差し出す。


「少しずつ飲め」


「……すまない」


 水を一口。


 二口。


 それだけで。


 男の顔に少し生気が戻った。


「俺たちは北の集落から来た」


「北?」


「山を二つ越えた先だ」


 ガルドの眉が寄る。


「灰境に、他の集落があるのか?」


「……ある」


「何人だ」


「分からん」


「三十……いや」


「今はもっと少ない」


 ガルドは黙った。


 灰境には二十二人。


 そう思っていた。


 だが。


 違った。


 この広大な土地には。


 王国の記録から消えた人々が。


 まだいる。


「ここへ来た理由は」


「水だ」


「水?」


「集落の井戸が濁り始めた」


 ダリオは壁を見る。


「灰色に」


 ガルドの表情が変わる。


「菌糸か?」


「知ってるのか?」


「少しな」


「森の獣もおかしくなった」


「だから水源を探した」


「昔から言い伝えがあった」


「灰境の地下には」


「水を清める神殿があるって」


 第一浄化施設。


 ガルドはA―07を見る。


「神殿じゃねえ」


「……?」


「いや、こっちの話だ」



「何人で来た」


「七人」


「七?」


「ああ」


「俺と」


 ダリオが指を折る。


「ラウル」


「フィン」


「クララ」


「ルゥ」


「マルコ」


「ベネット」


 七人。


「他の六人は」


 ダリオは答えなかった。


「おい」


「……分かれた」


「何があった」


「あいつだ」


 ダリオがA―07を見る。


「銀色の奴」


「こいつ?」


「違う」


 ダリオの声が震えた。


「別の奴だ」


 ガルドとA―07が同時に動きを止めた。


「腕が二本あった」


「目が赤かった」


「俺たちを見つけて」


「いきなり襲ってきた」


「番号は見たか?」


「番号?」


「身体に文字がなかったか」


 ダリオは考える。


「……B」


「B?」


「たしか」


「B―03」


 A―07の青い瞳が。


 強く光った。


『識別情報――照合』


『B―03』


『第二保守戦闘個体』


『状態――』


 音声が途切れる。


『不明』


「仲間か?」


 ガルドが尋ねる。


『同一施設所属個体』


「それを仲間って言うんじゃねえのか?」


『概念照合――困難』


「ややこしいな」


 しかし。


 ダリオは笑わなかった。


「あいつに脚をやられた」


 右脚を見る。


「俺が囮になった」


「残りは逃げた」


「どこへ」


「分からない」


「でも」


 男が指を差す。


 さらに奥。


「非常排水路」


「そっちへ四人が走った」


「四人?」


「クララとルゥは?」


 ダリオは少しだけ笑った。


「あいつらは先に戻した」


「水源の場所を見つけた時点でな」


「つまり」


「無事だ」


 ガルドが息を吐いた。


「残り四人」


「ああ」


「ラウル」


「フィン」


「マルコ」


「ベネット」


「そうだ」


「生きてると思うか?」


 ダリオは答えなかった。



 その頃。


 観測井の上。


 アルフレッドは落ち着きなく歩き回っていた。


「遅い」


「まだ十分ほどです」


 ノエルが言う。


「十分も?」


「十分しか、です」


「何かあったのかな」


「待つのも領主の仕事です」


「領主って待ってばかりだね」


「判断を急がないことは重要です」


「でも」


 アルフレッドは穴を覗く。


「怪我してたら」


「ガルド隊長が対応します」


「お腹空いてたら」


「携帯食があります」


「水は」


「持っています」


「寒かったら」


「毛布も」


「……全部持ってる」


「だから護衛隊長なのです」


 アルフレッドは少しだけ感心した。


「ガルドさん、すごいんだね」


「本人の前でも言ってあげてください」


「調子に乗りそう」


「非常に正しい分析です」



 やがて。


「アル坊!」


 下から声。


「ガルドさん!」


「人がいる!」


「生きてる!?」


「ああ!」


 アルフレッドの顔が明るくなる。


「怪我してる!」


「やっぱり!」


「何で嬉しそうなんだ!」


「生きてるから!」


 一瞬。


 下から返事が止まった。


「……そうだな!」


 ガルドの声が返ってくる。


「生きてる!」


「でも自力じゃ上がれねえ!」


「担架!」


 ノエルがすぐに動く。


「上へ連絡します」


「僕も!」


「アルフレッド様は?」


「配給孔を探す!」


「はい?」


 ノエルが止まった。


「A―07が言ってたでしょう」


「第二補給管につながってるって」


「……なるほど」


 階段から運び上げるには時間がかかる。


 だが。


 水や食料だけなら。


「A―07!」


 アルフレッドが穴へ叫ぶ。


「聞こえる!?」


『受信』


「補給管って、ここから使える!?」


