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十四話

「ミシェル…?」

それはアンジェラを見てそう言ったのか。だがそう思ってエマが戸惑っていると、金髪のそれは今度はアンジェラに狙いを定めて一気に距離を縮めた。いつの間にかアンジェラの目の前にいる。

「っアンジェラ!」

間に合わない。そう思った。だが、それは近づいたと思った次の瞬間、再び地面に倒された。

「ふん」

アンジェラの足が前に伸びている。

…アンジェラが目にも止まらぬ早さで蹴ったのが分かった。

「おまえは何?なぜ私をミシェルと呼ぶの?…そんなに似てる?」

「みしぇるみしぇるみしぇる」

アンジェラの言葉が聞こえていないのか、それは目をきゅるきゅると回しながらふらふらと近付いてきた。アンジェラはそのまま距離を縮めると、それの脳天にかかと落としを食らわせた。

「アンジェラさん!」

どう、とそれは地面に倒れ込んだ。白目を向いている。…いや、死んでいる?

「これは収穫だったな」

そういってアンジェラは金髪のそれを担ぎ上げて家の方に行ってしまう。

「アンジェラさ…それ、何?どうするの?」

「もしかして気付いてないの?これ、あのクラスのボスの金髪だよ?」

「えっ…」


金髪のナニカは、キャロル?


「ついておいでよ、こうなったらあなたにも協力してもらう」 


エマは、そのままアンジェラの家に連れられたー。

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