『可能』


「入口どこ!?」


『第一観測室』


『北壁』


「ノエルさん!」


「探しましょう」



 二人は観測室へ戻った。


 北壁。


 古い棚。


 壊れた計器。


「どこ?」


「見当たりません」


「A―07!」


『北壁』


「それしか言わない!」


 アルフレッドが壁へ手を当てる。


 埃。


 泥。


 錆。


 そして。


「……あ」


 分かった。


「《清掃》」


 淡い光。


 壁を覆っていた汚れが落ちていく。


 その下。


 細い四角形の線。


「扉!」


 ノエルが声を上げる。


 小さな金属扉。


 取っ手を引く。


 開かない。


「錆びています」


「じゃあ」


「待ってください」


「?」


「今日はすでに《清掃》を使っています」


「一回だけだよ」


「一回でも使用は使用です」


「でも人が」


「分かっています」


 ノエルは少し考える。


「最小限で」


「はい!」


「異常を感じたら即座に中止」


「はい!」


「あとでガルド隊長へ報告」


「はい!」


「私も怒られますね……」


「一緒に怒られよう」


「嬉しくありません」


 アルフレッドが扉へ触れる。


「《修繕》」


 ほんの少し。


 錆びた蝶番。


 歪んだ留め金。


 必要な部分だけ。


 かち。


 扉が開いた。


「できた!」


「体調は?」


「大丈夫」


「本当に?」


「うん」


 その奥。


 金属製の筒が下へ伸びている。


『第二補給管』


 遠くからA―07の声。


「これだ!」



 乾パン。


 干し肉。


 水。


 包帯。


 傷薬。


 それらを布袋へ詰める。


「落としたら怪我しない?」


「内部に搬送機構が残っていれば」


 ノエルが壁の取っ手を動かす。


 ごとん。


 内部で何かが動いた。


「生きています」


「すごい」


「袋を入れてください」


 アルフレッドが布袋を置く。


 扉を閉める。


 ノエルが取っ手を回す。


 がら。


 がらがら。


 袋がゆっくりと下へ運ばれていく。


「届いて!」



 地下。


 ダリオの近く。


 壁から突然。


 がこん。


 音がした。


「何だ!」


 ガルドが剣を抜く。


『第二補給管』


 A―07が説明する。


 小さな扉が開く。


 中から。


 布袋。


「……。」


 ガルドが中を見る。


 乾パン。


 干し肉。


 水。


 包帯。


 傷薬。


 そして。


 紙切れ。


『ダリオさんへ。


 村まで連れて帰ります。


 少し待っていてください。


 アルフレッド』


 ガルドは。


 額へ手を当てた。


「……あいつ」


「何だ?」


 ダリオが尋ねる。


「いや」


 ガルドは紙を渡す。


「うちの領主からだ」


「領主?」


「ああ」


「灰境に領主なんていたのか?」


「最近来た」


 ダリオは紙を見る。


「アルフレッド……」


「十二歳だ」


「……十二?」


「言うな」


「いや」


「俺も毎日そう思ってる」


 ダリオは。


 少し笑った。


 十一日ぶりだった。



 その日の探索は。


 そこで打ち切られた。


 まずダリオを地上へ運ぶ。


 それが最優先。


 残り四人の捜索は。


 準備を整えてから。


 非常排水路へ入る。


 そう決めた。


 だが。


 彼らはまだ知らなかった。


 観測井のさらに奥。


 非常排水路。


 水の流れる暗闇。


 そこに。


 一人の男が座っていた。


 背中を石壁へ預け。


 手には。


 折れた鉄棒。


 目の前には。


 動かなくなった灰色の獣。


「……フィン」


 男が呟く。


「聞こえるか」


 返事はない。


「マルコ……」


 返事はない。


「ベネット……」


 やはり。


 返事はなかった。


 男は目を閉じる。


 それでも。


 鉄棒を握った。


 そして。


 石壁を叩く。


 こん。


 こん。


 こん。


 三回。


 少し待つ。


 もう一度。


 こん。


 こん。


 こん。


 誰かが聞いているとは思っていない。


 ただ。


 生きている間は。


 続けると決めていた。


 その音を。


 遠く離れた場所で。


 A―07の青い瞳が拾った。


『……信号検知』


 アルフレッドが振り返る。


「え?」


『非常排水路方面』


『反復音』


『三回』


 ガルドの表情が変わる。


「まさか」


 A―07の瞳が明滅する。


『追加生命反応――確認』


 アルフレッドは。


 暗い観測井を見下ろした。


 地下には。


 まだ。


 誰かがいる。



第35話 観測井の向こう 了

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。